ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

白金軌道

グラフの間違え「みっけ」である。
なんと、入力したデータが間違えていただけ。ごらんのように見事に直線で下っている。


原因は、参考にした<目黒めぐり塾>掲載の地形断面図の記入されていた字が細かすぎて、拡大鏡(虫眼鏡)を使ってみたが判読できなかったが、字の雰囲気で85mだと解釈して入れていた。元データがおかしいから計算式を調べようと間違えが分かるわけがない。どうにもなりません。
どうして気がついたかと言えば、各区間の距離を再度、地図に線引をあてて実測したところなんと140mだったことを発見。データを入れ直したら見事に直線となったわけ。
これで、あとは鉄道模型シミュレーターにデータを入力していくだけである。そして、それは始まったのである。0m位置から78m位置までの間の全長103mを高低差を含めて線路状況だけを再現したのである。向こうに見える工場のような建物は、車両庫であるが、今回は火薬庫のつもりで見て欲しい。




今回はDE10ディーゼル機関車に出演していただいているが、最後は何が走るのでしょうか。下の写真でよくわかるのである(上でも分かるか・・・)が、線路は完全に空中に浮遊した状態である。



これもPC上の3Dだからなせる技。現在の状態は、線路一つ一つに起点の高度情報と終点の高度情報と角度情報を一つ一つ入力して下り勾配を再現しているのだ。でも、慣れれば入力は簡単である。しかし、これから下にちゃんと地面だとかを盛り上げねばならないのである。ガイドブックには簡単そうに書いてあるが、これはむずかしいんだろな。ま、線路が全部できたらやろうと思うのだ。
一応鉄道模型シミュレーターとしても少しは進みましたのだ。明日からも1時間づつ線路を引いて行きますよぉっと。

コメント一覧

ほいほい
まだ会社なのです
もうすぐ帰りますがね。ついに26日になってしもた。腹減ったぁ。・さん、風景は期待してください。明治時代の目黒あたりの田園風景を完璧に再現するつもりですよ。ううう、やる気がでてきた。
なかなかどうして
すごいじゃないですか。
ちゃんと着実に進んでいってる。素晴らしい!
「・」的に期待なのは、鉄道線路の再現とともに、
やっぱり周囲の風景がどこまで再現できるか、に興味ありです
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