2月11日開催『工房見学会 in 横浜』

こんにちは

恒例になりましたダニエル工房見学会のお知らせです。

明治維新以後、横浜元町に伝来した洋家具文化は、横浜クラシック家具として約150年の歴史を持つ日本の洋家具です。

その伝統技術は、家具の修理にからスタートしました。

ダニエルは、その系統を正統に受け継ぐ職人集団。工房見学会では、実際に熟練の技や、こだわりをご覧いただくとともに、

直接職人と話しをしながら普段の家具のお手入れから修理方法を相談できる有意義な見学会です。


平成25年2月11日（月）開催

募集開始しております。

参加の申し込み＆お問い合わせは： ダニエル虎ノ門　03-3433-1040

　メールでのお問合せ：toranomon@daniel.co.jp

納品事例

こんにちは
天気予報では初雪が降るという予報でしたが、思っていたよりすごい大雪ですね
虎ノ門のショールームの前の道にも久しぶりにこんなに積もっています。



さて、今回は昨年末に納品しました特注のテレビボード兼用の書棚をご紹介します。



ちょうど梁下に収まるように、梁と同じ奥行にしました。
お部屋がすっきりし、収納量も増え、お手持ちのダニエルのシーザーテーブルと統一感が出ました。
また今まではダイニングからローボードに置かれたＴＶをご覧になられてましたが、今回ＴＶの位置が以前より少し高くなりましたので見やすくなったとのことでした。



以前、同じお宅に納品させていただきました書斎用の書棚です。
こちらもとても気に入って頂いています。

特注家具のご相談はダニエル虎ノ門まで。
ご要望をお聞きして、詳細をお打合せさせて頂きます。

ダニエル虎ノ門　03-3433-1040

商品入荷のお知らせ

こんにちは

お正月皆さんは、如何お過ごしでしたか

1月も寒さ厳し日々が続きますね。

少しでも暖かく過ごすと共にインテリアとしても和らぐキリム絨毯のご紹介。

キリム(KILIM)とはトルコ語で「平織りの毛の織物」を意味し、遊牧民によって古くから織り続けられている手織絨毯です。


キリムは遊牧民にとって砂漠地帯や山岳地帯などの放牧先で、過酷な状況に順応するために室内の敷物やタペストリー、穀物や家財を入れる袋として使用されており、生活に欠かすことの出来ない生活必需品です。

生活を共にしている羊やヤギ・ラクダたちの毛を刈り取り、手で紡ぎ、自然の贈り物や大地の恵みを生かして草木で染め上げ、丹精込めて織られています。

女の子が産まれると嫁入り道具として、必要なキリムを織り始め、身近にある自然や
　動物の他に、代々受け継がれてきた伝統的なデザインや部族や地域的なデザインを織ります。

　草木染は日光（紫外線）によって色が褪せてしまうということはほとんどないのが特徴です。

サイズも色々あります。是非、店頭にてご確認ください。

詳細はダニエル虎ノ門のスタッフまでお問い合せくださいませ 。

　お問い合わせ：03-3433-1040　まで

本年もよろしくお願い致します。

迎春

明けましておめでとうございます。

旧年中は、多数の方々にご愛顧頂きありがとうございました。

本年も、より一層皆様にご満足頂ける住環境のご提案

「本物の価値あるモノ作り」を基本に、スタッフ一同努力してまいります。

引き続き、ダニエルをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

１月５日より通常通り営業致します

２０１３年新春、皆様のお越しをお待ちしております。