俺の邦楽100曲(仮) その14 矢野真紀“さよなら色はブルー”
矢野真紀(現在は矢野まき)が2002年にリリースした7枚目のシングル。 ラテン風味が塗されたアッパーグルーヴで、真紀ちゃんのヴォーカルも実に力があります。 作曲は寺岡呼人、編曲...
俺の洋楽100曲(仮) その14 Chicago“Saturday in the Park”
大好きなスペクトラムにも多大な影響を与えたブラスロックの雄、シカゴ。 彼らが1972年にシングルとしてリリースしたこの曲はブラス云々関係なく、現代のメロウグルーヴの礎として重要な...
俺の邦楽100曲(仮) その15 いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー“私自身”
1977年にいしだあゆみがティンパンアレイをバックにリリースされたアルバム『アワー・コネクション』の1曲目。 リリース時小学生だった私は当然CDとして再発された時に購入した訳です...
俺の洋楽100曲(仮) その15 Horace Silver Quintet“Sister Sadie”
ジャズに関しては素人同然ですが、そんな私でも大好きな曲が何曲かあります。 そんな中でも一番好きな曲がコチラ。 ホレス・シルヴァー・クインテットが1959年に録音した『ブローイン...
俺の邦楽100曲(仮) その16 高野寛“BLUE PERIOD”
1980年代末にリリースされた高野寛のセカンドアルバム『RING』からの先行シングル。 このアルバムはセルフプロデュースだが、このシングルは小林武史との共同プロデュース作品。 ...
俺の洋楽100曲(仮) その16 Silver“Wham Bam (Shang-A-Lang)”
1976年に、たった1枚のアルバムを残して解散したバンド。 ロック史においても、さほど重要視されていない不遇のバンド。 それが、シルヴァーです。 しかし、そのソングライティン...
俺の邦楽100曲(仮) その17 増尾好秋“I Will Find A Place”
日本のジャズ・フュージョン系のギタリストで好きな人と言われて最初に頭に浮かぶのは増尾好秋さんです。 この曲が入ったアルバム『サンシャイン・アヴェニュー』を10代後半に買って何度も...
俺の洋楽100曲(仮) その17 Ben Watt“North Marine Drive”
エヴリシング・バット・ザ・ガールのベン・ワットが1983年にリリースした同名アルバムから。 2分半に満たない小品と言ってもいい曲ですが、今のポップスにも多大な影響を与えていること...
俺の邦楽100曲(仮) その18 original love“let's go”
オリジナルラブが1993年にリリースしたサードアルバム『EYES』のオープニングを飾る重厚なグルーヴチューン。 初めて聴いた時にぶっ飛んだのを覚えています。 ギル・スコット-ヘ...
俺の洋楽100曲(仮) その18 Elbow Bones & The Racketeers“A night in New York”
エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズというバンドが1983年に唯一リリースしたアルバムに収められた珠玉のダンスクラシック。 このバンドはキッド・クレオール&ココナッツのオーガ...