現在の状況は、軽い痛みと凝りが頸椎部分と左頭部（手術痕）の辺りが押されているような感じと右手に軽いしびれ程度で、一週間前よりは確かに症状も軽くなってきているのであります。物忘れも以前のレベルに戻ったというくらいですので、事故前も相当ひどい物忘れでしたので、比較が難しいのですが、これも改善していると言ってしまうのであります。
ところで、慢性硬膜下血腫の再発ってことでネットで検索したら、発症例が多いのは、中高年者、お酒の好きな方、男性だと書いてありました。
思い当たることの多い皆さん。お気をつけあそばせ。
ところで、ネット上でもCT写真が多く掲載されているのでありますが、臓器は人間の内部でありますので自分のものであっても見ることが中々出来ないので、「これキミの」って言われても正直分からないのであります。さて、この見分けられないことで、自分のCT画像が掲載されてもわかる人はよほどすごい症例で、かつ自分でしっかり記憶していなければ分からないと思うのであります。しかし、この高齢化社会を迎え多くの方がCT画像を撮り、かつ家でも見られるようになれば、CT画像も多々ネットに掲載され、これは「夏目漱石のCT画像」とかともなればこれは立派な「肖臓権」となるのであります。（かぁ？）
「ワシの脳CT、キムタクのとそっくりなシワシワだぜ。キムタクよりワシの方が年寄りだから、ワシの脳のシワシワをあいつがマネしたんだ」なんて「肖臓権」を巡る裁判が起きるのではないかと心配するのであります。なお、上記のCT画像はアタクシのものでありますので、この写真に関しての「肖臓権」はアタクシに帰属するのでありますから、当然ながら無断使用は禁止であります。
ということでご心配をおかけしておりますが、とりあえずのご報告までであります。
