なんだか自分の母校が全国に名を広めた事はちょっぴり嬉しいような恥ずかしいような気になってしまう
しかし、梶中はそんなにお笑い大国なのか?
と考えていたけれど、私自身中学生活3年間、ずっと笑っていたような気がする
そのヒミツは
小・中 持ち上がり 合併ナシ
ではないだろうか・・・・現在は隣の中学校と合併したと言う噂を耳にした
小学校の道路を挟んで中学校がある。
そして中学校の正門を挟んで保育所がある。
昔は小学校の敷地内(正確には真横)に幼稚園もあった。
だから最低でも小・中 合わせて9年間毎日顔を合わせるのである。
幼稚園や保育園から一緒ならもっと顔を合わせる
だから知らない人はいない。
高校に行った時に(私は地元高校には行かなかった)必ず「どこ中?(出身)」
と聞かれた。
私「・・・梶中・・・」
まわり「え~~まじで!!良いな~~

」
と決まって返答は「良いな~~」だった。
理由は 男女仲が良い 事が他校にも知れ渡っていたみたいだった。
それにクラスに必ず「ムードメーカー」が最低2人はいて、授業中に先生に野次をとばす。
野次というよりは、先生が言い間違えたりすると必ずひろい、つっこむ、という関西独特(?)の習慣があり、それをムードメーカー何人かで広める。
先生も、怒らずそれにのってくれる
だから授業中はいつも笑っていた。
今思えば毎日、毎回、先生と生徒の漫才を見ているような感じ
だからインタビューで中村先生が
「漫才をしていた」
というような発言はまんざらウソではない、ような気がした。
もちろん、中村先生を私は知ってます
・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・・