馬とか猫とか鳥とか恐竜とか!

子育て終わって、これからは好きなことだけ存分に楽しんで生きていけたら、いいのになー、とまだ思っているだけ💦

ソダシちゃんの頑張りを見習って❗

2021年05月27日 | ソダシ オークス 競馬 白毛 白馬 羊毛フェルト 手作り 馬
オークスでは勝てなかったソダシちゃん。スムーズなレース運びでなかった、とか、距離の壁⁉、とかいろいろ敗因はあがってますが、同じメンバーで同じ距離を走っても同じ結果にならんのが競馬ですから❗
でも無敗で桜花賞馬になったという栄光は変わりませんから❗
素晴らしい勝負根性は見せてもらいましたから、牧場でゆっくり休んで秋にまた美しい姿を見せてくださいませ。

私も根性見せないと❗とレース後思い立って、作りかけでうまくいかないで放り出していた白馬の手直しを始めました。

今度こそサラブレッドぽいシルエットを目指して細く細く作っていた馬の羊毛フェルト。
だけどこれでは只のやせ馬(笑)。
脚は細くとも馬体は500キロ、1馬力のパワーがあるんですから筋肉を付けないと❗



上から見た体型がそれっぽくなってきました❤
この馬は全身シルバー色を刺していたんですが、白いわたを足して筋肉作りをしてるので、色はまた刺し直しです。
ちなみに牡馬なのでソダシちゃんがモデルというわけではありません(笑)。私の理想とする白馬の王子様のイメージ、かな(笑)。
シルエットを研究しながら根気よく挑戦していきたいです。






作り物に見える本物❗

2021年05月20日 | 観葉植物 癒し
パキラではないんですが、パキラに近い感じの形の葉を持つ観葉植物が部屋にあります。名前は忘れました。元は100均で買った手のひらに乗るほどの小さな鉢が、植え替えを繰り返して10年くらい経ったものです。


置き場所が悪くて根元からねじまがって育ってしまったので、植え替えしてもいつも倒れそうにぐらぐらしていて、いつか枯れてしまうのではと思いつつ、水やりをしてきたのですが。
これの新芽がなんとも可愛い。

見ても触っても、まるでプラスチックみたいな質感なのです。

アップで見ても作り物みたい❗

日に日に大きくなって、大きくなると感心が薄れてしまう(笑)んですが、この新芽の時期だけは毎日眺めて「かわいい」を連発している私です(笑)。








ソダシちゃんを熱烈応援❗

2021年05月18日 | 競馬 馬 白馬 白毛 カメラ 写真 羊毛フェルト
このブログで使用している、私のプロフィール写真はブチコさんです。ブチコさんと言えば、純白の桜花賞馬、白毛のソダシ号のお母さんとして再注目されてますね❗初仔が無敗で桜花賞を勝つなんて、本当に夢のようです。ブチコさんすごい❗オークスも断然応援しますよ。

ブチコさんを観に行ったのはナイターの船橋競馬場でした。2016年4月13日のマリーンカップ、今はネットでサッと検索できて便利ですね(笑)。
騎乗するのはルメール騎手だし、当日は藤田菜七子騎手が出るレースもあって、地方競馬の船橋は中央競馬ファンのお客さんも殺到して大変な盛況ぶり、だったんですが。
菜七子騎手はスタートで落馬競走中止、ブチコさんはスタート前にゲートをぶち破って飛び出してしまいお顔から流血、発送除外となってしまった大変残念な日だったのでした💦


写真はブチコさんばかり一生懸命撮りました❗(ここに載せてる写真は、パソコンに入れた写真データをスマホで撮ってるので解像度悪いですが💦)

ブチコのお母さん、シラユキヒメの産駒の中でも、ひときわブチ模様がハッキリ出たブチコさんなのに、長女のソダシちゃんが輝くばかりの純白で、ミラクルだなぁと感心しきりです。

私は白毛ファンです❗
白毛が毛色として認められる前も現在も、白馬が大好き。
なんでだろう、とルーツを辿ると、東山魁夷の「白馬の森」「緑響く」などに描かれている白馬に心引かれた中高生の頃(美術の教科書にあった)、それ以前だとすると、白雪姫などおとぎ話の「白馬に乗った王子様」の白馬の方にときめいていたのでしょう(今も)。
中高生といえば、空前の競馬ブームとなったハイセイコーの存在も私にとって非常に大きい。競馬を観るようになって注目したのはホワイトフォンテンでした。ハイセイコーが出たダービーで逃げていた黒い馬のことを「ホワイトフォンテン」と実況しているので、なんでホワイト⁉と思ったのがきっかけだったと思います。
ホワイトフォンテン号は、黒ベース(原毛色)の芦毛馬で、年々白さを増していき、引退後に牧場を訪問したときには、神々しいばかりの白馬になっておりました。

前に羊毛フェルトで作った芦毛の馬も、イメージはホワイトフォンテン号とかオグリキャップ号とかの、ゆっくり白くなっていくタイプ。
日本初の白毛馬ハクタイユー号は生まれた時から白くて(ブチコさんみたいなブチ模様もありました)、そういう芦毛はいないので、白毛認定に至ったわけです。
久しぶりに馬のことを書いたら、止めどなく記憶が溢れだしてテンパッてきました。身体が熱いです(笑)。「ウマキチ」と呼ばれていた昔を思い出したよ。

ソダシちゃん頑張れ〰️❤️

真っ白猫さん作っています❗

2021年05月12日 | 猫 子猫 うちの子 羊毛フェルト ハンドメイド

原型は、猫の親子にしようと思って作ってあった子猫の方。(パンダが目立ってる画像ですが💦)


ちょうどいい大きさの篭があったので、篭におててを掛けているお座りポーズに変えました。(背景にいる猫さんは昔の写真集の中の1ページ、ポーズのモデルにしました)





これはカレンダーです。真ん中右寄りにある2つの丸⚪は、お目目❗

クリアアイと言うのでしょうか⁉️透明な、ドーム型のキャット用の目玉の下に、カレンダー写真の青空部分を切り抜いたのを置いてみました。

黒目も印刷物から切り抜いて、

ボンドでくっつけたらブルーアイの出来上がり❗

横から見たときのリアル感が良いです❗
そして今日のリアル羊毛フェルト教室も、

材料をいっぱい持って出掛けましたよ(笑)

今回の猫さんは、ちょっと迷った末にブルーアイのホワイトキャットにすると決めて、真っ白な羊毛を刺し始めたところです。
また愛猫みーやんにしようかと迷ったんですが、

2匹出来上がったばかりだし、

実は子猫の時のみーやんも写真を見ながら制作中なのでした。