Q'lotoBeatz ROOM

blog of Q'LO from Def ROCKSTA

★Q'LOtobeatz × 離れていても★

2009-04-20 | diary☆


わっさっさ!
クロです☆


今日と明日の二日間で今回出すシングルについて少し書きたいと思います♪


今日は、
「離れていても」。


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この曲のイメージは『FANTADISCO』のMIX作業の帰り道に出来まSTA☆
その日はちょうど「Shalala...」のMIXをしてて。で、仕上がりを決める時に作曲者的な意向が俺的にあって意見交換したんだけど、結局「よりバンドの為に」って部分でその時は飲み込んだのね。でも…ワガママなんでしょうねぇ~、その後MIX終わって家帰ってる途中から段々悔しくなってきちゃって(笑)どうしても自分がイメージした仕上がりに近い曲をすぐ作りたくなっちゃったんDef(爆)帰りながらそのコトず~っと考えてたらイントロのメロが浮かんで…電車から降りてすぐ携帯にボイスメモしました♪でもって、そっから多分機嫌が良くなりました(爆)←まさにガキだね♪
でもイメージがすぐ浮かんだおかげで「Shalala...」を快く送り出せた部分はあるし、逆に言えば自分の中にそういう感情経緯がなかったらコレ生まれてない可能性もあったからね…そう考えると「面白いよね人生って☆」って感じ(笑)

内容の話に戻って…
歌詞までは介入しなかったけど「とにかく歌モノにして欲しい」ってのはデモの段階から歌隊には伝えてて。まぁテンポがテンポだったから自然と「ラヴソング」になっていきました。アレンジも「バンド曲としてのアレンジ」ってよりは「歌モノ曲としてのアレンジ」にしたかったのでKAZとFOOMINには少し引いて弾いてもらってる部分が多いです。アレンジって部分で言うと、転調もこういう曲ならではかなぁと思います。二番の終わりから、その転調へ流れてく雰囲気は自分でもちょっとお気に入りです☆

知ってる人がほとんどだと思いますが…この曲は、SUITE ROOMでもお馴染み・Chunky 6の哲っちゃんにピアノを弾いてもらってるんだけど…何気に本人に頼む前から既に弾いてもらう前提で話を進めていたDefの方・約一名(笑)まぁ誰とは言いませんが♪
でも弾いてもらった事でメチャメチャ雰囲気が出たし(やっぱ生楽器が一番!)、個人的には一緒に演れた事が刺激&収穫でSTA☆自分が持ってきた曲を尊敬出来るミュージシャンに弾いて貰えるなんて興奮以外の何者でもないよ♪それにアンプラグドまで弾いてもらっちゃった上、アレンジのアイディアも色々出してくれて…それがまた違うバンドの人だから新鮮なんだよね。リハの段階からホント楽しかった♪まぁアンプラグドは結構苦労してたみたいだけど(苦笑)
レコーディング後、嬉しい事に哲っちゃんから「また何かやる時は声かけて下さい♪」って言ってもらえたんで今後また一緒にやれたらイイなぁと。同時に、色んな人とやりたい気持ちがよりデカくなった☆

ドラムに関しては…とりあえず簡単です、相変わらず(笑)
注意事項は「歌いながら叩いて(自分の)声が入らないように」位だったかな?(爆)
コピーしたかったら(いるとは思わないけど…)曲の気持ちと自分の気持ちをリンクさせればいいだけDef♪
ま、ドラム話はいっか。

歌詞に関しては、二人のブログをお楽しみに!(と、ムチャぶり☆)

てコトで今日はこの辺で。
聴く楽しみ・聴きながらの楽しみが少しでも増えてくれれば幸いDef♪


ではでは、
「★Q'LOtobeatz × 離れていても★」
でSTA☆



バイ!