ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

銭湯開始

久方ぶりに、土日が休みになった連休でありました。溜まりに溜まった蓄積疲労をほぐすために、昨日はマッサージに、今日はなんと地元のスーパー銭湯へ行ってきたのであります。新生湯という名前で、名のごとく最近リニューアルしたのであります。ホームページには「新生湯は全国初の健康増進型銭湯としてリニューアルオープン致しました!健康増進法の施行をうけ、東京都が「銭湯(公衆浴場)を町の健康増進拠点に活用していく」 という事業の第1号店となりました。」と高らかに歌われている正に都内に数パーセントのスーパー銭湯なのであります。そこで、ワタクシも行ってきたのであります。銭湯へは、本当に10年ぶりくらいでありましょうか。近くにあっても行かないものですが、今回は健康増進、蓄積疲労撲滅のために出かけたのであります。
入り口を入ると、バリアフリー型でスロープと階段に分かれているのであります。お金は、番台に払うのですが、ここでは自動販売機で大人450円を支払い、券をフロントに提出して、男湯と書かれた暖簾をくぐって行くのであります。
最初に浸かったのは薬草湯、ほんのりと緑色でありました。次にはフットリフレッシュ風呂で足裏刺激を行い、ボディシェイプ風呂で猛烈なブローで背中を押され肩をもみほぐして、屋外の露天風呂の浅いとこでゆったりと、そして、ここの一押しの高濃度炭酸泉(岩塩入り)の低温お風呂がようやく空いたので、じっくりと20分つかり、最後にボディシェイプ風呂で肩、背中をさらにもみほぐしたのであります。さすがにお湯を満喫したので、締めはお風呂屋の定番飲料であるコーヒー牛乳をと思ったら自動販売機に売ってないので仕方がないのでサイダーを飲んだのでありましたが、実はコーヒー牛乳は、出口のドリンクコーナーにあったのでありました。でも、裸で出て行けないところにあるのは、意味が無いと思うのであります。コーヒー牛乳は風呂上がりに裸で飲むものではないでしょうか?
新生湯の唯一の改良点はここでありました。チャンチャン。

コメント一覧

ほいほい
未確認
未確認ミルク物体なのでUMOというべきか。
ミルクにフリルってちょっといやらしいね。
カフェ俺
コーヒー牛乳とは
そこの銭湯のコーヒー牛乳って、ビン入りで紙のキャップで、色のついた薄いビニールでカバーしてあって、小さいゴム輪でとめてあってフリルっぽくなっているのかな。
白金牛
コーヒー牛乳は
確かに裸でモーモー飲みますネエ
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