Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

「宮本の理由」第9話

2008-10-22 22:41:55 | 日々の徒然
「宮本の理由」の宮本さんを見ると、ホッとする。
元気そうな宮本さんが見れるから。
(収録したの9月頃だろうけど。)

最近見る宮本さんは、(「RO15」とか)
とても表情が険しくて、たまに目つきも・・・。
レコーディング後に深夜の環状線をグルグル周ってそうで
考えるとツラくなります。

どうか、お体は大事になさってほしいものです。

さて、今回は「ペット」の話。

さすが文人趣味な宮本さん。
文鳥なんですね。
なぜか、夏目漱石の『夢十夜』<第一夜>を思い出しました。
(漱石には『文鳥』って随筆もあるけど。)

ピーちゃんは鳥籠の外に出たいのかな、と
宮本さんは思ったのだろうか。
心優しき、宮本さん。。。。

私も子供の頃、十姉妹を飼っていたけれど
小鳥って、何にも言わないから哀しいな、って
子供心に思った記憶がある。

そして、急に死んじゃったりする。

小鳥は、籠の中で小鳥の世界を生きていて
人間に何も恃む所がないように見えた。
だから、何も言わずに死んでいくのだ、と思った。

可愛くて、可愛そうな
小さき いのち。



*****

メガネの落書きされてる犬ってw
かわいそうじゃないですか!

早朝のアルバイトって何だろう???

イヌ派?ネコ派?の結論。
「宮本さんは、気ままな猫を傍に置いておきたいと思う派、だ。」