最近、下神明辺りに凝っているのであります。一つは、ようやく本格的な運動をしだしてきて、下神明のしながわ中央公園運動場でのランニングにちょいと嵌っているのであります。一周285mのランニングコースで、ジョッガーが多いので走りやすいことと、内側のグランドではサッカーをやってるので、それを見ていても結構飽きないので、1時間くらい走ったり、歩いたり、座ったりとしているのであります。また、ここらは鉄道の大ジャンクションでありまして、かつては蛇窪信号所と呼ばれていた辺りなのでありまして、東京方からの東海道新幹線に横須賀線と新宿方から大井工場をかすめた湘南新宿ラインがクロスして巨大な三角形を描く地帯で、馬込の直線で見るとはまた一味違う眺めがあるのであります。列車も東海道新幹線300系、700系、N700系、横須賀線の217系、湘南新宿ラインの231系、成田エクスプレスの259系品鶴線経由のEHが牽く貨物列車などの横顔をつまみに呑めたらなんて思うのでありますが、なんとここにまさにぴったりの飲み屋があったのであります。おどろき、桃の木、山椒の木であります。それも、ちゃんと列車を見てくださいとばかりの線路に向かってのテラス形式の居酒屋、「ちどり足」なのであります。下神明側から見たところ、線路は湘南新宿ラインじつは、まだ一度も入ったことはないのでありますが、お店のホームページでは08年に出来ているそうで、中もなかなか洒落た造りとなっているみたいであります。 こちらは大崎側、右側に231系が見えます。メニューですが、高くないです。こちらはたぶんテラス席から見える風景。217系です。その上が新幹線。季節も外で呑める春であります。電車を見に、呑みに行きましょうなのであります。