大航海時代ブログ時々政治・社会に言いたい放題

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閑話休題 役に立たない豆知識

2017-03-07 | オンラインゲーム
前回の、日本人の排他性の変遷について(完結編)で、【やがてヒトラーの軍事的天才はイギリス・スイス・スェーデンを除くヨーロッパ全ての国家を併呑し、ドイツはヨーロッパにおいて歴史上にも稀な広大な版図を得ました。】
と記載しましたが、その詳細についての説明が無いので、不親切な内容であることもさることながら、歴史に造詣が深い人程、デマさん、何、間違いを堂々と書いてるの?と思われる可能性があることに気づきましたのでこの件に関して私がこのような判断に至った詳細についてご説明しようと思います。
はっきり言って役に立たない豆知識であることをご容赦ですw
まず、例外として挙げた3ケ国が何故ドイツの侵略を免れる事ができたのかご紹介することから始めようと思います。
前考察にも、記載していますが、イギリスはドイツに残ったヨーロッパに最後に残った強敵であり、ヒトラーは、早く決着を付けたいと思っていました。
けれどもヒトラーは、ドーバー海峡を越えてイギリス本土に侵攻するのに、イギリスの海軍力を過大な障害と判断していました。
もしヒトラーが、うかうかと彼の虎の子である機甲師団をイギリス本土に送りこめば、彼に取って受け入れ難い損害を受けるだろうという事実誤認から導かれる誤った結論によって、イギリス本土のドイツ陸軍による制圧という、イギリスを屈服させるのに最も有効な手段が放棄されたのでした。
そしてヒトラーは、ドイツ軍が優越する空軍力でイギリスを追い込んで、彼らの降伏を引き出すという手段を選択しました。
その目標は、当初、レーダーサイトや飛行場などの軍事施設に限定されていたため、イギリスは継戦能力の喪失という降伏の一歩手前まで追い込まれました。
その時を同じくして、ヒトラーがイギリスに対して激怒する原因となる軍事的には些末な事態だけれども彼の歪んだプライドに冷水を浴びせるような事態が発生しました。
イギリスに対する怒りの収まらないヒトラーは、その復讐心でもって空軍の作戦を民間人も標的に含む無差別爆撃に切り替えるという道義的にも戦略的にも誤った判断を下す事になりました。
イギリス軍上層部は、それによって被害を被る事になった民間人に申し訳なく感じながらも、壊滅寸前の空軍力を紙一重の所で存続させられた僥倖と、更に空軍力立て直すのに必要な時間的猶予とを自らの才覚によらずに得たことにほっと安堵したと伝えられています。
これらの事実によって、イギリスは、ヒトラーのドイツ第三帝国に屈する事無く、戦い続ける事が可能となりました。
続いて、スイスが生き残った理由です。
ヒトラーは、スイスの永世中立国としての特殊性を活かして連合国側との交渉の窓口として利用するために、あえて侵略を控えたという説がひとつ。
国の周囲を山岳地帯に囲まれていて、攻めるのに困難で守るに容易いスイス固有の地形のために、ヒトラー自慢の機甲師団も活躍の場を得られず、その侵略の困難さと、ドイツが払わなければならない人的被害に見合うだけの成果が得られない事、すなわちスイスは経済的に未発展で小国並みであることから、ヒトラーに見逃されたなどの説があります。
何が真実の理由であるのか、その本人が死んでいるために今日まで謎のままだったりしますww
そして最後のスェーデンです。
王国制を敷き、国王によって統治されるこのスカンジナビア半島の中央に位置するこの小国は、所謂小国の知恵を存分に発揮する事により、生き残った例と言われています。
ドイツのデンマーク、ノルウェーに対する北欧侵略が始まると同時に、スェーデン国王は素早くヒトラーに対して親書を送りました。
その内容といえばドイツが戦略上必須と考える鉄鋼石の輸出について、どのような事態になってもドイツに対する輸出量は維持しますといういわば国家の主権の一部を放棄してもドイツの利益を図りますという、表向きは味方できませんが、心はいつもヒトラー閣下の味方ですと言わんばかりのヒトラーの自尊心を満たす目的で書かれていたといいます。
また、その時点でのドイツのヨーロッパの潜在的敵国のうち唯一、まとまった海軍力を有する小国であったために、ドイツにとっては交戦によって貴重な海軍戦力を損なう可能性を有するスェーデンの侵略を控えるもうひとつの理由になったのではという説が有力です。
さて、その他の国々がドイツにどのように併呑されたのかご説明しますと、まず対等な同盟国として三国枢軸の一国であるイタリアがあります。
また、同じファシズムを信奉し、過去に支援した実績もある潜在的同盟国であるスペイン。
軍事的脅威を背景に併合されたチェコスロバキアとオーストリア。
第二次世界大戦の始まりとなったポーランド侵略。
ヒトラーに取ってメインディッシュのフランス侵略前の暇つぶしとして選ばれた、デンマークとノルウェー両国への侵略。
単にフランス侵略の通り道にあったために先に侵略されてしまった、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ、3ケ国合わせてベネルクス3国と称される小国3ケ国。
ヒトラー本人でさえ驚くほどの短期間で屈服した、ヨーロッパ有数の大国フランス。
旧東欧圏に属する3ケ国、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニアは表向きこそ同盟国だったけれども実質ドイツの属国化されてしまった不運な3ケ国
フィンランドはソ連の侵略に対抗するために、自国の意思でドイツの同盟国となった稀有な国、その小規模ながら精強な軍隊はヒトラーにさえ一目おかれ、厚遇されたと伝えられています。
ヒトラーにとってヨーロッパ支配の総仕上げであるルーマニア、ギリシャへの侵略。
そしてイタリアの侵略によってイタリアの植民地にされてしまった可哀そうなアルバニア。
ヒトラーの魔手から逃れた国にあえて含めなかった3ケ国。
地政学的にも、国力的にも、重要性に欠ける、特にヒトラーのヨロッパ支配の視点から見ればどうでもいい子である以外特別な生き残りの理由がない3ケ国、ポルトガル、アイスランド、アイルランド・・・・・



次回も見て下さいねー。


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