海賊的diary

思った事や好きなものについて、自由に綴っています。

やっかいなキモチ②

2005-10-11 23:58:13 | 恋愛

以前、一人暮らしの後輩の家に遊びに行った時のことでした



突然、私は具合が悪くなり自分の家に帰ることに…


しかし時間は深夜。

電車はギリギリ動いてはいるかもしれないけれど、駅までは歩いて30分掛かるかな、といった距離。

でも私は吐き気を伴う気持ち悪さで、とにかく早く帰りたかったので、タクシーを呼んで貰うことになりました。


ところで、その後輩の家はアパートで、階段があるんですけど、階段に穴があいているような感じで、すぐ下が見えるんですね。
私はやや高い所が苦手なので、上るのに苦労しました…(×_×;)

実は、それが今回のポイント()なんですが…。



タクシーが来る頃、一緒に遊びに来ていた友達二人が見送ってくれるというので、ありがたく一緒に道路に向かうことに。


はい。もちろん、階段がありますね(汗)


…降りられません;( ><);;上りの時より、下が見えて怖さ倍増(T△T)

具合の悪さもあり、ふらふらしながら、降りようとしましたが…


と、そんな時、 友達の一人(♂)が、大丈夫か?と手を出して、



「お手をどうぞ、お姫様。」


と言ったんです。



へっ?


と思い、
「大丈夫だよ~(笑)なんか王子様みたい( ^o^)」と笑い飛ばしましたが、


やばかった!!(゜_゜;;)

いつもは何とも思ってない人なのに、本気で


ドキッ

としました(汗)
王子様っぽくないのに(失礼)、一瞬、王子様に見えてしまった…(^-^;)


その後、階段はゆっくり降りて、タクシーまで二人に付き添って貰い、
無事に帰宅しました。

まぁ、その後も彼とは何もなく、いつも通りの友達でやってきてますが


前回の続きで、そんなことがあったというお話です


やっかいなキモチ

2005-10-11 00:03:06 | 恋愛
神楽坂、思うことがあります。それは「好き」という気持ちについて。
今の所、好きな人、いわゆる“本命”はいないのですが、時々ドキッとさせられることはあるんですよね~。それも、特定の人なら、「この人のことが好きなんだな」と思いますが…

不特定なのです


よく、普段何とも思ってない人が、何かの時には良く見える…というのに似てますね。もちろん、人には容姿というものや、またそれぞれタイプというものもありますが、そういうこととは、あまり関係しないんです(-_-;)
私は、何となく好きなタイプはあるものの、特に決まってはいないというか、いわゆる「好きになった人がタイプ」という所に当てはまると思われます。思われる…と他人のように言うのは、自分でもよくわからないからなんですけど(^^;)


まぁ、とにかく、そんな神楽坂ですが、異性の言動にドキッとなるんですね(笑)ならない人や場合もありますけど…何て言うか…ケース・バイ・ケース?

本命がいる時でも、時々そういうことがあるので困ったものです(大汗)
例えば…(いきなり例が出てこないけど…)、普段、素っ気ない人に優しくされたり、自分のことを女性だから…と扱われたり、不意に手なんかを触られたり…と言った所でしょうか
私だけでなく、こういうことがある方はいらっしゃるんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう?


一番厄介なのは、それが友達の時です。しかもその時に“本命”がいないと「え!?私、この人のこと好きなの!?(゜゜;)」とあたふたします(笑)
まあ、そんなこと言っても、きっとあたふたしてるのは私だけだったりするんだろうけど(苦笑)
占いに詳しい友達が言うには、私は夢見がちなロマンティストらしいから、そんなことを思うのかもしれません
なぜこんなことを書いたかというと、昨日の長電話の相手がそんな人だったからなんですけどね

神楽坂、オチがつきません…