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東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

やっぱり映画がすき!!

2014-04-08 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

また、寝らなくていいやモードに入っしまいました。。

今日は私にとっての休日。借りて見損ねていたDVDを日中観ていました。

あー借りることなかったなーという作品もありますが、

ジャンルに拘らずに、新しい作品を中心の借りることが多いです。

何かいいもの(自分にとっていい映画)を発掘??したいと思ってしまいます。

一時、脳が活性化?!するらしいうことで、ホラーも敢えて?借りていました。

どきどきするのがいい??アドレナリンが出るから??

”貞子さん”ではほぼ爆笑!!題名は忘れましたが、ゾンビと細菌感染系が一体になった

イギリス映画がマジに怖かった・・・それを見て、ホラーはもう見るの辞めようと。

残虐系も「人間の肉体って果敢ないなあ」と。あっけなく死にますよね。

”命大切にしないと”と思ってしまう。ポイントが違うって?!ははは。

実際に多くの人が戦争に行っているアメリカ映画では、

それらのシーンはハンパなくリアル。。見なくていいかなあって思ってしまいます。

戦争映画も敢えて観ていた時期もありましたが、今は選ばなくなりました。

『ホテルルアンダ』とか。ほんとうに悲惨でした。

世界のどの国も日本のようにこんなに幸せなわけではない現実は

押さえないといけないと思ってまして、自分が日本に生まれた事はラッキーなんだと・・


 今日、借りたDVDでサスペンスのジャンルで借りたのものが

完全に社会派の映画でした。『ミッシング・ポイント』



パキスタンから夢を持ってアメリカにやってきて成功した矢先、

9・11が起こり、言われ無き迫害に近い非難(何もしていないのに)や

屈辱を受け、失望して自国に帰り、国の為に教育者になった青年の話です。

9・11の犯人たちを突き止めたいアメリカは、彼が国に帰っても尚、

逆に帰ったことで、アメリカ人の絡んだ事件の捜査にやってくる。

彼の気持ちになってみると、行き場のない悔しさや失望感があり、

そこに至る経過を丁寧に描いていました。

アメリカで彼に味方がいなかった訳では決してない。

恋人もいたし、評価してくれる上司もいた。その人たちが差別したわけではない。

一般の空気がイスラム圏の国の人であると非難した。

なんですかね。決して平等ではないんだなあと思いました。なんだか悔しかったです。

しかし、最後に彼は決してアメリカが嫌いでない、好きであると。

報復という形には意味がないと。私もそう思います。

笑顔の無くなった青年にまた心から笑える日がくるといいですが、そう思いました。

アメリカとイスラム圏という突出した話になっていましたが、

どの国の社会のも、理不尽と感じる差別や相手の立場を理解しない人や

どれほどの過信かわかりませんが自分のほうが上と高圧的態度に出たり

優位に立とうとする心の狭い人は幾らでもいます。

人生は基本、ビターなものなのかもしれないです。




2本目。『信愛なるきみへ』



久しぶりにラブストーリーを見てみました。ガチでした。

ベストセラー小説が原作なだけあって、すごくきれいなお話でした。

純度の高い2人のお話し。男手一つで育った青年(チャニング・ティタム)は

自分の父親が軽度の自閉症であると知らないで育った。

7才の時に偶然見つけた、エラーコイン。

父に見せると、父はコインを扱う店で鑑定してもらい価値のあるコインと知る。

そこからコイン収集に没頭する父。真面目な青年は兵士になり

休暇で戻った海で、1人の女性ね(アマンダ・サイフリッド)と恋に落ちる。

2週間の恋。2人はその時間は恋に落ちるには十分な時間だったと思う。

しかし、兵士の任務は後1年。その時間を過ごす間に起きた9・11。

彼は国の為に、あと2年の任務を志願してしまう。

時間と状況が2人を引き裂く。戦場には携帯はない。

離れた距離を書簡で交わす。それが唯一の絆。

ある日、手紙がこなくなり、彼女の状況の変化を知る・・・

最後は、彼は彼女のガンで余命のない夫と自閉症の前妻の子供

(彼と知り合う前からその子の面倒を見ていた。それもあって

彼の父が自閉症であると気付く)の為に急病で亡くなった父の

取集していたコインを、きっかけのコイン以外を売って

ガンの夫を救う会に寄付する。

そのお蔭で家族は最後の時を家でしあわせに迎えることが出来る。

戦場に戻った彼は残した1枚のコインを軍服に忍ばせ、運命を占うラッキーコインとする。

その後、帰国した時、彼女に再会して・・・・

というお話し(完全にネタバレ!!)

優しすぎる2人のお話し。アマンダは『マンマ・ミーア』『レ・ミゼラブル』の

メインキャストのめちゃくちゃ歌のうまい女優さん!!もーポッカーン!!!

とするぐらい歌がお上手!!大好きな女優さん。小柄でちょっとアムロちゃんぽい。

美しい人です。男優さんは『GIジョー』。よく知りませんが・・・

2人ともきれいな性格が表に出ているような人たち。この映画にはぴったりのキャストでした。


3枚目。『ジンジャーの朝』



あまりにイギリス映画過ぎて??まったくついていけませんでした。

もしくは10代の葛藤はあまりに遠い。もしくは親の立場になってしまい共感ができない。。。

そんなところでしょうか?イギリスの昔の食卓が・・不味そう。。(ーー;)

主人公の親友が彼女の父と恋愛関係になるというのがまず無理でした。。。

映像はすごく綺麗で幻想的です。評価はとても高いようです。

俳優さんはとてもみなさん魅力的でした。


映画・・・。私はやっぱり観て自分のエネルギーになってくれる作品が好きです。

実際の生活は地道なものでしかなく、明日は少しずつしか積み上がっていかない。

必ず前に進まなきゃいけないって事もないと思いますが、

今日を大切にすることが自分をしあわせにすると思います。

自分のビジョンは明確にした方がいいし、情報も選択した方がいい。

自分の回りだけではなく、社会のことも世界のことも考えられる方がいい。

自分を取り巻く世界は思っているより広い。。。

自分の周辺の世界に捕らわれてしまうのは勿体ない!!

読書もそうですが、自分では経験しきれない世界を見せてくれるもの。

映画はそこに映像が加わって、よりイマジネーションの世界が広がります。

そこが、活字とは違った面白さ。活字で自分のイメージを膨らませるのも面白いですが

原作があった場合は自分のイメージと映像のイメージを照らし合わせるのも魅力的です。

映画は人生の糧。心の栄養。そして限りないエンタメ!!そう思います。

やっぱり映画が大好き!!(*^_^*)



TUIKI:その後借りていましたDVDを返しに行きましたら!!
      昨日から『47RONIN』が緊急レンタルになっていました!!
      『悪の法則』がやはり先週レンタル開始になっていたので最近はそのサイクル?
      と思いましたが、こちらもレンタル開始なんですね。
      『47RONIN』は映像がすごく綺麗だったのと、
      英語字幕の日本語訳と日本語吹き替えの言い回しに違いがあって
      日本語吹き替えですとより話がわかり易くなっていました。
      映像、英語、日本語訳、日本語吹き替え、このあたりもDVDだと
      じっくり観れそう!!
      時間が出来たらじっくりみたいな~(*^_^*)
      米TVドラマの『リベンジ』(丁寧な会話が多い)と共に、英語の勉強!!
      よし!!気合い入りましたあ!!(*^_^*)


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千と千尋・・・

2014-04-01 | 映画・本
こんにちは(*^_^*)

突然ですが、千と千尋・・・

決してアニメファンではありません。

しかし、ジプリはほとんど観ています。

私の鉄板は『トトロ』『千と千尋の神隠し』。

子供が小さい時に、ビデオで一緒に見てから、欠かさず映画館へ

足を運ぶようになっていました。新作が発表される度に

「今回はどんな作品?」と楽しみしておりました。

イベント化しておりました。

『千と千尋・・・』に関して言えば、私はいろいろなイメージを

呼び起こしてくれる作品と思っております。

まずは建物。

ジプリは作品の建物や街が、実在のモデルがあることが多いので

毎回、話題になるようですね。

あの”湯ばーば”の経営する温泉旅館”油屋”


参考のされたと明言されている、四国松山の道後温泉


モデルとのうわさの1つ。長野にある、渋温泉金具屋




納得です。

もう1つのうわさのモデル。台湾の千仱(ジォフェン)宮崎駿さんは否定


確かにトンネルは似ています?

内装のモデル。目黒雅叙園


物語の中の風景

実在の海に向かうレール


アニメの建物のスケッチ


印象的なシュチエーション
ハクから1つのおにぎりをもらい、ご飯を食べること1つにしても大変だと知る千尋


千尋を守るハク


豚になってしまった親を助けると決意する千尋


名前を湯ばーばに奪われる(しかし、字をわざと間違えているので奪われなかった・・・)


物語のプロローグで、ハクに言われ走る千尋。
テンポがあってはじめてこのアニメを観たときは千尋と一緒にどきどき。


カオナシのプレゼントをいらないと言う千尋


幻の世界と現実の世界の堺目?


意地汚い飽食で豚になってしまう親たち


何故か、湯ばーばの姉ぜにーばの家でくつろぐ坊ねずみとカオナシ 


遥かまで見渡せる平原一面の波のない海?の中を走る電車に乗る千尋たち

最初は頼りなかった千尋の顔つきが大人っぽく変わって。困らさられていた妖怪?とも仲間に。

水に浮かぶ坊ねずみ。かっわいい。


子供にきつい会話を投げかける母。あまり優しさが感じられない。。子供を管理しようとする親。


ハクと心を通じ合わせた千尋。


幼い時に川で溺れた自分を助けてくれたにはハクと知りぽろぽろと泣く。


人間の世界の帰る為に、ハクは千尋に「決して振り返るな」と言う


個性的キャラクター
美しいハク


かわいい坊ねずみと何故かまっくろくろすけ


働かない者を叱咤する湯ばーば


千尋を助けてくれるカマジイ

声の菅原文太さんの顔が浮かんで、窮地の千尋に心から「良かったね。頼れる人がいて」と思いました。

前述のカオナシを含め。何故か、キャラクターすべてに何かの象徴的個性を感じます。

物語のエピソードにも、すべて隠れた意図があるよにもかんじました。

それぞれの方が、自分に照らし合わせて考える場面があるように思います。

親なら親の気持ち、子供なら子供の気持ち、1人なら1人の気持ち、恋人がいるなら恋人を

思う気持ち。。。

ゆばーばーと旅館は社会、ぜにーばはホーム(家庭のやすらぎ)、ゆばーばと坊の関係はいびつな親子、

妖怪たちは自分を取り巻く者や事、そしてゆばーばーとの千尋、ハクの契約、川を汚染する廃棄物、

飽食の弊害、現代の親子関係・・・

やはり、宮崎駿さんはすごい人です。

私にとっては、いろいろなイメージを膨らませてくれる作品となっています。




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娘とまったり。。。

2014-02-25 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

はは。急に書きたいことがむくむく・・??

そう、昨日は高校生の娘の学校がお休みだったので、2人でまったりとDVD鑑賞!!

1本目。。。どうでもよかった。前から気になってて、でも多分つまらないだろうという作品。

やっぱりつまりませんでした。出演者の西島秀俊さんが気になって、最近、よくCM出ていますね。

芸歴は20年以上。作品によって鬼気迫る演技が気になって。極端にストイックなかんじがして。

この映画は?って思いまして。ん。文芸作品?淡々とドキュメント風な。物語でなく。

訴えたいことは現実の非情。孤独死。あまりピンときませんでした。

これなら、映画でなく、本当のドキュメンタリーの方が胸に刺さる。映画にするなら、

その、非情さをデフォルメしたり、イメージをもっと鮮明に映像にした方がわかりやすいかと。

多分、映画館で観たら爆睡しちゃいます。



2本目。『うさぎドロップ』。娘は気にいったみたいです。子役に芦田愛菜ちゃん、松山ケンイチさん

香里奈さん、が出演。『デスノート』『カイジ』は何回か観ていたのですが、松山さんとLが結びつ

かなくて・・Lは結構衝撃てきでした。松山さんのイメージは好青年。そうか。今はより自然体な

かんじなんですかね。イケメンなのにすごく普通ぽくって、セクシーさとかは全然ない人。

どっちかといったら明治時代、江戸時代の人のイメージですかね。先日、バラエティーに出ていて

やっぱり、存在感は大でした。天然なのに?大物。何にも動じてないというか?

繊細そうなタイプではないかなあ。豪快系?やっぱり今風な人ではないかんじ。。かな?

ファンの方すみません。そんな印象でした。絵になる人だけど、感情移入しにくい人?かなあ。

素敵な俳優さんです。きっとどこかで、またやってくれる思います。

愛菜ちゃんは・・・なんであんないたいけなかんじ。不憫なかんじなんですかね。。。

ちょと母的にはバックボーンとか気になってしまいます。

このまま、素敵な大人になって欲しいです。

『うさぎドロップ』の原作の漫画のことは詳しくなくて、調べてみました。

最後に、引き取って育てたダイキチとリンが結婚!!ないかな~

親としては考えられないかなあ。親心と恋愛感情は全く別物ですね。

最後に結婚するのなら、最初からこれは恋愛感情ですか?そう考えると、献身的愛もいびつな

不純なものになる。知りたくなかかな?リアルを超えてえげつない・・・なんか違うと思います。

まあ。物語なのでいいですが。





3本目。『パラダイス・キス』これも原作は漫画やアニメですね。北川景子ちゃんが娘とかわいいと

言って何回か観てます。でも、何回か観て思ったのですが、恵子ちゃん。高校生にしては貫禄!?

あり過ぎ!!はは。お話しはいいですね。

譲二がすごく前向きに夢を追ってる人。そして、彼女も彼が好きなゆえに

頑張って自分を生きていくというところが。とても夢のあるお話し。登場する服や装飾品、アトリエの

内装などもおしゃれです。譲二がゆかりに向かって「なんでも人のせいにして生きてるんじゃねーよ。」

と言ったことに対し「あなたになめられる覚えまない!」とい言いモデルを目指すことに。

勝気な彼女もかわいいですが、パリに留学してしまった譲二を想いつつモデルとして頑張り続ける彼女

もまたすごくキュートな子だと思いました。

ちなみに、漫画はすでに欧米、アジアで高い評価を受けていて、13ケ国語に翻訳されています。

ということは、アニメ版、映画版もコンテンツ輸出ですかね。配給もワーナー。制作総指揮も外国の方。

莫大なお金を産んでいそうな作品です。これは漫画原作が流行るわけです。おそるべし。。。(@_@;)




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韓流

2014-02-13 | 映画・本
こんにちは(*^_^*)

突然ですが、みなさんは韓流はお好きですか?

一時は大ブームでした。今では当たり前にTUTAYAとかでも韓流コーナーがワンライン?ツーライン?

列があってかなりのボリュームです。

シリーズものが多くてとにかく長い!!なので話も引っ張る引っ張る。。

話の展開もゆっくりで細かなやりとりを地味にやっていたりしますが、基本、超ドラマチックなお話。

(波乱万丈という意味)結構、ワンパターンだったりするのですが、つい見はじめると最後まで借りて

しまいます。

ほぼ、女性がたくましく怒鳴ってます!!最初びっくりしましたが、そういう文化?と思い慣れました。

怒鳴っていても、痴話喧嘩みたいなもので悪意とかないし陰険でもないので、そう嫌でもないかな?

日本の女性とはそういところは少し違いますね。意志表示、自己主張はその場ではっきりさせる?

ってことでしょうか?これが、物語上のことなのか。一般的なことなのかはわかりませんが・・・

韓国は儒教の国。ドラマにも、その考え方や色濃くでていて家族や友達を大切にしたり、

年長者を敬うことは徹底している。いい国だと思います。(*^_^*)

そんなわけで、たまに何か面白い韓流無いかなあ~と、韓流もチェックします。

御多分に漏れず、チャングムなどはTVで見ていました。多分、日本に来た代表作は

ほぼ見たと思います。

ハマるっというのではないですが、生きる逞しさとか、女性がみなさんとにかく綺麗。

綺麗に力が入っている!と思うのですが、何か日本人の女性の美しさとは違いますね。

食文化?内側から美しいような気がします。健康美というか・・何食べてますか?とか、

何をどうケアしたらそうなりますか?と聞きたいくらいです。意外にシンプルだったりして・・

整形も当たり前の文化ともいいますが、そういことはそう気はなりません。

今、日本の変身メーク?もそう変わりないかな?娘なども寝ている顔と外出時の顔の段違い!?には

正直・・・ですもの。(ここだけの話。しーっ!!)

韓流はとにかく女優さんがきれいなので好きです。今、気になっているのがソン・ヘギョ。




可愛すぎ!!彼女のドラマの中のヒロインで好きだったのは、『彼らが生きる世界』『フルハウス』

この2つは全く違う役どころ。前者はTV局の女性ディレクターの役で知的・高慢?女史。でも憎めない。

ヒョンビンとのロマンスもリアルだったようで、そういう意味でも演技に心入ってる!!かな?

後者はコメディードラマでは、おブスも厭わずはじけ切ってます。可愛い!!

最近、『フルハウス』を観て大爆笑させて頂きました。

映画は、いろいろ見てはみました文芸作品よりはエンタメ系の方が面白いように思います。

『猟奇的彼女』『カンナさん大成功です』は大笑いです。『カンナさん・・・』は日本のマンガが原作

とういところが面白いです。『イルマーレ』はポストを通して過去と現在が交差する斬新な設定。





米映画でキアヌ・リーブスでリメークされていたのも興味深いです。

相手役の女優さんは『クラッシュ』『幸せの隠れ場所』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

に出ていた、サンドラ・ブロック。『もにすごく・・・』の母役はとても共感が出来ました。

建築家の父の建てた建物が物語の中心にあり、韓国版とアメリカ版でその建物の違いも興味深いです。




ちなみに、韓国版『イルマーレ』のヒロインと『猟奇的彼女』のヒロインが同じ方でそのギャップにも

びっくりです。

韓国版は、詩的、抒情的、映像美を追求した作品だったのに対して、アメリカ版は父親を絡めた

ヒューマンドラマな仕上がりになっていました。

韓流は音楽もたくさん、日本に来ていて大人気ですが、私はほとんど興味はないです。

みんな同じ見えてしまいます。すいません。。





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映画に行きました(*^_^*)

2014-02-03 | 映画・本
おはようございます(*^_^*)

昨日、娘と映画に行ってきました。

1つは『永遠の0』。この映画については前回、感想を書かせて頂きました。

なんだか、もう1つ観てしまいました。

「両方観たいけれど、もうママと行く日にち合わないから。」と言うんで。

2回来ると、また交通費やお茶代とか、お食事代とかかかりそうなんで、まっいいか!!てね。

観たのは、『抱きしめたいー真実の物語』。

昨日、出かける前にたまたま、映画の宣伝?的に真実の方のドキュメンタリーのダイジェストを

TVで見ました。いい話だな~と思って。掛け値なしに、障害なども乗り換えて人を純粋に愛せる事。

ちゃんと、人をハンデなどで評価したりしない人。きちんと責任を持って人と向き合える人。

最後に悲しい結末がありました。子供を産むことはどれだけ女性にダメージを与えるのかと。

多くの女性が多かれ少なかれ、受けた身体的ダメージを克服して子育てをしていると思います。

血を分けると言いますけれど。まさに、自身の一部を分け与えているのではないかなあと思います。

ホルモンのバランスも崩れます。完全にもとの体の状況に戻るのも何年かかかるように思います。

うん!!女性はえらい!!絶対!!女性自身で言うのもなんですが。。

すべてに女性にエールです(*^_^*)

さて、映画のお話しは決しってお涙頂戴ではなかったです。カラッと、自分が受けた運命を

受け入れるヒロインはすごい!!ステキな人でした。だから、神様がだんな様をプレゼントしたのね。

彼女がリハビリしている場面で、北川景子さんの迫真の演技には涙しました。

彼女を立ち直らせようと、必至の母。あまりの辛さに、母に対してこの人は母ではないと思ってしまい

「お母さん~どこ??」泣き叫ぶシーン。母と娘の心の葛藤に涙しました。

そして、その記録のビデオを婿になる人(錦戸くん)にみせる母。

そのビデオを見た後、彼女の実家から帰宅する二人は言葉を失っていました。

「あなたはこんな娘を守れるの?引き受けられる?」そういう現実が見えたから。

しかし彼の心が揺らぐことは無かった。彼もまた強い人。実在のかたが、ドキュメンタリーで

「彼女が死んでしまった実感がないと。心に生きているから。」と、コメントしていました。

そして、”抱きしめたい”という言葉。。映画のキャンペーンで沢山の抱きしめている人の写真で

モザイクアートを作ったらしいですね。。知りませんでした。

6176人のハグの写真だとか。そっか。人は心に生きるとか、ハグとか。これ!!普段から私も

言っているワード!!なんでだろう。。そう。ハグ、握手、手をつなぐ。

これってやはり”HEART=愛”ですね。こういうのをさりげなくみんながたくさんしていけるといいなあと

思います。子供ととか恋人同士は結構しますが、大人同士もいつまでも??いいかもですね。

照れるけどね。かな?いや~。やっぱりハグは好きな人としたいわあ~。はは。(*^_^*)



娘、どっちの映画もすごく良かったそう。特に『永遠の0』はリアルでびっくりしたと。

何を感じ取ってくれるといいですが。景子ちゃんがかわいかったそうです。娘は高校生!!

新宿のシネコンへ行ったので、映画を挟んで、ねぎしで牛タン食べたり、ルノアール!!で

お茶したりしてました。TDL並みの勢いで映画を観てしまいました。。。

たまにはいいです(*^_^*)




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映画と役者さん

2014-01-20 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

ちょっと用事があって起きています。

映画について。もともと、映画はよく観てましたが、

このブログで、感想なども書かせ頂くようになったら

より多く観るようになったかもしれません。

昨日は借りてきたDVDで洋画と邦画を1本ずつ観ました。

昨日、観ていた洋画も結構面白かったです。アメリカ映画。アメリカ映画はエンタメ系と

シネマ系?文芸作品系?極端にノリ違いますね。出ている役者さんも。

最近の作品で、ハリウッド系ではないものでは、今までの既成概念をとっぱらった

新しい作風だったり、想像できない展開だったり、実験的?な作品も日本に来てますね。

やっぱり自由に国?アメリカ!!新しい世代の波がどんどん来てる??そう思いました。

しっかし、昨日のアメリカ映画。高校生の役の男の子!!めちゃくちゃ老けてた!!



そっか。アメリカ映画の高校生ってみんな、『ニュームーン』のジェイコブみたいなのかと

思ってました!!な!わけないか!!私はジェイコブ役のテイラー・ロートナーが主演の

『ミッシンID』のネイサンの家のインテリアが気になって、気になって・・

いい感じにこだわったモダンなお金もかかっていそうな家。とにかく凄かったです。

機会があった観て下さいね(*^_^*)



もう1本観た邦画が『舟を編む』。公開前から結構話題でしたね。2012年の本屋大賞の

三浦しをんさんの作品が原作だったので。本屋大賞を獲るとほぼ、映画化されますね。

小説はあらすじ的に地味そうだったので読んでません。去年で50万部突破のベストセラー

映画化で更に、みなさん買いますね。

中型国語辞典の編集のお話し。既成の辞典で言えば、広辞苑と同じような規模?の辞書。

それは大変ですね。膨大な作業そう。。。多分、学者さんとかじゃない限り、

広辞苑をはじからはじまで読む人いなのではないかな思いますが、それを編集するとは!!

半端無さそうです。それ、やり遂げだけでも、立派ですよね。

何十年もかけて。。まず、そういう地味な作業を作品や映画に出来る事がまずすごい!!

しかも、これといった際立ったエピソードが無かったのに、話のテンポも良くて飽きなかったです。

主人公はじみーな性格なんですが、申し訳ないけど、すごく笑えました。

主人公が恋に落ちたら、回りの皆がすかさず、彼女を見る為に彼女が務めるお店に課員全員分の

予約入れちゃうとか。告白するのにいい大人にラブレター書けば?って勧めるとか。

そのラブレターが、江戸時代の手紙みたいに長ーい和紙で毛筆で書かれていて・・

大真面目に!それを読んで、彼女が「ふざけてます?」って本気で怒って。ですね。

淡々とした真面目さの中の滑稽さというか・・・くすっっと笑えるほのぼのさがありました。


俳優さんも良かった。皆さんが適役。メインキャストの松田龍平さん、宮崎あおいさん、

オダギリジョーさんのインタビューがNETに出ていて読んでみました。

三人の会話を読んで思ったのですが、役作る時って、実際こういう人がいたらどんな人?

という部分をメインにするより、映画として観客が観た時、どう動いたら面白いと

思ってくれるのかとか、感じとってくれるのかとか考えて演技されるんですね。

しかも、なので現実的部分はあまり掘り下げて考えないようにも思いました。

あくまで、映画の画的にどうかな?って感覚なんですね。

そっか。魅力が必要なんですね。元々役者さん自体に魅力があるので、キャスティング時点で

メインのこの人観たい!!に始まりますしね。更に、自分から何かを感じ取ってもらう事を

考えて演技するのか。考えたことなかったです。勿論!!演技したことないですから!!

実際、映画の中で3人とも、とても素敵でした。


お話し的には、時間の流れに感動しまいた。人それぞれ得手、不得手があります。

自分のやりたい事を見つけれるとやっぱり!!いいな~と。

そして、自分のスタイルがブレなければ、わかる人はちゃんとわかってくれる。

そして、そういう人(ちゃんとわかってくれる人)の中で生きるしあわせ。

それに感謝できる心。そういう一見したら地味な部分の価値をちゃんと評価してもらえる人の

中で生きれるところも、その人の才能にようなものなのではないか?と思いました。

自分が声にして自己主張するわけでもなく、相手が寄り添ってくれる才能。

こういうの人柄なんでしょう。

時間の経過とともに、主人公は洗練せれていい歳の取り方をして行っていたのも良かったです。

決して語らない、というか語れない人なんですが、心にはすごく熱い思いがあって

いつも全力なのも良かったです。

オダギリジョーの役の、辞書の編纂部署にしてはノリの軽い異質のタイプに人が、

一旦、打ち切りになりそうになった辞書編纂企画の続投を上層部に交渉した後に

広報部に転属になったには、一瞬何故?と思いましたが、辞書が完成した時の

広報活動で活躍しましたから。先を考えての人事なんだな。と、思いました。

辞書作りの熱い思いを伝えらる人に広告させる人事。ちゃんと宣伝できなければ

辞書も売れませんので。やっぱり会社ってそんなものですね。

気付かないのはコマになってる方なのかあ~。やっぱり。

そっか。やっぱり、仕事に関して言えば”のっかてみる”大事かもしれませんね。

はは、いやー映画1つ観るにしても、ほんと勉強になります。(*^_^*)

新しい週になりました!!体調も復活!!気合い入れていきまーす(*^_^*)








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永遠の0

2014-01-18 | 映画・本
こんにちは(*^_^*)

銀座に行きました。

『永遠の0』を観ました。この題名の本があるのは知っていたのですが・・

村上春樹様で2回ほど外して以来(最後まで読めませんでした。なんか暗くて。

鬱的なかおりがして)

ベストセラーに興味がなかったです。大ヒットしてたようですね。

2013年12月で300万部突破とか!!

すごいですね。映画を観てみて本が読みたくなりました。

題材としてはゼロ戦。特攻隊。戦争の話では常に題材になっていますね。

今、この年月が経ってメディアに載せやすくした内容になってるかな?と思いました。

戦争時の価値観ではなく、今に価値観に近い人(主人公)がその時代に

いたという設定。これ人間として本音とは思いますが、

実話としてそういう方がいらしたなら、相当に辛かったのでは?

今でも、一同右へ倣えの社会です。

村社会。あるところにはあるんです。いろんなところに。

なんでですかね。なんで自分と人が同じように考えてると思うのでしょうかね。わかりません。

想像する努力はします。好感のもてる方なら、相手が男性でも女性でも心で寄り添ったりもします。

しかし、同じ必要はないと思います。


『永遠の0』は、心優しい、お話しだったと思いました。

多分、本当の戦争はもっと非情で悲惨で、狂気で救いはなかったと思います。

人と人が無意味に殺し合うのですから・・・

戦争映画は何本も観ましたが、実際戦地へ行って帰国したであろう人々が撮った

アメリカの戦争映画や暴力映画、オカルト映画は、残酷で悲惨で容赦ないです。

何も言えないというかんじがします。本当に人が死ぬ、あっけなさか怖さの描写が

相当リアル。そこに今回の映画にような、優しさ、あるかな??事実として死・・・

イラク戦争に駆り出されたであろう、アメリカの若者の悲劇的な話や後遺症に苦しむ様子は

実際にたくさん報道もされていますね。そうい意味では、今回の映画は人道的に描かれた

メルヘン?に近いストーリーになっていると思いました。

逆に今の時代に対して生きることの尊さを投げかけている。そう感じました。

死は選ぶものではない。生きることに執着して、他が為に生きよ。

そう言っているように感じました。

主人公は、自分が守りたかった沢山の若者の命を失って、優しいが故に精神のバランスを崩し

自分が生きている事に嫌悪?を感じてしまったのです。そして、最後に1人を救って

自分は死んでしまった・。。。妻子を部下に託して。。辛い選択です。

「その時代。誰もが口を閉ざして、辛い現実を只々受け入れた」そのようなこと言ってました。

「あと10年もすれば戦争を知るものはほとんど死んでしまう。だから今伝えたい」とも。

自分の親も戦争については口を閉ざしほどんど語っていません。母が言うには、

15.6歳の女学生だった頃、学校が軍事工場になり、たまたま休んだ日に爆撃されて

友達がほとんど亡くなってと申しておりました。

腕に銃弾の跡もあります。父は母が後々、夢でうなさてているのを見たことがあると

言っておりました。

辛い現実とは、今の時代でも、人は淡々と受け入れていくものではないか?そう思います。

事故や災害・病気などで最愛の人を亡くしてしまう事もあります。

沢山の方がそうやって、今も、今を生き抜いていらっしゃいます。

喪失を乗り換え生きていく。これは人のテーマでもあるかもしれません。



『永遠の0』その戦争の時代に日本の国の為、最善を尽くしつつも、純粋に自分の愛を

守る心を貫いた人がいた。その主人公の姿にやはり、こちらもきれいな涙が流れました。

サラサラした涙が。映画館で泣いている方が多かったように思います。






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ボリウッド

2013-12-09 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

忙しいです。。でも、自分を楽しむことも忘れていません(*^_^*)

昨日、夜中にDVDを観ていました??とういか・・・いろんな映画の予告篇!見て、

(これを見て今度はこれ?観る?など思うこともあるし、今こんなのあるんだあなど)

プロローグから10分・・爆睡!!ははところごころ観てふうーんそう。。。睡・・・

観て・・・睡・・エンディング!!ふう~寝る~って。そりゃそうだ!!前の日、2時間しか寝てなかった!



そうです!!DVD。結局、今日見直しました。返す日、2日過ぎました。

何をそんなに??インド映画!!前から気になってた作品。『スラムドック$ミリオネア』から

あれはハリウッド映画?イギリス映画ですね。インド社会とボリウッドが気になって。

ボリウッド;
ボリウッド(英:Bollywood、ヒンディー語、ウルドゥー語はインド・ムンバイの
映画産業全般につけられた俗称。ムンバイの旧称「ボンベイ」の頭文字「ボ」と、アメリカ映画産業の
中心地「ハリウッド」を合わせてつけられた。

ボリウッド及びその他の地域の映画産業(タミル語、マラーティー語、ベンガル語、テルグ語、
マラヤーラム語、カンナダ語)等と合わせるとインドの映画産業(作品数、入場者数で)は全体で
世界最大の規模を誇る。インド映画はインドのみならず、他の南アジア諸国、中近東、アフリカの
一部、東南アジアの一部。世界中の海外在住のインド人社会などでも人気の文化となっている。
特に、イギリス、カナダ、オーストラリア、アメリカなどインド出身の移民が多い国々で人気がある。

とうことで。。歌(ミュージカル仕立て?)あり、踊りあり(きれきれ群舞!)アクションあり

笑いあり、涙ありの、美男美女あり?!のすべて満載の映画。

当然、てんこもりなんで、話もあっちこっちに広がって、はちゃめちゃ。ぶっとんでます。

そこがインド?かなあと。なんか混沌としてて。世の中に正解や正論??そんなのかんけーねーみないな。

そして、なんだかんだ言ったて、したたかに生きて?勝ち取るものは勝ち取る?みたいな。そんなかんじです。

現実には、筋道や論理、決まった展開なんてもともとないし、ましてや結論づけなんてないから・・

そう言っているように思います。かっらとして笑りあり。突き抜けた感がある??

なんだそれ??というかんじ。観るの大変??だけど。面白いです。パワーもすごいです。

すっきりまとまった話が好きな方にはなじめないかもです。

インド。子供たちが2桁の九九やる国。ITの頭脳の国。人口は中国についでアメリカの3倍。

いずれ、経済をもっと発展させて躍進していくのでしょうか?あまり詳しくないのですが。

人の多さと頭脳、ボリウッドの映画を観る限りは、なんだか凄いです。ちょっと注目です。


『きっと、うまくいく』


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47RONIN

2013-12-07 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

今日は金曜日!!金曜日と言えば、映画の公開日。

前回、観に行った『悪に法則』に続き!『47RONIN』!!を観に行きました。

公開日づいてます。(*^_^*)

意外に公開日に行く方多い??思いました。みなさん期待して待ってるんですね(*^_^*)

今、NETにいったら、観たい人が一番多かった。レビューもかなりの方が書いています。

今回の『47RONIN』は、ハリウッド映画なのに、日本が先行ロードショー!!

ワールドプレミアのレッドカーペットも日本で!!華やかでしたね~(*^_^*)

そんなことも、そうそうないかなーと思いまして、今回のワールドプレミアの上映会?

NETで普通にチケ販売!?だったので、真夜中にPCと格闘したのですが!!

タッチの差で!?チケットのがしちゃいましたあ(T_T)一瞬取れた??と思ったら!!

結局はじかれしまいましああ!!なんかみんなすごいのね。PCの感度?

勿論、スマホからもOKなので!すごい事になってた??(??でも席って何席あったんだろ。。。)

ほとんど関係者??だった??ん??わかりませんが、一瞬、本気になったので。

すごいくやしかったです。基本、人と争って、人よりいい思いしようとは思わない人なので・・

すごい疲れました。そういうのお得意の方いますよね~。人生でも。

人よりお得じゃあないと気がすまない人。はは、もともと競争社会に冷めた人なんですう・・

どっちかというと、ドン引き。

そうそう『47RONIN』!!プレミアは六本木ヒルズのイベントスペースでやったんですね。

行ったら見れたかしら?観たかったには映画の方だったので。。

それらはTVやNETで逐一見れますからね。今も!!これからもこういのあるといいですね。

ハリウッドのワールドプレミア!!そうそうないか。。


さて、映画の感想。んー確かに、出だしはロード・オブ・ザ・リング的な。もののけ姫の森的な。

そんな世界観。ファンタジーです。完全に。そしてアクションの連続。3Dなので!!

攻めて来た時、思わず体が反応して避けちったりして!!結構、迫力あって楽しめます。

菊池凜子さん演じるミズキという妖女?はじめキツネだったのに、変身したら竜に!!

そうきますか!!もしかして!!『千と千尋・・』と『ジプリ』も好きですか?監督?

脚本家の方?そこ、日本のイメージなんですかね?どっちにしても童話、昔話的な。

日本のメインキャストの方の演技!みんなさん良かったです。そして、美しい。

日本の俳優さん、女優さんの美しさって作り物ぽくないリアルさあるかなって思います。

中からきてる。。いいなと思います。存在感です。圧倒的な。すてきでした。

衣装とかはそう気になりません。本当の着物の着方ではなくても。

ハリウッドなんで。でも・・凜子さんのはだけた着物の着方は着物の着方としては・・・

かなり下品。凜子さんかわいそうだな~って思いました。(日本の美意識とは違いますね)

赤穂浪士。。。武士道は忠実に再現。しかし、そこに今の世代でエンターテーメントを感じる人は

少ないとは思うので、物語全体がファンタジーな仕上がりだったのは正解だと思います(*^_^*)

字幕版、吹き替え版があり、もちろん日本のキャストは自分で吹き替えをしてます。

それもハリウッド映画なのに面白いかな??両方楽しめるから!!同じ役者さんで!

2回目観る人は!1000円に割引きになるようですね(*^_^*)

そっか早く行かなきゃ!!吹き替え版も!!






TUIKI:その後、娘も観たいとのことで、字幕バージョン、吹き替えバーション!!
      計3回も!!観ちゃいました。少し日本のお話しなのに日本離れしているので
      その世界に慣れるのに時間がいるかも!!しかし、3回観てどっぷりはまりました!!
      映像ほんとうに美しいですし、大作だけあってスケールも大きいです!!
      その辺の低予算で近場でロケしている映画とはぜんぜん違います。
      監督が映像の魔術師!!だけある。。そして、後味のすっきりした映画。
      ファンタジーな仕上がりだからでしょうか?DVDが出るのが楽しみです(*^_^*)


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絵本!!

2013-11-12 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

昨日の続きのお話。

昨日のブログでご紹介した『チェブラーシカ』

何年か前に、ドトールコーヒーでクリスマスか何かのキャラクターで

白いチェブラーシカバージョンが展開してました。

その時に知った方も多いと思います。



本来は黒いクマ?!、いえ、クマではありません。

オレンジの木箱に入ってどこからかやってきた不思議な生き物なのです。

とても大きな耳と愛くるしい目、ふわふわした茶色の毛。さるのようでも、クマのようでも

あるけれど、どちらでもなく。





なぜか、チェブラーシカは見知らぬ国の壊れた電話ボックスで一人寂しく暮らすことに。

こんなチェブラーシカが、動物園でワニとして働く?孤独なワニのゲーナと仲良くなって・・・

というお話。”オレンジの木箱の入ってやってきて?!壊れた電話ボックスに住む?!

かなり独走的?そこで、既に面白いかも?となり、なぜか1人、孤独な設定。ロシアっぱい?

北の国っぱい?すっごくかわいいキャラクターなのに。。孤独?!ちょっとわかりませんが・・

話しは可愛らしいかんじです。

10年以上前(流行る前)本屋さんで見つけて。「な、なに?これ?かわいいんだけど!」

と。ロシアの絵本。。。絵本というよりはしっかりしたお話しの本でした。

今や、人気者!!なんだか人気が出てきた時うれしかったの覚えています。

『ぞうのババール』





『ぞうのババール』はぞうの国の王家の話。王家のファミリー、家臣、敵国、悪い家臣との日々のお話し。

王様は家族を大切にする温厚なぞう。サイの国と戦かっていたり、悪い家臣に邪魔をされたり・・・

原作はフランスのお話で、なんとなくおしゃれなフランスの香り。

ビデオ!!で持っているのですが、悪い家臣の効果音がサックス!!なんかかっこいいです。

この物語では、家族、王様の国の様子、悪い人はどんな人か、そして音楽のセンスや

フランスの文化(的なイメージ)を、子供たちの教えることが出来るのかなあ~と思います。



『くまの学校』ジャッキーというか可愛い女の子のこぐまが学校に入った時のお話し。





ちいさな子供たちが、学校を想像して楽しみにしたり、女の子は自分に照らし合わせて

持ち物やお洋服を想像する?のかなと思います。おままごとみたいに。

とにかく絵が細かくて、細部までよく描かれているので

絵を見ているだけでも、いろいろ想像できて、読む子供たちは楽しいと思います。

日本のお話。大人気でミュージカルにもなっていたり、子供たち向けのイベントもあるようです。

どのお話しも子供たちが楽しめるHPがあります。


私はこの3つはストーリーとしても、絵としても、子供たちにセンスを育んであげれる作品ではないかと思っています。

大人も楽しめて、子供と一緒になってファンになれる世界観がそれぞれにあります。




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心に残る映画たち・・・・

2013-10-10 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

今夜は涼しい~秋、来てますか?

三度の飯より!?映画好きとは言いませんが!結構、映画好きです。

結構、観てます。(*^_^*)

昔?!はお仕事の先生!!(会社にそういう人いました。デザイン事務所の先生。ゲイっぽい!!

なんで?)

その先生が人(お客様)と話すために、たくさんのアンテナを持てと。

どんな話題が出ても会話が出来るようにしなさい。と。

で、素直な!?私は!!はは。そうか!と色々な場所(話題の場所)に足を運んだり、

美術館へ行ったり、映画観たり。本を読んだり。

忙しい・・。映画はよし!50本/年(今のほうがはるかに観てます!ヒマジン?)観ようと実行。

映画マニアでもなかったので何を観て良いかわからない。。

とりあえず見たものはノートに題名を書いたりしてました。

何するつもりだったんでしょう・・今は書留ません。

なんとなく良さそうという自分の趣味がはっきりしたようです。

書かなくても良かったものは忘れないし。(*^_^*)

で、です。私のおすすめ。基本見ると俄然、元気になる映画が好きです。

①『ニューシネマパラダイス』

 <1988年のイタリア映画。翌年、カンヌやアカデミー賞を受賞した作品。
 「トト」と呼ばれていたサルヴァトーレ少年の父は戦争に取られ、彼はシチリア島の辺鄙な村で
  母と妹と暮らしている・・・から始まり、映画技師のアルフレードとの少年の交流。
  後に著名な映画監督となる「トト」が長い時間が経って島に帰り、
  過去を振り返る。映画へのたくさんの愛情に溢れた心温まるはお話。>




②『バーレスク』 

 <2010年のアメリカ映画 アリ(クリステーナ・アギレラ)がバーレスクの舞台に立つために
 劇場のウェートレスから初めて、やがて実力を認められて、みんなも気に入られ、舞台を掴み、
 存続危機に陥った劇場を救う手助けをするお話。
 アりの歌と踊りがメチャメチャいいです。声がすごくかわいい!!
 そんなアリの日々の中にアリの恋愛もからめて。彼女の恋のお話もいいです。
 劇場のショーの場面も多く、どれも素敵な舞台で観ていてわくわくします。>

 



③『プラダを着た悪魔』 
 <2006年のアメリカ映画 メルリ・ストリープ扮する悪魔のようなファション誌の編集長の
 アシスタントに、アン・ハサウェイ扮するジャンーナリスト志望の女の子がはれて採用されるが、
 編集長の我儘に振り回されて、七転八倒するお話。最後はスッカっと終わります。
 有名な映画なので、私が説明するまでもないですね(*^_^*) 
 アン・ハサウェイのファッションが本当に素敵です。>



④『明日の記憶』 
 <2006年日本映画 渡辺 謙 主演であり、エグゼクティブ・プロデューサー。
 原作を読み感動した渡辺さんがプロデュースした作品。
 家庭も省みず仕事に生きる49歳、広告代理店のやり手営業マン、佐伯雅行。仕事においては大きな
 クライアントとの契約が決まり、プライベートにおいては娘の結婚が決まる、と順風満帆に見えた彼を
 突如、物忘れが激しくなり、めまい、幻覚といった不可解な体調不良が襲う・・・
 若年性アルツハイマーにかかり病気と闘っていくこととなる。
 そして、それを支える妻。渡辺 謙さんの演技もさることながら、大滝 秀治さん、樋口加奈子さんの
 演技も、また、素敵でした。
 映画のネタバレになってしまいますが、最後に献身的に支えた妻を、
 夫は妻を他人と思い、山道ですれ違ってもわからない・・
 「どなた・・ですか?」という反応。しかし、 妻はその現実を受け止めつつ夫を見守る。
 その、凛としたこの女性の生き方とたたずまいに、唯々、感動しました。>
 



 そんな感じです。良かったら、ユーチュブで予告編を観てみてみてくださいね(*^_^*)

 予告編だけでもすごくいい感じです。

 みなさんもきっと、心に残る自分の大切な作品がある思います。

 そういうもの、大切にしたいですね(*^_^*)

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さよならなんてない。。。

2013-10-07 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

はは。夕方!

喪失。。。それって、結構、小説や映画の永遠のテーマだったりします。

愛するものの喪失。


3.11。その時から、日本の多くの方のテーマとなってしまいました。

病気や事故で、別れなくてはいけない時もあります。

恋人や夫婦間の別離もあります。

膝を抱えてしまって、もうこのままじっと固まってしまいたい。

切なすぎる別れ。やり場のない悲しみ。よく時間が解決するといいますが・・・

私は自分で納得することだと思っています。その人の存在は実体としてはいなくなってしまった。

でも。心には生き続けるのです。

子供を育ててみて思います。子は親の為に頑張る。特に小さい子。

ママに怒られたら、本当に悲しいのです。心の中の存在に自分を見出すから。

だから、実体としては死や別離があったとしても、心の中に人は生き続けるのです。

心の中に存在するのですから、悲しむ事はないのです。

大切にして、心を温めてあげればいいのです。何かあったら、心の中で問いかけて。

「ねえ」「あのね」「どうも思う?」・・・いろいろ。

大丈夫だよ。ちゃんと生きてるよ!!と。


 先日、観た映画で、偉大な父に認められないと、傷ついていた青年が、

あるをきっかけで父の愛に気づいて号泣する場面がありました。

父は自分の世界の中に生きる人で、愛を伝え方がわからなかった。

愛はあったけれれども、伝える術をもたなかったのでそのままにしてしまった。

そして、そのことに息子は深く傷ついていて。子供にすればかわいそうな話です。

号泣する。号泣出来る。息子もまた父を深く愛していたという事だと思いました。

人の為に、本気で泣ける。それは、それだけで、すばらしいことなのだと思うのです。


そうです。自分もまた、誰かの心の中に生き続けるのです。そう考えたらいいのです。

自分の笑顔や冗談や?、何かの心へのサプライズ!!相手を自分が元気にする何かを。


喪失をテーマにした映画で好きな作品。

『ものすごくうるさくてありえないほど近い』

何故、この題名なのか今だにわかりませんが、子供の目線の感覚なのでしょうか?

アメリカで起きた同時多発テロ 9.11。爆破されたビルにたまたまいて、巻き込まれた父親。

最後の電話、怖くて出ることが出来なかった・・・少年。心の再生を祖父とともにたどる話。

悲しみが大きすぎたけれども、ずっと近くに変わらずにいたんだね。ということでしょうか?

うまく説明できませんが、いい映画でした。

私は、誰かが自分の為にくれたものを大切にしています。それは、心だったり。ものだったり。

いつも暖かい心になるから。。。ちゃんと持って生きてるよ。そう伝えます。

ありがとう。心からそう言えます。(*^_^*)





さて、どうも書くのが好きなようで、ここで小休止。

ほんと。一個ずつしか出来ない人のようです。メチャ不器用?かな?

一様、7年計画。また、書きます。よかったら!!また、覗いてくださいね!!では!!(*^_^*)




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映画大好きです!!4

2013-10-02 | 映画・本
映画のお話の続きです。

エンタメ系でいうと、原作本(だいたい世界的なベストセラーになったもの)と映画がタイアップ?

しているものも好きです。まず、原作が良い!!そして!この小説をどう映画にするんだろう?

という興味。原作を読んでから、映画を観る派です。(*^_^*)

三つご紹介。

まず、あまりに有名な。『ダ・ヴィンチコード』!!

原作が良かったのですごく楽しみに映画館へ足を運びました。思いのほか、原作のイメージどおりでした。



その続編?の『天使と悪魔』(小説では、こちらが先に出版されたようです)

これも原作のイメージどおり。しかし、読んでいても結構、壮大なスケール。。。

それが、どんな映像になるのか?すごいわくわくしました。みごとに、映像になっていて!!

ハリウッド映画!!おそるべし!!です!!

パリやローマ・バチカンが舞台。キリスト教、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルーブル美術館、

核エネルギーを凌駕(りょうが)する反物質の生成に成功(なんだあ?それ・・・)、

新しい教皇を選出するコンクラーヴェ。(これ!今年ありました。映画のおかげで理解できました。

また、映画どおり!!煙で選出を知らせてました。)

この内容を映像化。映画ってホント!!すごい!!って思います(*^_^*)






三つ目。『君のためなら千回でも』。こちらも小説も映画も名作です。

小説はとても文章が巧みでハードな内容を読みやすく興味深く書いています。

映画も原作に忠実にアフガニスタンという国の様子や現状、アメリカで生きるアフガン人、内戦、

アラブ世界、人としての葛藤の数々、恋愛、結婚、すべて無くしたと思っても生き抜く人間の強さ

そんなすべてを凝縮したような映画でした。最後は少し、辛い現実も。それがよりリアルです。





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映画好きです!!3

2013-10-02 | 映画・本
こんにちは(*^_^*)

今日の午前中。。。

最近、気になっていた是枝裕和監督の映画をみてました。暇人ですか?雨だとね~(あ!!もう雨!止んでます!)

今、公開中の『そして父になる』の監督さんです。今年、カンヌで審査員賞を取って話題になってますね。

主演が福山雅治さんですし。私としましては、監督の方に興味がありまして・・・・

今日、観たのは『誰も知らない』。こちらは2004年に主役の柳楽裕弥くんがカンヌで

主演男優賞を取って時の人になってました。当時、大変な話題になっていたのはよく覚えています。

作品については、実話を元にネグレクトを受けた子達の悲劇を題材にした作品。

当時は、私も幼い子供の母であり、とても、悲しく恐ろしくて観る気にはなれませんでした。

今日、その作品、勇気!!を持って観てみましたが、やはり気分が悪くなりました。

『火垂るの墓』の現代版?・・世間から保護されることない子供たち。親(消息不明)無しで幼い兄弟を

学校へも行かず、健気に育てようとする主人公がやはり子供の幼さゆえに妹を死なせてしまって・・

というお話。母のかわりを懸命にやろうとする、しかもお金なしで・・。心優しい子。

そういう子に育ておきながら、子供を放置出来る親。

正直理解できません。きらきらした子供たちだっただけに心が痛かったです。

火垂る・・は親を戦争で親を亡くしていますが、誰も・・は親はいるのですから。

更に救いがないかんじがしました。

柳楽裕弥くんの淡々とした、しかしリアルな、そして輝きのある演技が救いといえば救いでしょか?

人が放つエネルギーは物語のストーリの展開や設定に関係なく人を引きつけ感動させるのだと思います。

柳楽裕弥くん。また、最近。映画に出演してますね。ちょっと前ですと、この映画の母役のYOUさんと

ダイハツのミラのコマーシャルに親子役で出ていました。

無知な私は、本当のYOUさんのお子さんかと思ってました!(+o+) はは。


そのほか、監督の作品や関係した映画を観てから、映画館へは足を運ぼうかなあ?と思ってます。



さて、午前中そんなかんじで過ごしてしまい。。。。テンション⤵

で!その後、R&Bを聞いたりやミュージックPV観て気分立て直しておりました。。。

映画はやっぱり!!生きるエネルギーやエンタメ系がいいなあ~

今日の映画は言葉失うかんじです。

映画大好きです!!・・・・つづく 4へ



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ほっこり・・・

2013-10-02 | 映画・本
こんばんは!!本日、第二弾!!(*^_^*)

えー昨日は朝眠いって!!言ってませんでした?言ってました!!(*^_^*) はは。

基本、図面書き?!は何時間でも懲りずになんかしらやっちゃう人です。

そう!!20代駆け出しの頃(!!はは笑い)はまず、じっと座ってることが辛かった・・・・

人間、職業で人格も!?変わるようです(*^_^*)

すごいちまちましたことや、細かい作業好きです。。いつから・・・・

元はおおざっぱな人。几帳面というわけでない。わかります?なんとなく?ね(*^_^*)


話はほっこりするもののこと。

基本(また基本?)ゆるきゃらすきです。あの、どうでもいい??ゆるさ!すきです。

なにものなんじゃい?っていう。昨日、くまもんさんが何か受賞?してましたね。

海外でもご活躍とか。。。ごくろうさまです。

私としましては、ゆるきゃらにあるまじき、子供泣かせの『メロン熊』あれには笑いました。

変すぎます。




シュールにもほどがあります。切っちゃいますか!ブラック!!


でです。ほっこりするもの。絵本。子供が小さい時に読み聞かせしてました。

心優しい子になるかな・・・と思いまして。さて、どうでしょうか?

想像力は育ったように思います。


『14ひきシリーズ』


絵がきれいで、自分でいろいろ想像できるお話や描写のものが好きでした。

これは絵本の王道ですね(*^_^*)



『こんとあき』小さな子供の気持ちに寄り添える絵本。小さかった子供の頃の気持ちがよみがえり

ちょっぴり、切なくなります。

『ちいさいおうち』は大人がみても考えさせられるお話です

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