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田(でん)のブログ

はちたやカセットテープ


大学生の頃、美術部部室に
ラジオと
カセットテープ再生が出来る
ラジカセがあり
米米クラブをレンタルCDから
ダビング録音したカセットテープを
聞いていた


20世紀の昔は
音楽だけではなく
僕が子供の頃のパソコンも
カセットテープで
プログラムを記録していて
pcゲームをやるにも
カセットテープから情報を
pcのメモリーに記憶させるのに
数十分かかった
今と違い『ドット絵』が
pcゲームの映像で
16色とか表現出来る色が
少なかったから
人間の肌色を表現が難しい

カセットテープから
新型記憶媒体
フロッピーディスクに代わって
いったと思う
ファミリーコンピュータだと
カセットROMから
フロッピーディスクに代わる感じ

ちなみに僕の場合は
20年前、たぶん太陽黒点サイクルで
2週の22年前の事は
あまり覚えてないです
つまり子供時代や小学校とか
昔の事をよく覚えている説がある
とは思うけど
僕の場合はあまり子供の頃は
普段は忘れていてキッカケがないと
思い出せない
ファミコンがカセットROMで
記憶していたのを忘れていたレベル

人間は22年ぐらいの範囲の
記憶でないと脳が上手く機能しない
可能性あるかもと思う
今の5年10年の記憶を脳で使うと
22年前の2002年前のことは
忘れたり情報の圧縮をする事で
脳の記憶使用メモリ領域を確保する
こんな感じだと思う

そんな感じで22年昔の事は
資料を調べないと
あまり思い出せない

例外的に岡村靖幸や米クラブや
村下孝蔵や浜田省吾などの
音楽アーチストは
断片的に覚えていて
それを聴くと
22年以上前の記憶を思い出す
場合がある感じだと思う
22年前に行った事のある場所に
旅行するのも同様に昔を思い出す
キッカケになる場合があると思うわ



pcはカセットテープから
フロッピーディスクに変わり
MDディスクやCD
ハードディスク
ブルーレイ・ディスク
USBメモリなど
新しい記憶媒体が発売されていき
令和21世紀の今だと
インターネットダウンロードや
SSDとかで記憶してるけとね

iPhone、iPod touchなど
音楽をダウンロードする時代だけど
昔は
プラスチックのデカイ円盤を
アナログレコード再生機で
再生させていた
それがCDなどレーザー光線で
円盤を再生するデジタルが出てきて
その音楽CDをレンタルして
カセットテープにダビングしたの
聞く感じの時代が
90年代とか2000年あたりの
僕の大学生の頃の日本だったと思う

携帯電話とか携帯端末とか
インターネットとか
普及はじめるあたりだったと思うわ
スマホとか
小型端末インターネットが
普及したのが
技術革命だったと思うな

まず外国の英文の本を
Amazonで注文して
グーグル翻訳で読んだり出来る
情報力を獲得する事が
小型端末で使える
インターネットが普及するまで
出来なかったと思う
あとYoutubeなどもインターネット
通信スピードが高速化されるまで
あまり機能してなかったと思うわ

そういう訳で
インターネット端末が普及して
音楽がダウンロードや
Youtubeで簡単に聴ける
令和21世紀に

『はちたやのカセットテープ』

は、ジワるだろ
とか思ってる

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