goo blog サービス終了のお知らせ 

でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

福島原発原子炉の様子 東京電力・帰宅もいい・計画停電ウソ・復興税より米国債返却・・・№4

2011年04月16日 | 東日本大震災・放射能

東日本大震災について 4回目

 

〇 東電は下請けの出入り業者を、東電社員と同じ扱いにはしていなく、上から目線的な扱いだったと言われています。(これも酷いです)

※消防、自衛隊等はもし死んだら、1.5倍の死亡保険が出るように変更されました。6000万円が最大9000万円「値上げ」されたそうですが、放射能の恐怖をこれから何年も受けなければなりません。(ちなみにアメリカはイラク戦争で10万ドル800万円くらいだそうですが、命の値段はお金には変換できません)

〇 福島原発は、メルトダウン(炉心の溶融)を1,2,3号機は起こしていると予想できますが、(国は言っていない)現在はチャイナシンドロームのような再臨界は起きることは少ない。しかし、危険領域は脱していない、日本だけではこの事故処理は出来ないと思うので、先進国であるフランス、イギリス、アメリカとチームを作り日本国民のために問題解決のフローを作り、国民に分かりやすく説明する必要があると思う。これ以上、日本民族を原発で苦しめないでほしい。

〇 東電は、当初情報を隠しており、政府は東電の情報に振り回されており、統制能力がなかった。

〇 東電はマスコミの最大のスポンサーである。東電寄りの報道になっている。
また、日本の学者は、原子力関係では東電にお世話(研究費等)になっており、また大学生の就職のお世話にもなっているので無下に歯向かえない。

〇 20キロ圏内避難指示は間違い。現在の放射能の線量では大丈夫であるので、自宅へある程度帰らせても良い。(乳幼児、子ども達、妊婦等は注意)せめて5キロくらいの避難で十分。住民の生活が大切。

  私はこう思う。今になってレベル7?バカじゃないのと思います。事故当初は6~7であったはず。今7にして、住民から情報を隠し、混乱する最中に、TPP参入、米国債購入・・・何するか分からない。

  計画停電は、バレでしまったので実施できないが、計画停電により電力不足をアピールし、反原発を沈めるつもりのような気がする。

〇 避難民は前を向いて歩いていない。すべてうつむきに歩いている。心身ともに疲れ果てている。早く復興のフローチャートを作成し、安心させてやる必要がある。国の『ビジョン』を早く示さなければ。これ以上の無能ぶりを世界各国にさらけるな。最近、復興税、高台にコミュニティー、通い漁業・・・どっかで聞いた政策(大前研一さん?) 復興税は?それより米国債を売って貸した金をアメリカから返してもらえ!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。