デジカメ最高

フィルム時代から写真を始め、デジタルの偉大さに感激している一人です。
気の向くままにパチリを繰り返しています。

蔵王・樹氷

2015-02-17 13:11:46 | 蔵王スキー場
■ 冬になると激しい日本海からの季節風に打たれ、アメリカトドマツに付いた氷が次第に形を変えモンスターとなって姿を現す「蔵王の樹氷」今回はモノクロで処理してみました。

▼ ロープウエーを二つ乗り継いで地蔵岳山頂に向かいます。上空からの樹氷原に見惚れる時間です。













▼ お地蔵さんが見守るロープウエーの終点です。激しい風に風紋が素晴らしい芸術作品になって見えました。





















▼ ロープウエーの中間点、「トドマツヒュッテ」の周辺が樹氷ができる限界点の様でした。





■ 一眼のカメラを持って滑る技量は持ってないので、全てコンデジでの撮影です。やっぱり勝手が違いました。最後に飛行機雲と青空を。




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山形蔵王

2013-02-04 11:45:31 | 蔵王スキー場

 山形県蔵王スキー場です。しかも16年振り。ウエアーもスキーも昔のまま。タイムスリップしたような衣装と装備でゲレンデに踏み込みました。 さすがに空白の時間は正直でした。どうやって曲がるのか、止まるにはどうするのか、思い出すのに時間が掛かり悪戦苦闘しました。お陰で翌日には両手から肩にかけ、さらには首の周辺に張りを感じ筋肉痛になっていました。(^_^;)

しかし、次の日にもう痛みが来るとは若さが残っていたと思うとちょっと嬉しくもありでした。(^-^)

▼ 地蔵岳に広がる樹氷々々×2その美しさは表現しようがありません。家の周りで吹雪が起これば生活は麻痺するのに、蔵王ではこんなに素晴らしい自然美を作っているんだと思うと複雑な気持ちになりました。

▼ ロープウエーの終着駅を降りると最初の難関、懺悔坂。きつい急斜面が下るのを阻んでいましたが、スキーを担いで下りたくは無いので何とか降りて来ました。遥か彼方に眺める冬山の美しさがせめてもの慰めになってくれました。

▼ 懺悔坂を過ぎた樹氷原コース、ここから横倉ゲレンデまで下ります。長距離ですが緩斜面が続きます。でもスラロームをするたびに腰に来ていることを感じ始めていました。

 ▼ リフトに乗りながら地蔵岳山頂、そしてパラダイスゲレンデを見渡しています。足首に痛みを感じながらも、こんなに晴れた日に蔵王で滑れる喜びに浸っていました。

▼ パラダイスゲレンデから地蔵岳方向です。ホワイトバランスを替えて変化を出してみました。

 

山形蔵王 スキー場

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