ぃでれちて

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メルルのアトリエ』『俺の妹』などGWはG

2014-09-21 02:52:51 | 日記
ども、カネキングです. 毎週恒例のニュースアクセスランキングをお届けしたいと思います. 先週はゴールデンウイークということで記事も少なく、ごえモンがアップしていたG-net関連の記事が多くランクインしています. つまり、美少女祭りということです. まぁ電撃オンラインは、いつもわりとそうですが! それではご覧ください! (集計期間: 5月2日~5月8日) 順位 日付 ジャンル 掲載記事タイトル 1 5月2日 PS3 成長したミミが『メルルのアトリエ』に登場! 執事の弟・ライアスはメルルに嫉妬!? 2 5月2日 GOODS 桐乃と黒猫が駅員さんに!? 『俺の妹』と千葉モノレールのコラボ切符が発売決定!! 3 4月30日 X360 萌郁や男のるかと厨×2!? 『STEINS; GATE 比翼恋理のだーりん』インタビュー 4 5月3日 PC PC『ソニコミ』に電子の歌姫・初音ミクの衣装が登場! 他作品の衣装も登場予定 5 5月3日 ETC 【月刊ギャルゲーカタログ】5月は8本! 注目は『涼宮ハルヒの追想』と新『鬼哭街』 6 5月2日 iPod 【App通信】iPad 2が満を持して発売! 美少女姉妹による萌え系紙芝居アプリも 7 5月7日 GOODS 【美少女グッズ瓦版】 TVアニメ『あの花』『アスタロッテ』『そふてにっ』グッズを紹介 8 4月28日 PS3 自らをジジイと呼ぶ62歳の老執事が新たな仲間! 『テイルズ オブ エクシリア』 9 4月29日 ETC 「飲む理由が、増えたみたいだ」 ローソンで『禁書II』&『超電磁砲』キャンペーン 10 4月30日 PSP 【電撃乙女部】GWも目指せバカップル!? 『ストームラバー』声優イベント開催! 順位 日付 ジャンル 掲載記事タイトル 11 5月8日 CHECK 5月の電撃文庫は 『俺の妹』や『さくら荘』、三雲岳斗先生の新作など15冊 12 5月6日 X360 Xbox 360『Ever17』の小町つぐみを演じる 浅川悠さんに独占インタビューを敢行! 13 5月2日 X360 7月28日に発売する新生『Ever17』のプロモ映像を配信中! 3Dモデルにも注目 14 5月5日 REPO ケーキが食べられなくても泣かないですニャ! 『どこいつ』トロのお誕生日会開催 15 5月1日 ETC PS Networkは1週間以内にネット対戦を再開、 PS Storeの復旧は5月中を目指す 16 5月3日 ETC ソニーグループのSOEでも不正侵入、最大2, 460万件が流出か 17 4月28日 X360 黄金の夢想曲を奏でよう! 『うみねこ』キャラが戦うFTG『黄金夢想曲』がX360へ 18 4月30日 MULTI トレモやギャラクタスの秘話が! 『MARVEL VS. CAPCOM 3』開発者インタビュー 19 4月26日 PLAY! 話題のソフト『エルシャダイ』の 一番いいプレイレポート(発売直前編)を頼む! 20 4月29日 ANIME 最新キャスト情報も追加! 『境界線上のホライゾン』製作発表会の再放送が決定!! 1位は、ランキング上位の常連『メルルのアトリエ~アーランドの錬金術士3~』の3報でした. アクセス数もダントツですね. キャラクターとシステムが紹介されています. 2位は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と千葉モノレールのコラボ記念切符の記事. ルブタン スリングバック ツイート数も200超えと絶好調です. 電車&かんざきひろさんのキャラクターというと 『電車で電車でGO! GO! GO! れぼりゅ~しょん』 が思い浮かびます. 3位は『STEINS; GATE 比翼恋理のだーりん』のインタビュー記事. 『STEINS; GATE』本編のネタバレが若干含まれているということで、未プレイの僕はすごすごと引き返してきました. 本編をプレイ済みの人はぜひご覧ください. 上位3本はこんな感じでした. 後はもう、 G-net を見てもらえればいいかなと思います(笑). 逆にG-net入りしていないのは、8位の『テイルズ オブ エクシリア』、10位の電撃乙女部、14位の『どこでもいっしょ』イベントレポート、18位の『MARVEL VS. CAPCOM 3』インタビュー、19位の『エルシャダイ』プレイレポート辺りでしょうか. 先週に引き続きランクインしている記事も多めです. あとはPS Network関連の記事が2つ. 早く復旧してほしいです... . (カネキング).

恋の罪』恋の罪

2014-09-07 23:49:12 | 日記
言葉なんか覚えるんじゃなかった. 言葉のない世界. 意味が意味にならない世界に生きてたら、どんなによかったか. 不倫中の女性刑事、夜は売春に走るエリート大学助教授、下品な世... 言葉なんか覚えるんじゃなかった. 言葉のない世界. 意味が意味にならない世界に生きてたら、どんなによかったか. 不倫中の女性刑事、夜は売春に走るエリート大学助教授、下品な世界に堕ちることで満たされぬ何かを求める小説家の妻が見せる、まっこと恐ろしげな女性ならではの二面性の世界. 改めて女性の恐ろしさを感じれる映画だと思いました. 「おたふく」と「般若」に代表されるように女性はみな二面性を持つ生き物. 喧嘩をしていても掛ってきた電話にスマした声で出る、ぶりっ子の本性は出世欲の塊、上司と一夜を共にした翌日から態度が変わるなど、男性から見れば女性の二面性はもはや「女性はみな女優」という表現を超えた、予測不可能でまっこと恐ろしげな世界. この映画の基となった1997年の渋谷区東電OL殺人事件も男性から見れば東電女性社員が夜は売春婦をしていたというのは不思議に思えても、女性から見ればさもありなんらしいんですよね. つまり女性はみな正反対の2つの性格を有しているのでしょう. ということは着飾ることできれいに見せようとする女性はみな脱ぐことでもきれいに見せたいと思っているのか? 男性としては女性がみな後者の本性で生きてくだされば嬉しいのですが…と邪なことを考えつつも、そんな女性たちがみな何を求めているかをこの映画から読み取ると、それは恐らく「愛」の先にあるロマンス、つまり「恋」なのでしょう. 「いくつになっても女性として見て欲しい」という言葉をよく聞くように、女性は常にトキメキを求めているらしいのです. 普通に大切にされるだけではダメ. 時には下品になってでも刺激を与えてくれないと「愛」の先にある「恋」を感じない. 男性からすれば「恋」の先に「愛」があって終着だと思うのですが、女性には「恋」の先に「愛」があって、またその先に別の「恋」があるらしいんですよね. 男性の我々には難解すぎてよく分からないのですが. スーパーでソーセージを売りながら「私も買ってください」と若い男を誘ういずみ、「愛のないSEXならお金をとりなさい」と講義する美津子、廃墟アパートで寝転びながら顔に降りかかる雨を男性精液のように求める和子. 男性とは違い精神的に満足感を得られない限りSEXで満足感を覚えないという女性からすれば、不倫も売春も「恋」を求める行為なのでしょうか. お金でもない、愛でもない、刺激でもない、求めるのは「愛」の先にある「恋」. beats by dr dre 女性同士の人間関係や主婦業などで男性よりも比較的視野が狭くなりがちだと言われるからなのか、それとも男性よりも物事の本質を見抜くことに長けているからなのか、和子がゴミ収集車を追いかけて追いかけて辿り着いた廃墟アパート. そこは美津子にとって城だった場所なのか、いずみにとって城だと思いたかった場所なのか、そして和子にとって城になる場所なのか. 奥深い女性の二面性の世界. この映画を見ていると改めて「男なんてシャボン玉」という島田珠代さんの名セリフが何か重い意味を帯びているようにも思えてきます. 深夜らじお@の映画館 は園子温監督の次回作『ヒミズ』で、でんでんさんがまた悪役をしていることに物凄く興味があります. ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 に行こう.