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ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

増上寺の不思議の2

 さて、さて、春が来たと思ったら本当に今日も寒いのである。4月半ばに入るというのにこれでは困るね。桜が終わったら、次は桃?だったか、桃が先なのか?そういや、3月3日は桃の節句じゃないの。桃が先ではあるが、開花時期も長く4月末までとネットに書いておった。
 さて、さて、こんなことを書こうというわけではなく、増上寺の不思議写真なのである。これは、前回の写真と同じ日に撮ったもので、増上寺の山門なのだが、ちょうど平成18年度 御忌大会(ぎょきだいえ)を開催中。御忌とは浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要のことをいうそうで、献茶式、御忌詠唱奉納大会晨朝法要、日中法要、尊宿会、一宗法要、日中法要、百萬霊回向大施餓鬼会、降誕会、日中法要、結願、御忌お練り行列などの行事が6日間にわたって執り行われたそうである。
 ほんとは、その模様をお知らせできればいいのであるが、仕事中で見ることが出来なかったのである。その代わり、この写真である。見て頂くと、山門中央に紫の帯が垂れているように見えるが、これが、どうも変なのだ。タクシーからの反射によるレンズのフレアではないし、一体なんなのだ?不思議であるので、掲載する。

コメント一覧

和義
俺も行ったぞ
なぜ、そんなに、御忌に詳しいんだ?関係者??

知人が行列に出てたから、見にいったけど、門にはそんな紫の物体はなかった。
ほいほい
あはは
間違えたね。でも、リボンでもないのね。増上寺付近は、不思議なことが起きるのよ。
hossee
新種
まず、こんなラリー仕様みたいな「タクシー」はありません。これは、峠の走り屋を装った新種の暴走族ですね。屋根に大きなリボンを装着して仲間に合図を送っているのでしょう。怖いですね。
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