【と】ダジャレ9周目■「究極のエコカー」ＥＶ普及へ、メーカー躍起

≫≫o(-0-o)スゥ・・・(o゜□゜)o≪≪≪オハヨォォォォォォォォォ!! 　　【　エコカー情報　】


　電気自動車（ＥＶ）普及の取り組みが加速してきた。

　都内では２６日、世界初のバッテリー交換式ＥＶタクシーが試験的に営業を始めたほか、自動車メーカーと国・自治体による意見交換会や、日米企業間の共同研究の動きも出てきた。今後、主要メーカーのＥＶ販売も本格化し、「究極のエコカー」が身近になりそうだ。


◆ＥＶタクシー登場

　米ベンチャー企業「ベタープレイス」は２６日、タクシー大手の日本交通と共同で、ＥＶタクシー３台の運行を始めた。経済産業省の実証事業で、７月３１日までの期間限定だが、六本木ヒルズ（東京都港区）の専用乗り場から、通常と同じ料金体系で、ＥＶタクシーを体験できる。

　最大の特徴は、バッテリーを専用施設で交換する方式を採用したことだ。タクシーへのＥＶ導入は、ＥＶの走行距離の短さや充電時間の長さが難点だったが、充電済みのバッテリーに交換するだけで、時間をかけずに１日約３００キロ・メートル走れる。

　日本法人「ベタープレイス・ジャパン」の藤井清孝社長は２６日の記者会見で、都内の乗用車に占めるタクシーの割合が約２％なのに、二酸化炭素（ＣＯ２）排出量は２０％を占めると指摘し、「ＥＶ大量普及への呼び水にしたい」と訴えた。


　◆独自の補助金制度

　さいたま市内では２６日、自動車メーカーと自治体などがＥＶ普及策を話し合う「第１回Ｅ―ＫＩＺＵＮＡサミット・フォーラム」が開かれ、２県１８市の代表らがＥＶ購入時の自治体独自の補助制度などを紹介した。

　例えば、神奈川県藤沢市は、一定の条件下で３５万円を上限に補助する制度を設け、三菱自動車のＥＶ「アイ・ミーブ」（車両本体価格３９８万円）なら、国・同県の制度と合わせて約２００万円の補助金が受けられるという。

　一方、日産自動車は２６日、米複合企業ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）と、ＥＶの充電技術などで共同研究を始めると発表した。



【情報元】　YOMIURI　ONLINE　（越前谷知子、福森誠）（2010年4月26日23時06分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100426-OYT1T01354.htm　　より全文



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