思うような成果や結果がでないと
行動力が落ち、行動できない理由を考えてしまう。
なぜなら!
行動しないことで、不安や恐怖を感じなくて済むから。
行動できない理由4つとは・・
理由① 何かを失うリスクを考え過ぎ
例えば、
「金銭的リスク」
「時間的リスク」
「精神的な苦痛」
「プライドが傷つくリスク」
「社会的に疎外感を感じるリスク」
理由② 周りの応援を得られない
理由③ 期限を決めずダラダラやっているから
理由④ 起業家精神が低いから
頭でわかっているのに行動できない人は
知識入手を重視しているため、
理性が優先され
感性が鈍っている人。
理性型に多く見られる傾向に
得られることより失うことを
非常に怖れる。
だから、頭ではわかっているのに
行動できない状態に陥る。
そこで、行動できる人に変身するには
どうすればいいのか。
伝次朗が取り組み、効果があったものをひとつ紹介します。
秘伝
「自分の気分をありのままに書き、言葉や気分をアウトプットする。」
ポイントは、ノートに書く前に、
目を閉じ今の気分を冷静に感じ受け止める。
次に、ノートに気分を書きなぐる、
そして、その内容(状況)を見て、
未来にその状況をどう変えたら良いかを書く。
最後に、今、自分が望む結果を得るために
できることを書く。
それを続けることで、
「表現欲求が高まる」
「自分がどうなりたいか欲求があぶりだされる」
「欲求に対して気分をコントロールできる」
はじめてやられる人は、書き出していい気分になるのに
1時間程かかりますが、何度かやっていると
40分、30分20分10分5分と短時間で
前向きな陽気な気分にできるようになれます。
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(追伸)偉そうに書いている伝次朗も、
ひとりで仕事する限界を感じ行動力が落ち
仲間がいればとぼやきまくりです。
本音で語り合える人を求め奇跡を願う弱い男です
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