人生応援劇団「パンジャーボンバーズ」の旗揚げ公演「陽の訪れのように」を観て参りました。画像は、ブログから勝手に拝借・編集。ごめんなさい
今回はダブルキャストで、富士組・桜組とわかれていたのですが、スケジュールの都合上、木曜日の桜組を観に行きました。ホントは富士組が観たかったの…
富士組の坂本龍馬役、知嶋大貴さんとは、2009年「
あいと地球と競売人」をきっかけに知り合い、今の仕事に関わるきっかけをつくっていただいた恩人なのです。そんな知嶋さんなのに、生で一度も芝居を観たことがない!(テレビならあるのに!)今回こそ!と思っていたのですが
他にも大勢、仲間たちが出演するとゆうことで、期待して観に行きました。しかし、僕も、自前の芝居を終えたばかりで、まだ演出モードが抜け切れておらず、純粋にたのしめなかったのは残念。僕のバカっ!
歴史を題材に扱いながら、歴史物ではなく、ファンタジーとして描いているところは、ガクの「
アップる」と同じですね。最近、こうゆうのに触れる機会がものすごく多い
僕、個人的に、幕末は好まないのですが(特に新撰組はいまいち)、かといって、「るろうに剣心」は好きだし、司馬遼太郎氏「世に棲む日日」やTEAM NACS 第10回公演「LOOSER ~失い続けてしまうアルバム」は好きですから、単純に、歴史として、好まないのでしょうね
人がなんでそんなことをしたのか、とゆうのは、ニュースで流れる事件でも、歴史の1ページでも伝えられっこない部分です。〝なんで〟ってゆうのは、しょせん、その瞬間を分析した結果に過ぎないのですから。だいたい、動機がなけりゃあ犯人が捕まえられない探偵の意味がわからない。まぁ、それは置いといて、そうやって、過去のことを分析する下世話をせず、その瞬間に立ち会える、それが芝居のおもしろさかもしれません
何かをなすことよりも、何かをなくす方がずっとエネルギーを消費するのはなんとなくわかる。まぁ、〝く〟がないわけですから~