三連休最後の日、おっきなプールのある公園へいきました。
鹿児島で有名なイベント『砂の祭典』・・・砂のでーっかいお城をつくって競うやつ・・・が行われるところです。
ハンドルのついた浮き輪でぷかぷか泳いだり、いっしょに滑り台をすべったりしました。
最近また急速に、大人の話してることが理解できるようになってきました。
と同時に、行きたいところや食べたいものを『んっ、んっ』と言いながら指でさして、あれこれ指示するようになりました。
なのでプールでもよほど滑り台が楽しかったらしく、一回滑り終えるたびにまた滑り台を指差して、『んっ、んーっ!』(また滑らせろー!)
言葉も少しずつ増えてきたので、家のなかで私をさがしながら『ママ、ママ』とか、
出かけるじいじの後ろを走って追っかけながら『じーじー!』とか、
くつ→『くっく』
くるま→『ぶーぶー』
くらいは理解してしゃべるようになりました。
お仏壇のろうそくを『これはあついあついよ』と教えていたら、
それ以来ろうそくを指差して『あちー!』と言ったりします。
ある程度言葉をため込んで、それからいっきに洪水のようにしゃべりだすらしいので、
きっとあきぼうは今、聞いた言葉をいっしょうけんめい貯蓄中です。