25日にiOSやmacOS等の最新版リリースが予測されてます
アップルは3月20日(米現地時間)、3月27日以降に提出される新アプリおよび既存アプリのアップデートにつき、iPhone XS Maxと12.9インチのiPad Pro(2018)(iPadで利用可能なアプリの場合)のサポートが必須になると通知しました。
アップルは2018年末、アプリ開発者に対して「今年3月からはiOS 12のサポートが必須になる」と伝えていましたが、今回はさらに条件が厳しくなったかたちです。
今後のアプリはiOS 12.1以降のSDKを使ってビルドする必要があり、提出の際はスクリーンショットも必要になるとのこと。iPhone XS MaxやiPad Pro(2018)向けの画面最適化に関しては、InstagramやYouTubeアプリといった大手さえも必須要件でないことからか比較的後手でした。しかしこれらのデバイスが発売されてからすでに半年が経過しており、いよいよ対応を厳格化する流れと思われます。
なお、iOS 12.1以降のSDKが必須とされた後も、iOS過去バージョン向けのアプリを削除する義務はありませんが、アップルによれば「iOS 12は現在、世界中の80%以上のデバイスで動作している」とのこと。ユーザーの利便性を考慮しても、また実際のアプリの売上げを伸ばす上でも、最新バージョンへの移行が加速しそうです。
今回は合わせてwatchOSアプリも、watchOS 5.1以降のSDKを使ってビルドした上で、Apple Watch Series 4の画面解像度サポートが必須とされています。
アップルは25日にスペシャルイベントを予告していますが、その直後にiOS 12.2、watchOS 5.2、macOS 10.14.5およびtvOS 12.2をリリースすると予測されています。今週、新型iPadやiMac、AirPodsなどハードウェア新製品の発表が連続しているのも、「新ハードの性能を新ソフトで最大限に発揮」というアップルの戦略かもしれません。
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