ドイツの劇作家・詩人 シラー

「時の歩み方には三つある。
未来はためらいながら近づき、
現在は矢のように速く飛び去り、
過去は永遠に静かに立っている。」

とても印象に残ったので
でも、１０年後の私が見たら
また違う捉え方ができそうな気がしたので
記録しておきます。

あと、年末に、
姉さんのように慕っていたレイコさんが結婚するというので
遊びに行ったとき、
レイコさん母（ナガオカで一番大きい病院で長く勤務していた）
が、
「人間、生きたようにしか死ねないのよ。
お金も、権力も、評判も、家族も、友達も、
そのときには持っていけないの。」

これも、ずっと頭から離れないのだ
でも、こういうふうに感じる「今」
を、覚えておこう。