だーわーの一日一膳

だーわーが日々どうでもいいことをだらだらと綴るブログ。暇つぶしにどうぞ。

ドタバタ。

2010-07-24 08:55:43 | Weblog
ここ3日ほど文字通りドタバタしてました。

再来週に娘の手術と決めた翌日、救急車で日赤へ緊急搬送。
だーわーも仕事を途中で切り上げ日赤へ。
この日は小児外科はお休みのため、救急外来で処置をしていただき
なんとかおさまって帰宅。


これで様子を見ましょう、って話だったのに翌日また
あまりに泣くので朝から近所の小児科へ。
「明らかにヘルニアが痛くて泣いてるねー」
ですよねー。

日赤の小児外科は、月・火・木の3日のみしかやってないんです。
この日を逃すと来週月曜まで先生がいない。
日赤はAM11:30までしか外来を受け付けてくれないので、
慌てて電話を入れて昨日緊急搬送された旨を伝えると、
「受付時間過ぎてても直接窓口へ来てください」との返事。
嫁さんと娘、即刻病院へGo。


だーわーは仕事しながら気が気ではありません。
そしたら嫁さんからメール。
「16時から緊急手術になった」


(;゜Д゜) ナ、ナンダッテー!! (゜Д゜;(゜Д゜;)


昼休み返上で仕事をバリバリこなし、病院へ向かいましたよ。えぇ。



病院へダッシュし、小児外科の先生から手術と麻酔についての詳しい説明。
緊急手術のため、病室が空いてなくて入院は不可能。
娘は小児科の新生児観察室にて一晩過ごすことに決定。
改めて手術やら麻酔やらの同意書へのサイン攻め。

両方の親へ連絡し、あとは手術を待つのみ。

・・・何もできないと、時間が過ぎるのって遅いですねぇ。
待つことしか出来ないのはホントもどかしい。



手術は無事に小一時間ほどで終了。
先生ありがとうございました。

麻酔が覚めるのに2時間ほどかかったのでさらに待ち、
やっと手術室から出てきた娘はうんうん唸っておりました。
お腹には3ヶ所の手術痕。
5kgにも満たない身体でよく頑張ったな。(´;ω;`)


病室がないので、だーわー達は後を看護師さんにお任せして帰宅。
そして、昨日無事に退院してきました。

点滴の影響で身体がかなりむくんでいますが、
術前と違って頻繁に泣くことがなくなりました。
楽になったんでしょうね~。



さてさて、次はいったいどんな心配をさせてくれるんでしょうか。
頑張ってすくすく育っておくれ。





↑だーわーに抱かれてしかめっ面の娘。