こんばんは(*^_^*)
また、寝らなくていいやモードに入っしまいました。。
今日は私にとっての休日。借りて見損ねていたDVDを日中観ていました。
あー借りることなかったなーという作品もありますが、
ジャンルに拘らずに、新しい作品を中心の借りることが多いです。
何かいいもの(自分にとっていい映画)を発掘??したいと思ってしまいます。
一時、脳が活性化?!するらしいうことで、ホラーも敢えて?借りていました。
どきどきするのがいい??アドレナリンが出るから??
”貞子さん”ではほぼ爆笑!!題名は忘れましたが、ゾンビと細菌感染系が一体になった
イギリス映画がマジに怖かった・・・それを見て、ホラーはもう見るの辞めようと。
残虐系も「人間の肉体って果敢ないなあ」と。あっけなく死にますよね。
”命大切にしないと”と思ってしまう。ポイントが違うって?!ははは。
実際に多くの人が戦争に行っているアメリカ映画では、
それらのシーンはハンパなくリアル。。見なくていいかなあって思ってしまいます。
戦争映画も敢えて観ていた時期もありましたが、今は選ばなくなりました。
『ホテルルアンダ』とか。ほんとうに悲惨でした。
世界のどの国も日本のようにこんなに幸せなわけではない現実は
押さえないといけないと思ってまして、自分が日本に生まれた事はラッキーなんだと・・
今日、借りたDVDでサスペンスのジャンルで借りたのものが
完全に社会派の映画でした。『ミッシング・ポイント』

パキスタンから夢を持ってアメリカにやってきて成功した矢先、
9・11が起こり、言われ無き迫害に近い非難(何もしていないのに)や
屈辱を受け、失望して自国に帰り、国の為に教育者になった青年の話です。
9・11の犯人たちを突き止めたいアメリカは、彼が国に帰っても尚、
逆に帰ったことで、アメリカ人の絡んだ事件の捜査にやってくる。
彼の気持ちになってみると、行き場のない悔しさや失望感があり、
そこに至る経過を丁寧に描いていました。
アメリカで彼に味方がいなかった訳では決してない。
恋人もいたし、評価してくれる上司もいた。その人たちが差別したわけではない。
一般の空気がイスラム圏の国の人であると非難した。
なんですかね。決して平等ではないんだなあと思いました。なんだか悔しかったです。
しかし、最後に彼は決してアメリカが嫌いでない、好きであると。
報復という形には意味がないと。私もそう思います。
笑顔の無くなった青年にまた心から笑える日がくるといいですが、そう思いました。
アメリカとイスラム圏という突出した話になっていましたが、
どの国の社会のも、理不尽と感じる差別や相手の立場を理解しない人や
どれほどの過信かわかりませんが自分のほうが上と高圧的態度に出たり
優位に立とうとする心の狭い人は幾らでもいます。
人生は基本、ビターなものなのかもしれないです。
2本目。『信愛なるきみへ』

久しぶりにラブストーリーを見てみました。ガチでした。
ベストセラー小説が原作なだけあって、すごくきれいなお話でした。
純度の高い2人のお話し。男手一つで育った青年(チャニング・ティタム)は
自分の父親が軽度の自閉症であると知らないで育った。
7才の時に偶然見つけた、エラーコイン。
父に見せると、父はコインを扱う店で鑑定してもらい価値のあるコインと知る。
そこからコイン収集に没頭する父。真面目な青年は兵士になり
休暇で戻った海で、1人の女性ね(アマンダ・サイフリッド)と恋に落ちる。
2週間の恋。2人はその時間は恋に落ちるには十分な時間だったと思う。
しかし、兵士の任務は後1年。その時間を過ごす間に起きた9・11。
彼は国の為に、あと2年の任務を志願してしまう。
時間と状況が2人を引き裂く。戦場には携帯はない。
離れた距離を書簡で交わす。それが唯一の絆。
ある日、手紙がこなくなり、彼女の状況の変化を知る・・・
最後は、彼は彼女のガンで余命のない夫と自閉症の前妻の子供
(彼と知り合う前からその子の面倒を見ていた。それもあって
彼の父が自閉症であると気付く)の為に急病で亡くなった父の
取集していたコインを、きっかけのコイン以外を売って
ガンの夫を救う会に寄付する。
そのお蔭で家族は最後の時を家でしあわせに迎えることが出来る。
戦場に戻った彼は残した1枚のコインを軍服に忍ばせ、運命を占うラッキーコインとする。
その後、帰国した時、彼女に再会して・・・・
というお話し(完全にネタバレ!!)
優しすぎる2人のお話し。アマンダは『マンマ・ミーア』『レ・ミゼラブル』の
メインキャストのめちゃくちゃ歌のうまい女優さん!!もーポッカーン!!!
とするぐらい歌がお上手!!大好きな女優さん。小柄でちょっとアムロちゃんぽい。
美しい人です。男優さんは『GIジョー』。よく知りませんが・・・
2人ともきれいな性格が表に出ているような人たち。この映画にはぴったりのキャストでした。
3枚目。『ジンジャーの朝』

あまりにイギリス映画過ぎて??まったくついていけませんでした。
もしくは10代の葛藤はあまりに遠い。もしくは親の立場になってしまい共感ができない。。。
そんなところでしょうか?イギリスの昔の食卓が・・不味そう。。(ーー;)
主人公の親友が彼女の父と恋愛関係になるというのがまず無理でした。。。
映像はすごく綺麗で幻想的です。評価はとても高いようです。
俳優さんはとてもみなさん魅力的でした。
映画・・・。私はやっぱり観て自分のエネルギーになってくれる作品が好きです。
実際の生活は地道なものでしかなく、明日は少しずつしか積み上がっていかない。
必ず前に進まなきゃいけないって事もないと思いますが、
今日を大切にすることが自分をしあわせにすると思います。
自分のビジョンは明確にした方がいいし、情報も選択した方がいい。
自分の回りだけではなく、社会のことも世界のことも考えられる方がいい。
自分を取り巻く世界は思っているより広い。。。
自分の周辺の世界に捕らわれてしまうのは勿体ない!!
読書もそうですが、自分では経験しきれない世界を見せてくれるもの。
映画はそこに映像が加わって、よりイマジネーションの世界が広がります。
そこが、活字とは違った面白さ。活字で自分のイメージを膨らませるのも面白いですが
原作があった場合は自分のイメージと映像のイメージを照らし合わせるのも魅力的です。
映画は人生の糧。心の栄養。そして限りないエンタメ!!そう思います。
やっぱり映画が大好き!!(*^_^*)
TUIKI:その後借りていましたDVDを返しに行きましたら!!
昨日から『47RONIN』が緊急レンタルになっていました!!
『悪の法則』がやはり先週レンタル開始になっていたので最近はそのサイクル?
と思いましたが、こちらもレンタル開始なんですね。
『47RONIN』は映像がすごく綺麗だったのと、
英語字幕の日本語訳と日本語吹き替えの言い回しに違いがあって
日本語吹き替えですとより話がわかり易くなっていました。
映像、英語、日本語訳、日本語吹き替え、このあたりもDVDだと
じっくり観れそう!!
時間が出来たらじっくりみたいな~(*^_^*)
米TVドラマの『リベンジ』(丁寧な会話が多い)と共に、英語の勉強!!
よし!!気合い入りましたあ!!(*^_^*)

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また、寝らなくていいやモードに入っしまいました。。
今日は私にとっての休日。借りて見損ねていたDVDを日中観ていました。
あー借りることなかったなーという作品もありますが、
ジャンルに拘らずに、新しい作品を中心の借りることが多いです。
何かいいもの(自分にとっていい映画)を発掘??したいと思ってしまいます。
一時、脳が活性化?!するらしいうことで、ホラーも敢えて?借りていました。
どきどきするのがいい??アドレナリンが出るから??
”貞子さん”ではほぼ爆笑!!題名は忘れましたが、ゾンビと細菌感染系が一体になった
イギリス映画がマジに怖かった・・・それを見て、ホラーはもう見るの辞めようと。
残虐系も「人間の肉体って果敢ないなあ」と。あっけなく死にますよね。
”命大切にしないと”と思ってしまう。ポイントが違うって?!ははは。
実際に多くの人が戦争に行っているアメリカ映画では、
それらのシーンはハンパなくリアル。。見なくていいかなあって思ってしまいます。
戦争映画も敢えて観ていた時期もありましたが、今は選ばなくなりました。
『ホテルルアンダ』とか。ほんとうに悲惨でした。
世界のどの国も日本のようにこんなに幸せなわけではない現実は
押さえないといけないと思ってまして、自分が日本に生まれた事はラッキーなんだと・・
今日、借りたDVDでサスペンスのジャンルで借りたのものが
完全に社会派の映画でした。『ミッシング・ポイント』

パキスタンから夢を持ってアメリカにやってきて成功した矢先、
9・11が起こり、言われ無き迫害に近い非難(何もしていないのに)や
屈辱を受け、失望して自国に帰り、国の為に教育者になった青年の話です。
9・11の犯人たちを突き止めたいアメリカは、彼が国に帰っても尚、
逆に帰ったことで、アメリカ人の絡んだ事件の捜査にやってくる。
彼の気持ちになってみると、行き場のない悔しさや失望感があり、
そこに至る経過を丁寧に描いていました。
アメリカで彼に味方がいなかった訳では決してない。
恋人もいたし、評価してくれる上司もいた。その人たちが差別したわけではない。
一般の空気がイスラム圏の国の人であると非難した。
なんですかね。決して平等ではないんだなあと思いました。なんだか悔しかったです。
しかし、最後に彼は決してアメリカが嫌いでない、好きであると。
報復という形には意味がないと。私もそう思います。
笑顔の無くなった青年にまた心から笑える日がくるといいですが、そう思いました。
アメリカとイスラム圏という突出した話になっていましたが、
どの国の社会のも、理不尽と感じる差別や相手の立場を理解しない人や
どれほどの過信かわかりませんが自分のほうが上と高圧的態度に出たり
優位に立とうとする心の狭い人は幾らでもいます。
人生は基本、ビターなものなのかもしれないです。
2本目。『信愛なるきみへ』

久しぶりにラブストーリーを見てみました。ガチでした。
ベストセラー小説が原作なだけあって、すごくきれいなお話でした。
純度の高い2人のお話し。男手一つで育った青年(チャニング・ティタム)は
自分の父親が軽度の自閉症であると知らないで育った。
7才の時に偶然見つけた、エラーコイン。
父に見せると、父はコインを扱う店で鑑定してもらい価値のあるコインと知る。
そこからコイン収集に没頭する父。真面目な青年は兵士になり
休暇で戻った海で、1人の女性ね(アマンダ・サイフリッド)と恋に落ちる。
2週間の恋。2人はその時間は恋に落ちるには十分な時間だったと思う。
しかし、兵士の任務は後1年。その時間を過ごす間に起きた9・11。
彼は国の為に、あと2年の任務を志願してしまう。
時間と状況が2人を引き裂く。戦場には携帯はない。
離れた距離を書簡で交わす。それが唯一の絆。
ある日、手紙がこなくなり、彼女の状況の変化を知る・・・
最後は、彼は彼女のガンで余命のない夫と自閉症の前妻の子供
(彼と知り合う前からその子の面倒を見ていた。それもあって
彼の父が自閉症であると気付く)の為に急病で亡くなった父の
取集していたコインを、きっかけのコイン以外を売って
ガンの夫を救う会に寄付する。
そのお蔭で家族は最後の時を家でしあわせに迎えることが出来る。
戦場に戻った彼は残した1枚のコインを軍服に忍ばせ、運命を占うラッキーコインとする。
その後、帰国した時、彼女に再会して・・・・
というお話し(完全にネタバレ!!)
優しすぎる2人のお話し。アマンダは『マンマ・ミーア』『レ・ミゼラブル』の
メインキャストのめちゃくちゃ歌のうまい女優さん!!もーポッカーン!!!
とするぐらい歌がお上手!!大好きな女優さん。小柄でちょっとアムロちゃんぽい。
美しい人です。男優さんは『GIジョー』。よく知りませんが・・・
2人ともきれいな性格が表に出ているような人たち。この映画にはぴったりのキャストでした。
3枚目。『ジンジャーの朝』

あまりにイギリス映画過ぎて??まったくついていけませんでした。
もしくは10代の葛藤はあまりに遠い。もしくは親の立場になってしまい共感ができない。。。
そんなところでしょうか?イギリスの昔の食卓が・・不味そう。。(ーー;)
主人公の親友が彼女の父と恋愛関係になるというのがまず無理でした。。。
映像はすごく綺麗で幻想的です。評価はとても高いようです。
俳優さんはとてもみなさん魅力的でした。
映画・・・。私はやっぱり観て自分のエネルギーになってくれる作品が好きです。
実際の生活は地道なものでしかなく、明日は少しずつしか積み上がっていかない。
必ず前に進まなきゃいけないって事もないと思いますが、
今日を大切にすることが自分をしあわせにすると思います。
自分のビジョンは明確にした方がいいし、情報も選択した方がいい。
自分の回りだけではなく、社会のことも世界のことも考えられる方がいい。
自分を取り巻く世界は思っているより広い。。。
自分の周辺の世界に捕らわれてしまうのは勿体ない!!
読書もそうですが、自分では経験しきれない世界を見せてくれるもの。
映画はそこに映像が加わって、よりイマジネーションの世界が広がります。
そこが、活字とは違った面白さ。活字で自分のイメージを膨らませるのも面白いですが
原作があった場合は自分のイメージと映像のイメージを照らし合わせるのも魅力的です。
映画は人生の糧。心の栄養。そして限りないエンタメ!!そう思います。
やっぱり映画が大好き!!(*^_^*)
TUIKI:その後借りていましたDVDを返しに行きましたら!!
昨日から『47RONIN』が緊急レンタルになっていました!!
『悪の法則』がやはり先週レンタル開始になっていたので最近はそのサイクル?
と思いましたが、こちらもレンタル開始なんですね。
『47RONIN』は映像がすごく綺麗だったのと、
英語字幕の日本語訳と日本語吹き替えの言い回しに違いがあって
日本語吹き替えですとより話がわかり易くなっていました。
映像、英語、日本語訳、日本語吹き替え、このあたりもDVDだと
じっくり観れそう!!
時間が出来たらじっくりみたいな~(*^_^*)
米TVドラマの『リベンジ』(丁寧な会話が多い)と共に、英語の勉強!!
よし!!気合い入りましたあ!!(*^_^*)

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