矢野真紀(現在は矢野まき)が2002年にリリースした7枚目のシングル。 ラテン風味が塗されたアッパーグルーヴで、真紀ちゃんのヴォーカルも実に力があります。 作曲は寺岡呼人、編曲は寺岡呼人と藤井謙二。 何よりも素晴らしいのはイントロから炸裂するホーンセクションです。 矢野真紀 さよなら色はブルー 個人的には、山本拓夫さんという最高のサックスプレイヤーを意識するきっかけになった曲。 この曲以降、拓夫さんが参加しているというだけで楽曲が気になる体質になりました(笑)