けっこう前から何かと話題のまことちゃんハウスですが、近隣住民の訴えが却下されたそうです。これが色々とツッコミどころ満載なのでちょっと触れてみたいと思います。
まず、この家により「景観が破壊される」という訴え。
確かにドぎついw
しかし、原告の「形の暴力、色の暴力」という表現がさっぱり意味不明。
まぁ生理的に受け付けないってことなんですかね。
でもですね。
>楳図さんの家の目のようになっている2つの窓が、原告側が「外をのぞき見る可能性がある」と訴えてきたものだが
「外をのぞき見る」
「外をのぞき見る」
家の窓と言うのは外を見るものじゃないのか??
ていうか、「外」を「のぞき見る」というのは日本語として成り立っていないんではなかろうか。
ここまでくるともう言いがかりとしか思えないですねぇ。
>また、近隣住民は「わたしは気にならない。気持ち良く迎え入れてあげれば」、「そんなに迷惑をかけるほどのものではなかったと思います」などと話した。
これが近隣住民の総意だとは思いませんが、大して気にしてない人も多いってことでしょうね。だってまことちゃんハウスを見続ける生活をするわけじゃないですし。しかも原告の近隣住民の中には隣町の方もいるそうで。どこが近隣やねん。
まことちゃんハウスを受け入れられるかどうかは人それぞれだと思いますが、だーわーとしてはもっと気になる景観が街中にはいっぱいあるのになぁ、と思った次第。ゴミ屋敷だけは何とかならないもんでしょうかね。
あと、熊本市でラブホテルのすぐ隣に幼稚園があるところを2ヶ所知ってるんだけど、個人的にはすごく気になる。親御さんの心情とかw
確かにキバツですけど、隣町の人が云々言う問題じゃないですよね。
確かに幼稚園の隣にあるラブホのほうがキツイですね~
子供に聞かれたときに説明しずらそう;
DAIGOかw
それともオレの感受性が鈍いのでしょうか・・・。
「日本語を美しく使おう運動」を一人で勝手に推進してるだーわーとしては、これらの表現は引っかかりますねぇ~。
『確かに~』というDAIGOのものまねを先日家でやってみたところ、嫁から「恐ろしく似てない」と言われました。もうしません。すいません。