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DEAR K!

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K File 2005-2010

2011-01-30 14:31:17 | 
発売日より早く昨日届きました。

「K File 2005-2010 」

ディズニーシーにいたのですがK友さんからメールで届いた事を聞いて飛んで帰りました。

高級感があって想像以上に良い本ですね。

立派な表紙を開けばまずあの武道館でのK君がいて、
夢中でページを捲ってしまいました。

リハーサルの時、ライヴ当日、そしてその数日後と、
武道館前後のKくんの様子や心境が細かく伝わる実に読み応えあるインタビュー記事でした。

私たちが実際に観たのはそのステージでの姿のみ。
でもすべてはそこに向けられたものだったのだと思うと今改めて胸がいっぱいになります。


写真も良いですね。

全身全霊を込めて歌うステージでの様子、MCで客席に向ける笑顔、涙が頬を伝わる横顔・・
本当にカッコいいです!

あの日の衣装は赤がポイント。

赤にはKくんの韓国人としての血と誇りを感じます。

しっかり兵役を務めてまた戻って来てここで歌う。
そんな意気込みや力を感じました。



バックステージではステージでの様子とは変わってキュートな写真がたくさんありますね。

ソファーに寄りかかった笑顔のKくんには
胸キュンしてしまう~~

こんな表情を向けてもらえるスタッフが羨ましいなあ~。
でもしっかり支えてくれるスタッフがいるからこその安心しての表情なんでしょうね。

この記事と合わせて3/2日に発売されるDVDを観たら、
また更に感動が膨らむんじゃないかと楽しみになりました。


次のページを捲ると今度は懐かしいKくん登場。
過去のインタビュー記事も今改めて読み返して見ると懐かしさと共にKくんの成長を感じます。

おそらく最初の方は通訳付きでのインタビューですよね。
記事を追うごとにKくん自身の言葉の部分がどんどん増えて行くのが分かります。


P58のタイトルが心に残りました。



「自分が幸せなんだと思う事が幸せなんじゃないかな」

Kくんはきっとこの想いを胸に第一章の幕を下ろしたことでしょう。


別冊の楽譜も良いですね。

直筆の譜面に感激。




各曲へのKくんのワンポイントアドバイス嬉しいです。



この本に携わった人達みんなのK君への深い愛を感じる一冊。
アーティストとしてのKくんが良く出ている本だと思います。

メールで感想をくれたK友さんみんなが言っているように、また宝物が増えました。


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