ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

いよいよしめくくり

昨日から、会社の連中とフットサルの合宿で山梨県の富士吉田に近い三つ峠という場所のフットサル場へ行ってきたのだ。合宿は、午後一時から五時まで四時間にわたり、練習と試合。久しぶりにヘトヘトとなったが、随分、体調は戻せたようである。その証拠に今日になって筋肉痛が出てきた。少しは、新陳代謝が起きたようなのだ。そこから、3位決定戦のブログを更新しようかと思っていたら、なんと、国道から1kmも山に入っただけなのに携帯がつながらないのね。丁度、地形的には谷の奥まったところなので、300mも行けばつながるのだが、正直な話をするとBBQ食って、呑んだあとにそこまでしてという気にもならなかったのだ。
ということで、ドイツの3位入賞おめでとう。しかし、あの試合も「+(プラス)チームガイスト」の効果が、良く出ていた。シュバルツシュタイガーが蹴った無回転ボールは、キーパーの直前でややコースを変え、加えて落ちた。ポルトガルのシュートをカーンが止めた時も、あのカーンの体はシュートコースが見えていたにもかかわらず左に傾いていたがボールは、右に飛んできていた。カーンが、コースを間違えるような判断ミスをするとも思えないので、あれもボール効果なのだろう。川口が入れられた時も、ジュニーニョ ペルナンブカーノのボールが不規則な動きをしていた。
ちょっと回転がかかると曲がりが急だし、キーパー泣かせのボールであるから、ワシも早く使いたいのであるが、高い!1万5千円位する。安いのは、プリントだけで、実際は旧式の32面ボールである。蹴ってみたいのである。
さて、ワールドカップの進み具合に合わせて沢木耕太郎氏(高校の先輩らしい)が2002年の日韓ワールドカップを取材したものをまとめた文庫本「杯(カップ)」を読んでいたが、実際の進行と読書が合わず、こちらはようやくベスト4という具合。現実は、今日が午前2時過ぎから決勝であるので、一寝入りしてから観戦するのであるが、本も決勝まで行っておきたいと思っておるのである。この本の話は、また、別途に。それでは、イタリアの優勝。最優秀選手は、得点を入れるピルロと見ている。
デルピエロでないことは残念である。実は、ワシのブログのURLはdelpinとなっているが、これは、デルピエロの由来するもの。しかし、今度は、デルピルロに変えようかな?となるとdelpilroとなるな。これなら同一名はいないかも。でも、なんでピルロなのに前にdelが付くのかって?だって、デルが好きなんだもんね。

コメント一覧

ほいほい
こら!
変なハンドルネームを使うのは品位に関わるので止めましょう。ボールの件であるが、川口は目の前から消えたと言っていたぞ~
マラ裂き
チームガイスト
合宿、お疲れさまでした。私は、8日は仕事でJリーグチームの合宿に取材に行っていました。そこで、そのチームのコーチに「チームガイストって、言われているほど変化するのですか?」と質問してみました。jリーグでも、あのボールを使っているからです。コーチの答えは「確かに軽いし変化はする。しかし、チームガイストの変化がことさらに騒がれるのは、今大会で各国チームの戦術が変わってきたからではないか。守備側の組織ブレーも洗練されてきていて完全に崩しきることは難しくなった。攻撃側も、時間をかけて多くの人数を相手ゴールに近づけるとなると、カウンターの逆襲がある。だからチャンスがあれば遠めからでも打つ。シュートの足が長くなれば変化は大きくなる。だから軌道の変化が目立つのではないか。自分はそう思う」と話してくれました。目ん玉つながりのおまわりさん(バカボン知ってる?)は、昔から予測不能の行動に出るものでしたね。
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