現在の想定としての専用線のイメージは:
・ナローゲージ(JRや多くの私鉄は狭軌という1067mmの線路幅。ここは、規模から言ってもたぶん日本の多くの軽便鉄道と同様の762mm)。これはO研究員の追加研究でもそれをイメージする言葉が発見されている
・当然、明治時代だし蒸気機関車。さらに単線なので前も後ろもよく見えるBタンクかと思う。しかし、これはまだ検証の必要あり(というのも施設的には給水・給炭がないように見える から)
・ひょっとすると人や馬が押していた?可能性もないことはない
・基本的に平坦な線であり、距離も約700mしかないので、無理矢理機関車を使う必要があったのかどうか?
・ということからすると火薬工場でどの程度の大きさの弾薬、爆弾が作られていたのかから調べる必要があるが、結果は、弾薬から砲弾までという極めて曖昧なものであるので、重さが分からない。困った。
ということで、これは相当大変なことになるので今日はここまでのココロなのだ。
