goo blog サービス終了のお知らせ 

1日1回キスをしよう

gaku united(ユニットガク)のツンデレロマンチッカー
宮田大樹(きぃ)のブログ
凡ての道は浪漫に通ず

インフォメーション

2013年11月11日を持って、gooブログでの更新を終了します。ご覧いただきました皆様、ありがとうございました。
以後の宮田大樹に関する情報やブログは以下で行っておりますので、そちらをご覧ください。

【ウェブサイト】
宮田大樹Ownd UNDER THE BIG TREE
https://miyatadaiki.amebaownd.com/

【ウェブログ】
宮田大樹の大きなお世話っ
http://ameblo.jp/daikinaosewa/

The Joker

2012-02-17 | theater
 D.K HOLLYWOOD「The Joker」を観てきました

 2011年6月から7月にかけて新宿シアターサンモールで行われたものを、大阪初上陸ということで、持ってこられたのだとか

 劇場は、道頓堀ZAZA。かの有名なくいだおれビルの地階にあるのです

 初D.K Hでしたが、どハマりしました♪

 スタイリッシュ・サスペンス・コメディということで、宮田の好きな要素が凝縮。構成・展開が宮田の書くものにほど近くて、勉強にもなりました

 越川さん、ステキ過ぎる~。また観に行きます

僕はそもそも何もできやしない。

2011-09-19 | theater
 劇団オートバイ♯13『僕はそもそも何もできやしない。』を観て参りました

 オートバイの芝居は毎度、素敵な演出されるので、楽しみなのです。それに、言葉にしない表現がくやしいほどに見事で、作・演出の麻原奈未さんは名古屋で僕の尊敬する演出家さんなのです。毎度、勉強させていただいとります

 今回も期待通り、予想を上回る演出で、ハラハラしたなぁ

 いろいろ考えましたが、神様が人を見捨てても、人は神様を見捨てないんだなぁ、とまぁ、そんなことを考えたり。キオクとキロクの違いってなんだって思ったり

 前回、ガクに出演してもらった深川あずこさんも出演されてましたが、やっぱり、内圧の作り方がうまい。アップるでは彼女を活かしきれなかったので、次にご一緒するときには、そういうところをしっかり描いたものをやろう

きょうの日は~strawberry once sketchbooks~

2011-07-08 | theater
 コメディユニット磯川家の公演を観てきました~

 前回観たのが…いつだっけ?ってぐらいぶりです。少なくとも、東京に移ってからは一度もこれてなかったからなぁ

 休憩前の最後の公演、ってことで、いったん、ユニットとしての活動はお休みしてしまうとゆうことで、どうしても行かねば、と時間をつくったのです

 ちなみに、劇場は、シアターグリーンのBOX in BOX THEATERだったのですけど、ここにはBIG TREE THEATERというのもあって、勝手に親近感。だって、BIG TREEだもんね

 ハートフルファミリアルコメディということで、縁側のある家が舞台。あ~、こうゆうの、やりたかったのです。くぅ~

 個人的に、キャラメルボックスの稲野杏那さんと、アリーエンターテイメントの塚田まい子さんがツボにハマった。前田友里子ちゃんはあいかわらず、好きです。磯川家メンバーも、良い意味で相変わらずで、ステキでした

 ということで、我が永遠の先輩(もはや態度は後輩扱いの)島岡亮丞さんとパシャリ。なぜか、その場のノリで、(というか、一緒に観に行った姉さんのムチャぶりで)キスしてます。…なんでやねん!!!

 これからの個人活動も、ちょこちょこと観にきたいなぁ

ダイダラ

2011-06-27 | theater
 演劇組織KIMYO 第8回公演「ダイダラ」を観に行ってきました~

 昨年の12月以来半年ぶりですが、あいかわらず、スタイリッシュなお芝居でした。宮谷達也さんのセンスですねぇ~。僕的には、劇団アルデンテと同じような印象を受けるのですが、でも、アルデンテよりも世俗的かなぁとは思います。その辺は近藤さんと宮谷さんの違いですね

 全部壊れちゃえ、的な感じで、破壊と創造と破壊と…を繰り返す

 僕も飽き症で、一回全部やめたくなる衝動によく駆られるタイプだからなぁ

 だいたい、6~7割で満足しちゃうのです

 昔はそれが厭だったんだけど、最近では、まぁ、それでいっか、って感じです

 で~だらぼっちってゆうと、浜乙女のCFしか浮かびませんね

夢から醒めた夢

2011-06-11 | theater
 劇団四季「夢から醒めた夢」を観てきました

 本番開始30分ぐらい前から悪魔とか魔女とか、美女とか小人とかがお出迎えしてくれるんです!!!もう、大興奮だよ~。年甲斐もなくはしゃいでしまったぜっ





 いや~、すてきだなぁ~。やっぱり、歌は感動するなぁ。ホント、今からでも声楽を習おうかしらん

 あと、赤川次郎さんが原作とゆうこともあって、日本らしいミュージカルで、新鮮味も大きかったですねぇ。演目としてはオペラ座の怪人が好きなのですが、こっちの方が俄然おもしろかったです

 今週はあおきり~B級~四季と観てきましたが、偶然にもどれも、芝居と観客の距離感を考えさせられるものばかりでした。とゆうより、どんなものでも、そうゆう部分は要素として大きいのかもしれない。それこそ、夢から醒めた夢を見る、なんてゆうのは観客の力なくしてはなしえないことだもんなぁ

 観客に媚びる訳でもなく、嫌みをゆう訳でもなく、互いに心地よい、程よい距離感が築ける芝居の強さを感じたのでした

祭-sai-

2011-06-10 | theater
 劇団B級遊撃隊 25周年記念の公演「祭」へ行って参りました

 んん、B級、期待通りの感じで、おもしろかったぁ

 やっぱり、宮田の感性に近いなぁ。不条理さとゆうか、ネタのセレクトとゆうか。これは演出の神谷尚吾さんとなのか、作の佃典彦さんとなのか

 僕が「フカン、フカン、フカン。」でやったことを、さらに不条理に、大人な味わいでやった感じ

 最近、自分が型にはまりすぎてた気がして、いけないなぁと思いました。もっと自由に、とゆうか、豊かに表現したいものですね。そのためにはスタイルが必要なのですが。僕はまだまだ自分のこともよくわからない状態なのでそこからか

 それと、昔、浅利啓太慶太さんが、役者はその人自体がパーソナリティだから余計なことをする必要はない、とゆうようなことを言ってましたが、改めて共感しました。とゆうか、理解したとゆうか。小手先でやりがちな僕だからなぁ。それも合わせて、やはり、ある程度は自分のスタイルを持ちたいものです

気分屋

2011-06-09 | theater
※最後の方にネタバレありますよ~











 劇団あおきりみかん 其の弐拾四「気分屋」を見て参りました

 なにせ、芝居仲間の杉山里菜ちゃんのあおきりデビューですからねっ。今年入団してから初、とゆうことで里菜ちゃん以外にも大勢入団された模様で。すっごい大所帯だなぁ

 今まで観た中で一番おもしろかったですねぇ。あおきりみかんといえば、シチュエーションコメディな印象があったんですが、こうゆう、ナンセンスの方が好みなので、個人的に好きです

 喋るのが好きではない僕ですが、喋ることによる嫌がらせ感とゆうか、まぁ、やっぱり、性格が悪くないと、作家なんてやってらんないなぁ~、と言った感じで、そう考えれば、僕は向いてる気もしてきますが、まぁ、あとは本気度ですねぇ

 そんなこんなで

 終わったあとの話なのですが

 とある有名なお方と写真を撮ることができました

 そう!

 あの!

 念願の!

 最近人気の!!!

 武将といえば、

 そう!!!

 織田信長さまっ

 …

 …

 …

 …

 …



 イカしてますねぇ~、松井真人さん。マゲがよくお似合いです。左側のとみィさんは豊臣秀吉です。どんな芝居だったんだ、と言われれば、現代劇です、としか答えられませんが。信長と秀吉と写真を撮る機会など、おそらくないでしょうから、貴重な体験でした、うん

bunnnnnnnnnny!!!

2011-06-05 | theater
 チェルシイとバニーガール live.3を観てきました

 兎に角、書ききることって大事だなぁと感じさせてくれました。僕も、もっと、作家としてレベルアップせねば!!!

 ホントに、何にもないところから何かをつくることは難しいことです

 しかし、最近、芝居を観る度に、観る目が変わった、とゆうか、ちょっと、純粋に観客で楽しめなくなってきてるので、よいのか悪いのか。もっと芝居を観たいのですけどね、演技観ちゃったり、舞台観ちゃったりするので、意識的にでも、楽しめるようにしたいものです

陽の訪れのように

2011-04-23 | theater
 人生応援劇団「パンジャーボンバーズ」の旗揚げ公演「陽の訪れのように」を観て参りました。画像は、ブログから勝手に拝借・編集。ごめんなさい

 今回はダブルキャストで、富士組・桜組とわかれていたのですが、スケジュールの都合上、木曜日の桜組を観に行きました。ホントは富士組が観たかったの…

 富士組の坂本龍馬役、知嶋大貴さんとは、2009年「あいと地球と競売人」をきっかけに知り合い、今の仕事に関わるきっかけをつくっていただいた恩人なのです。そんな知嶋さんなのに、生で一度も芝居を観たことがない!(テレビならあるのに!)今回こそ!と思っていたのですが

 他にも大勢、仲間たちが出演するとゆうことで、期待して観に行きました。しかし、僕も、自前の芝居を終えたばかりで、まだ演出モードが抜け切れておらず、純粋にたのしめなかったのは残念。僕のバカっ!

 歴史を題材に扱いながら、歴史物ではなく、ファンタジーとして描いているところは、ガクの「アップる」と同じですね。最近、こうゆうのに触れる機会がものすごく多い

 僕、個人的に、幕末は好まないのですが(特に新撰組はいまいち)、かといって、「るろうに剣心」は好きだし、司馬遼太郎氏「世に棲む日日」やTEAM NACS 第10回公演「LOOSER ~失い続けてしまうアルバム」は好きですから、単純に、歴史として、好まないのでしょうね

 人がなんでそんなことをしたのか、とゆうのは、ニュースで流れる事件でも、歴史の1ページでも伝えられっこない部分です。〝なんで〟ってゆうのは、しょせん、その瞬間を分析した結果に過ぎないのですから。だいたい、動機がなけりゃあ犯人が捕まえられない探偵の意味がわからない。まぁ、それは置いといて、そうやって、過去のことを分析する下世話をせず、その瞬間に立ち会える、それが芝居のおもしろさかもしれません

 何かをなすことよりも、何かをなくす方がずっとエネルギーを消費するのはなんとなくわかる。まぁ、〝く〟がないわけですから~

みえているせかい

2011-04-16 | theater
 劇団アルデンテ 第17回公演「みえているせかい」を観てきました

 もう17回?!

 ガクと同時期に旗揚げしたんですけどねぇ…

 相変わらず、デンテの役者さんは魅力的だなぁ。愛知・岐阜の中では随一だと言い切れます

 今回も作・演出は、近藤フミヒロさん。やっぱり、僕は近藤さん好きだぁ。近藤さん的にはいろいろ思うところはあるでしょうけど。ナンセンスなギャグに、キャラクターに。次に僕がやりたかったことが…。ああ、練り直さなきゃ。あ、でも、コメディではないです、スローライフドラマです(作者曰く)

 劇中で主人公、平田洋介が描いた(ホントは衣裳の安川ちなみさんが描いた)絵本、「みんなのせかい」も、とってもステキですので、ぜひ、ご覧ください

 みえているせかい。近藤さんも変わったんだろうな。僕も変わった。でも、みえているものは常に変わり続けてる。少しずつ少しずつ。でも、気付くのって、ある日突然、ってゆうのが多いですよね。あれ、なんなんでしょ。実はみえていないのかもしれない

 でも、前よりは少し素直になれたかも。だから、みえるかも

 物販では、アルバンド「魔法少女ミルクチャン マジカル株トレード~暴落なんて怖くない~」のCD、第12回公演「ちゃんねるちょいす」のDVD、第14回公演「エデンの木~夜明け前に~」DVDを買いました

 アルバンド…。ブログでは読んでいたが、まさかこれほどとは。侮るなかれ。ミルクチャンは劇中歌です。もう、抱腹絶倒。たまんない(笑)

 ちなみに、「ちゃんねるちょいす」は僕が出演し、「エデンの木」は僕がお話をつくったものです。なんで、DVD持ってないんだ?!ってなところですが、もし、興味のある方はアルデンテの公演後、お買い求めください~。残すところ、17日の13時と16時だけ。お見逃しなく♪

フォーゲートアウトプレイ

2010-12-26 | theater
 今週末も観劇です。縁あって観に行かせていただきました

 演劇組織KIMYO 第6回公演「フォーゲートアウトプレイ」です。KIMYOさん自体はじめてでしたが、何と、釈迦のお話とゆうことで、次回のガクの公演とネタが被ってましたので、個人的には知識もあり、充分堪能させていただきました

 にしても、僕はバイタリティが足りないな、と思いました。昔はやりたいこと、表現したいことをムチャしながらやったものですが。今は、平凡でも質の高いものを意識してます。そうゆう時期なのかも。いや、でも、最近はまた、新しいこと、やったことがないことをしてみたいなぁ~とゆう気持ちも芽生えはじめているのですけど

 それと、懐かしい再会もありました

 なんと、僕が出演した映画「ソラは三番目の青」で照明をされていた角俊平さんが撮影で入ってらっしゃったのです。ビックリ!!!

 いろんな意味で、行って良かった。こんなクリスマスも素敵やん

Sweden

2010-12-19 | theater
 劇団オートバイ ♯12『Sweden』を観劇してきました

 ひっさしぶりにこんなスタイリッシュなお芝居が観られて、ちょっぴり興奮。名古屋ってトレンドの芝居するところ少ないから

 やはり、統一感って大事です。先入観と感想が違和感なく結びつきました

 言葉にしない勇気、そして、実力は僕にはないなぁ。どうしても言葉攻めしてしまう

 スウェーデン、ねぇ

 ちなみに、この芝居に出演されていた深川あずこさんが、4月のガクの公演に客演してくれるのです。とっても心強しっ

 そして、杉浦方宜さんの声がとにかくよい。僕、声がステキな人が好きなのです。あぁ、よいわぁ

 主宰の麻原奈未さんと少しだけお話をさせていただきましたが、ふんわりとされていて、ステキな雰囲気。僕もセンスよくなりたいなぁ

食い物の恨みは怖い

2010-12-05 | theater
 お芝居を観てまいりました。ゲボゲボ「食い物の恨みは怖い」です

 僕は好きな部類でしたよ。演劇的だから好みはわかれるだろうけど。もっとぶっ飛んでたらもっと好きでした

 この芝居に、以前、共演した佐藤めぐみさん(写真右2番目)が出演されてまして。相変わらず、ステキな声だなぁっと感じました。あぁ、次はこんな風に使いたいなぁ、と思うのが悪い癖

 とってもメルヘンで歌ったり踊ったりする中で、キレの抜群によい中村実希さんが格好よかったり、樫山重光さんの全力っぷりに注目のこの芝居

 小劇場は最近、めっきり観劇してないので、あの独特の空気感も懐かしくて、上演後、挙動不審に皆さんに写真をお願いしたのでした

吉例顔見世

2010-10-26 | theater
 お誘いをいただきまして、御園座で催された「吉例顔見世」を観てきました

 芝居仲間の丹羽さんと亀井さんと行ったのですが、2人ともそこそこ観劇をされるので、たぶん、僕が一番、観ないんだろうなぁ。観るの、嫌いじゃないけれど、積極的にはなかなか。ムラっ気がでてしまう

 でも、3人、感性が割と近いので、観劇行っても、何してても楽に楽しめるのでした

 本日が千秋楽とゆうことで、良いときに来られた、うん



 演目は、通し狂言「旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)」といって、賊・柿木金助が名古屋城の金の鯱を盗んだという伝説をモチーフにしたお話

 もう、大凧での飛行あり、滝での激闘ありの、僕が舞台でしたいことが満載でうらやましいし、おもしろかったなぁ

 比較するのは忍びないけど、オペラ座の怪人よりも5倍は良い。ま、オペラ座の怪人が悪いってよりは、オペラ座に求めるものが高いせいもあるけど

 観劇後は、2人と別れ、一人でちょっくらトリエンナーレを見ました

 こっちももうすぐ終わってしまいますね。なかなか観にいけなかったけど、盛り上がったようで、よかったよかった

 久しくなかった、ハラハラする芝居で、満足満足

スペースウォーズ

2010-06-05 | theater
 観に行ってきました、30-DELUX。テレピアでお芝居みるのはじめてです。いつも広告祭にしかこないからなぁ。仕事の都合で、途中からになってしまったのが、本当に残念

 ダンサブルアクションコメディってことで、めっちゃ格好よかったです。あああ、まず、実力の差を痛感。でも、逆にいえば、僕がしたいレベルはあそこだったのだ、と再認識。努力が足りない。この一言に尽きるのだもの。ぬるいなぁ

 ダンス、やりたいやりたいじゃなくて、ちゃんとやろう…

 オムニバス形式で進む話は飽きないし、それでいて連作短編のように一つの作品をつむぎだす。もう、ストーリーも最後のパフォーマンスを見せるために盛り上げていくし、そのパフォーマンスは惚れ惚れしてしまう格好よさ。個人的には、平間壮一さん、素敵だなぁと

 刺激を受けた、とゆう言い方だと失礼になるかもだけど、ああゆうパフォーマンスをみせるのが、プロだな、と感じました