今日は朝5時起床。
まだ外が暗いうちに
POWER 106(Hip-Hop専門ラジオステーション)
に向かった。
Big boyが
「Ne-Yoと1回会っといた方がいいな」
いう事で今日Ne-yoと初対面。
ステーション近くのドーナツ屋さんでお土産にドーナツを1ダズン(12個)買い、ステーションへ向かう事に。
今年に入って初なので、みんなに挨拶しないとなぁ。
ステーションについたら、まずはE-MANに挨拶をする事に。
BIG BOYは昨年の暮れの手術後からまだ復帰出来てなく、自宅にブロードキャスティングライブ(生放送)が出来るシステムを作りそこから出演していた。
先週話をした時には
「月曜日には復活するよ」」
って言ってたので、てっきり来てるのかと思っていた。
ラジオでは違和感なくBig boyのしゃべり声が聞こえていたので。
という事でBig boyは不在なので他のみんなに挨拶をすませ、Ne-yoを待つ事に。
Big boyの番組のクルーの1人Fuzzyが
Fuzzy 「Dan もうNe-yo来てるよ、紹介するよ」
Dan 「えっ?まじっすか?」
という事で案内してもらい、ご対面。
マネージャーさんや、セキュリティーやらと一通り挨拶したあとNe-yoと軽く自己紹介をし合った。
といっても僕は当然彼の事を知ってますけどね(笑)
そしてさっそく
FLOURISHの撮影をする事に。
ダンスの事、歌の事、映画の事、作曲の事、色々と質問をぶつけてみました。
この模様は2/18に配布開始される
FLOURISHのvol.3に収録されるのでお楽しみに!
Big boyのいないスタジオでNe-yoがゲストに迎えられ、自宅からBig boyも加わり生放送が繰り広げられていた。
話題はビヨンセの最近かかりまくっている最高ヒットシングル
IRREPLACEABLE
の作詞・作曲を手がけた事と、
今週金曜日に全米で封切になる話題のストリートダンス青春映画
Stomp The Yard
の事で持ちきりに。旬なものばかりですからねぇ。
そんな時、Big boyがいきなり
Big boy 「E-man!、ビヨンセの IRREPLACEABLEのインストある?」
E-man 「イエスッ!あるよ」
Big boy 「ヘイ、Ne-yo!インスト流すから歌ってくれ、みんなの前で!自分が作ったんだから歌えるだろー!(笑)」
Ne-yo 「まっじっすかぁぁ(照) いやー、あのー、そのー、参ったなぁぁ」
といってる間に曲が始まりNe-yoが歌い出した
To the left♪
To the left♪
To the left♪
Everything you own in the box to the left♪
まじでやばかったです!!
かなり良い!!
Ne-yoの声がばっちりはまってました!!
やっぱり才能なんですかね。鳥肌ものでした。ビヨンセが歌ってもいいけどNe-yoの方が良い位!
聞かせてあげられないのが残念です、、、、、と思ったら、この部分もばっちり収録しています。
FLOURISHvol.3に収録されるので、是非見てみてください。
かないいです!
いやー、そんなこんなでNe-yoがBig boyにかわいがられ、いじられCMに突入、、
その時またしてもBig boyの声が
Big boy 「Dan!どこにいるんだ?聞こえるか?」
Dan 「聞こえますよ!Big boy、具合はどう?」
Big boy 「まぁまぁかな、Ne-yo、彼はオレのパートナーのPLAYGROUNDのDanだ、よろしく頼むよ、日本で一緒にやってるんだ」
Ne-yo 「Ok!わかった、こちらこそよろしくお願いします」
Big boy 「Dan、今からオレの家にNe-yoを連れてきてくれよ!」
Dan 「はい?Ne-yoをっすか?」
といってNe-yoの方を見ると
「ウン、ウン」 とうなずいている
Big boy 「今からオレのうちに来てその模様をDVDに収録しようぜ!」
Dan 「Ok、じゃあすぐに用意するからちょっと待っててください!」
Big boy 「もう番組の時間が少ないから急ごう!」
「Ne-yo、Danが俺のうち知ってるから、一緒に乗ってきてくれ」
Ne-yo 「Ok!いつでも出れるよ」
というわけで、急遽Big boyの自宅へ行く事に。
ステーションの外に待機してあった黒のSUVにDan、Ne-yo、MG、SCが乗り込み、
PLAYGROUNDのL.A.オフィスのマネージャー「K.E」もFuzzyと一緒に別の車で出発。
Ne-Yo / Dan @ 移動車内
ごっつい運転手と、セキュリティー、マネージャー、Dan、Ne-yoと移動中の車内
約15分でBig boyの家に到着。
挨拶をすませ、Big boyの自宅にあるオフィスにセットされた生放送用の機材の前に座り
「Ne-yo in the my house !! ! ! ! ! ! ! ! !」
って感じでスタート。
車の中でNe-yoと色々な事を話した。
今度是非ライブだけじゃなく、ダンス系のイベントを日本でやろう!とか。
そして、感じたのはラスベガス出身の彼がL.A.に来て成功を収めつつあり、
自分がまだトップに上りつめようとしている実感がわいてないというように思わせるほど、腰が低く、礼儀正しく、ほんとその辺にいそうな少年だった。
でもどこか、知的で純粋な何かを感じさせる人であるのは間違いないと思う。
会ってみてそう感じました。
もうすでに天狗になって大きな態度になっていると思ってたけど、全然違うんですね。あまりにもスピードが速すぎるのかな。
将来どこまで大きくなるんだろう。
歌えて、踊れて、曲も作れて、詩も書けて、おまけに甘いルックス。
どれか1つ出来ればいいこの世界で、4拍子も5拍子もそろったこんなアーティストはなかなかいないからね。
ほんとに楽しみです。
また、近いうちに一緒に仕事をさせてもらえるのを楽しみにしています!
今回のこの模様は2/18に配布開始の
FLOURISHvol.3に全部収録されているのでお楽しみに!
という事で、協力してくれたBig boy、Fuzzy、ありがとうございました!
そして、朝早い中嫌な顔一つしなかったNe-yoこれからもがんばってください!
という事でkitkat食べて少しHave a Breakします(笑)
あっ、明日からNYCだ。。
P.Diddyの経営してるソウルフードのお店「Justin」に取材に行くんだ。。