Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

ぴーす☆きーぱー

Tell your world

地獄の季節

2008-10-23 21:49:10 | 日々の徒然
ついに、おお幸福だ、理性だ。 私は天空から蒼空を、本来は黒色ともいうべき蒼空を引き離した。 そして、光という自然の、その黄金の火花となって生きた。 歓びのあまり、私は思いっきりおどけて取り乱した表現をとってやった。 あれが見つかった 何が? 永遠 太陽と溶けあった      海のことさ ぼくの不滅の魂よ おまえの誓いを守るがいい 独り身の夜と 燃える昼にはおかまいなしに 従って 世間の評判か . . . 本文を読む

秋の歌

2008-10-23 21:11:19 | 日々の徒然
秋の歌 Chant d'automne 1 われらやがて、冷たき闇に沈み入らん、 おお、さらば、左様なら、短きに過ぎにし、われらが夏の、生気ある輝きよ! われすでに聞く、窓外の敷石に、 さびしき響きして下ろさるる、薪木を。 恨み、憎しみ、わななき、怖れ、止むなくもつらき労働の冬は、 今し、ふたたび、わが身のうちに、帰り来らんとし、 北極の地獄に落ちし太陽に似て、わが心は、 凍りたる赤色の、一塊に . . . 本文を読む

週刊文春「考えるヒット」感想

2008-10-23 19:32:43 | 日々の徒然
帰りに本屋さんに寄ったら、「週刊文春」の10/23号が、まだあった。 本当は新しい号が、本日発売なのに。 さすが、九州・福岡。 東京まで、飛行機で1時間半くらいで行けるのに 雑誌の発売は大体、二日くらいは平気で遅れる。 やっぱり遠い、東京―福岡。 今回はこれが幸い。 近田春夫の「考えるヒット」 ―まっとうな日本語のロック!!エレカシのフィジカルな説得力 簡単にまとめると、 『新しい季節へキミ . . . 本文を読む

みくみくにしてやんよ