霧氷の赤城山撮影 2013年02月26日 | 国内撮影 2月23日に赤城山の撮影に出かけた。撮影の第一目標は谷川岳か浅間山であったが、北日本の冬型天候が落ち着かず撮れそうな赤城山周辺に行ってみた。早朝6時に小沼上の駐車場を出発、膝上程度のラッセルで地蔵岳頂上へ到着したが、7時30分を過ぎても太陽は望めない。諦めて下山しようとした8時30分頃より雲間の太陽が顔を出し、ガスの中より小沼・覚満淵も見え始めキラキラと輝く霧氷が撮影出来た。
雪の山入門山行 奥日光 2013年02月15日 | つれづれ雑感 2月14日に地元の山岳会にて毎年実施している雪の山入門山行、今年は奥日光の高山・戦場ヶ原にて実施した。参加者の12名が冬晴れの中で、深雪に足を取られながらも、奥日光の山々の展望も十分に満喫できた。
南八ヶ岳冬景の撮影 2013年02月13日 | 国内撮影 2月9日より12日まで南八ヶ岳の赤岳鉱泉をベースに硫黄岳赤岩の頭から八ヶ岳西面の撮影。風も少なく晴天に恵まれた登山日よりで、小屋も200名以上の宿泊客で大混雑でした。岩稜の雪化粧や新雪もあり、久しぶりに雪の八ヶ岳が撮影できた。撮影フイルドや小屋では、日本山岳写真協会東海支部の皆さんとの楽しい交流も印象的でした。
冬晴れの八方尾根撮影 白馬岳 2013年02月02日 | 国内撮影 1月31日ー1日に八方池山荘泊にて八方尾根の撮影、好天に恵まれた快適な撮影が出来た。八方尾根はスキーヤー・スノーボーダーの天国だ。遅くなると雪の造形シュカブラも足跡だらけで仕事にならない。月光に照らされた夜景から黎明にかけてが勝負だ。しばらくぶりの白馬八方、目立つのは欧米系外国人の団体だ。国内スキー人口の減少で、地元にとっては救世主になっているようである。