「ハヤテのごとく! 9巻」
最近ハヤテに毒されている(狂わされているとも言う)私。
というのも、少し前にこの執事ラブコメ漫画をほぼ全巻読む機会に恵まれたのが始まりでして。
いやもう、本当にパロネタのオンパレードで、そういう意味で笑いっぱなし。
ここまで露骨にやっちゃっていいの!? みたいなところもあったり。
個人的に一番凄かったのは、第84話にあったワタルのオススメDVDの表紙。
「……ここまで描いちゃっていいの?」と、単行本片手に吹きそうになりましたわ。
加えてこの漫画に惚れた理由は、サブヒロイン達がみんな魅力的でしっかり描かれているということ。
普通のラブコメだったらこうはいくまい、というほどに。
私としては、メインヒロインのナギやマリア以上に、ヒナギクといいんちょ(泉さん)を強く推したい。
この二人、本当に可愛すぎです。サンキュースパッツです。マジで。
今回画像に9巻の表紙を引っ張り出したのも、いいんちょこと、泉さんが可愛いからですとも。
……とまあ、いい具合に脳髄までハヤテに毒されちゃってます。
それと驚いたのが、作者である畑健二郎氏が、毎週サンデーのバックステージを更新しているという事実。
彼の師匠である久米田氏(「かってに改蔵」の作者です)もそうだったようですが、週刊連載を持ってる漫画家が、こうしてマメに更新するというのは極めて大変な気がするのは、私だけでしょうか?
他のサンデーに連載している漫画家さん達と比較すると、その凄まじさが分かると思います。読者との接点をなるべく多く持ちたいという同氏の思いが伝わってくるようです。
そういう点でも、畑健二郎氏に好感を抱いている私。アマゾンなんかのレビューでは、この作品の絵が上手くないなどと批判されてますが、五年後にこの人が書いているマンガはきっと、今よりもっと凄くなっていると勝手に確信して楽しみにしていたりします。
是非是非、この作品を描き尽くすところまで描いてほしいです。駆け出しの作家さんにとって何より大切なのは「一つの話を描き切ること」だと、以前も日記に書いた気がしますが、そういった意味でも、同氏を応援していきたいですね。
というわけで、みんなもハヤテに毒されよう!
……かくして、私はいいんちょに萌えつつ、年を越そうとしています……
ああ、萌えで思い出した。冬コミに参加してる皆さん、頑張ってくださーい。
なんといっても今年は晦日までありますからね。
最近ハヤテに毒されている(狂わされているとも言う)私。
というのも、少し前にこの執事ラブコメ漫画をほぼ全巻読む機会に恵まれたのが始まりでして。
いやもう、本当にパロネタのオンパレードで、そういう意味で笑いっぱなし。
ここまで露骨にやっちゃっていいの!? みたいなところもあったり。
個人的に一番凄かったのは、第84話にあったワタルのオススメDVDの表紙。
「……ここまで描いちゃっていいの?」と、単行本片手に吹きそうになりましたわ。
加えてこの漫画に惚れた理由は、サブヒロイン達がみんな魅力的でしっかり描かれているということ。
普通のラブコメだったらこうはいくまい、というほどに。
私としては、メインヒロインのナギやマリア以上に、ヒナギクといいんちょ(泉さん)を強く推したい。
この二人、本当に可愛すぎです。サンキュースパッツです。マジで。
今回画像に9巻の表紙を引っ張り出したのも、いいんちょこと、泉さんが可愛いからですとも。
……とまあ、いい具合に脳髄までハヤテに毒されちゃってます。
それと驚いたのが、作者である畑健二郎氏が、毎週サンデーのバックステージを更新しているという事実。
彼の師匠である久米田氏(「かってに改蔵」の作者です)もそうだったようですが、週刊連載を持ってる漫画家が、こうしてマメに更新するというのは極めて大変な気がするのは、私だけでしょうか?
他のサンデーに連載している漫画家さん達と比較すると、その凄まじさが分かると思います。読者との接点をなるべく多く持ちたいという同氏の思いが伝わってくるようです。
そういう点でも、畑健二郎氏に好感を抱いている私。アマゾンなんかのレビューでは、この作品の絵が上手くないなどと批判されてますが、五年後にこの人が書いているマンガはきっと、今よりもっと凄くなっていると勝手に確信して楽しみにしていたりします。
是非是非、この作品を描き尽くすところまで描いてほしいです。駆け出しの作家さんにとって何より大切なのは「一つの話を描き切ること」だと、以前も日記に書いた気がしますが、そういった意味でも、同氏を応援していきたいですね。
というわけで、みんなもハヤテに毒されよう!
……かくして、私はいいんちょに萌えつつ、年を越そうとしています……
ああ、萌えで思い出した。冬コミに参加してる皆さん、頑張ってくださーい。
なんといっても今年は晦日までありますからね。