ということで、ドイツの3位入賞おめでとう。しかし、あの試合も「+(プラス)チームガイスト」の効果が、良く出ていた。シュバルツシュタイガーが蹴った無回転ボールは、キーパーの直前でややコースを変え、加えて落ちた。ポルトガルのシュートをカーンが止めた時も、あのカーンの体はシュートコースが見えていたにもかかわらず左に傾いていたがボールは、右に飛んできていた。カーンが、コースを間違えるような判断ミスをするとも思えないので、あれもボール効果なのだろう。川口が入れられた時も、ジュニーニョ ペルナンブカーノのボールが不規則な動きをしていた。
ちょっと回転がかかると曲がりが急だし、キーパー泣かせのボールであるから、ワシも早く使いたいのであるが、高い!1万5千円位する。安いのは、プリントだけで、実際は旧式の32面ボールである。蹴ってみたいのである。
さて、ワールドカップの進み具合に合わせて沢木耕太郎氏(高校の先輩らしい)が2002年の日韓ワールドカップを取材したものをまとめた文庫本「杯(カップ)」を読んでいたが、実際の進行と読書が合わず、こちらはようやくベスト4という具合。現実は、今日が午前2時過ぎから決勝であるので、一寝入りしてから観戦するのであるが、本も決勝まで行っておきたいと思っておるのである。この本の話は、また、別途に。それでは、イタリアの優勝。最優秀選手は、得点を入れるピルロと見ている。
デルピエロでないことは残念である。実は、ワシのブログのURLはdelpinとなっているが、これは、デルピエロの由来するもの。しかし、今度は、デルピルロに変えようかな?となるとdelpilroとなるな。これなら同一名はいないかも。でも、なんでピルロなのに前にdelが付くのかって?だって、
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