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でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

サバイバル術災害から守る39 飲み水をつくる

2011年08月01日 | 防災・サバイバル

サバイバル「水」災害時には食料がなくても1週間くらいは十分生きていけます。しかし水が体になくなると死にます。大人の体の60パーセントは水です。防災用品で「携帯用浄水器」が販売されています、私も非常持ち出し品の一部にリュックに入れてありますが、これは大変便利で、大きさにもよりますが千リットルくらい浄水できるのもあります。(ペーハーは変えられません)しかし、もし浄水器が無かった場合の「にごり水を飲み水にする方法」はいくるかあります。まず簡単な方法として、空缶(コップ)と布(シャツ、シーツ等)を用意します。布を8つ折にし空き缶の上に載せ、にごり水を少しずつ落とし込む。時間をかけてゆっくりとやってください。布にたまった塵を取り除き再び同じ手順で実施する。(細菌などは除去できませんので注意。水は風呂の水、雨水、穴を掘って湧き出た水等いろいろ考えられます)次の方法として、ヤカンによる蒸留法で、ヤカンの注ぎ口にコップをかぶせ、その増したに受け皿の容器を置く。ヤカンを温めて沸騰させ水蒸気が水滴に変わり真下の器にしたたり落ちます。10分程度でコーヒー1杯分くらいできます。こういったことは、お風呂の水を使用しても出来ます。お風呂の水は溜めておきましょう。(乳幼児のいる家庭では、風呂に落ちて溺死した事故がありますので、お風呂の施錠をしてください)



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