フクロウ兄弟出来ました❗

フクロウ兄弟❗
イメージモデルは、キンメフクロウです。

リアル羊毛フェルト教室で、ゴールドのマニキュアをお借りして、クリアアイに塗りました。金目フクロウですもんね。

くちばしは、わんこのお鼻と一緒の時に作った樹脂粘土製です。



脚の針金は、アートフラワーなどに使う細いものを切らずに4本取りです。羊毛を巻き付けただけで足指4本が出来て、刺し固める手間が要らない❗これはいいなぁ(笑)

1羽だけ、頭のてっぺんを残して羊毛フェルトを乗せたところまでで教室は時間切れ。そのまま2ヵ月放置してました。



愛猫みーやんがうろうろする中での仕上げです。気が散る❗
みーやんのごはん、トイレ、おやつ、トイレ…合間にお昼寝もいっぱいしてくれますが(笑)





材木問屋街に行った時に入ったホビーショップで、サボテンのミイラみたいな素材を見つけた時に、これにフクロウ兄弟を止まらせよう❗とひらめいたのでした。

寝姿みーやん反転タイプ❗

これも昨年中に形作ってあった寝姿のみーやん。前に載せたみーやんの反転タイプ⁉(笑)

実はこれの方が作り始めた時期は早いんですが、このところ反対向きで寝てることの方が多くて、ご本人モデルを見ながら羊毛を乗せられなかったのです。



今日も反対向きだけど❗(笑)
仕上げ決行です。



今回は尻尾の仕上げが最後になりました。毛流れを意識しないといけないフクロウや長毛ねこさんなどの場合は、羊毛を付ける順番をよく考えないといけないけれど、普通のフェルトだと、薄い色から付けるのは大原則として、いつも気持ちのままにやりたいところから刺してます。







尻尾だけ植毛仕上げにしました❗

そして今回の寝姿みーやんはおててもあんよもちゃんと有ります❗

付けました‼️(笑)

と、いいますか、みーやんが四肢と尻尾まで顔近くに集合させて寝るお得意のポーズがかわいいんですよ。



一緒に撮ると、このフェルトみーやんはご本人さんより赤っぽい濃い目の色合いになってるね。見ながら作ったのににゃぁ〰️(笑)

両手招き猫

昨年11月のリアル羊毛フェルト教室で形作ってあった両手招きねこさん❗

欲張りな縁起物ねこさんとして派手な色付けをしようか(笑)とも考えたけれど、

イメージモデルはじゃれて遊んでいるみーやん(13歳半の現在は後足で立ち上がって遊ぶことは滅多にないけどね)だったので、

いつもの⁉️(笑)みーやん色に仕上げました。



今回もお耳は後付け❗猫では初めてです。左下に転がっているのは、当初付けようと思っていたオレンジ色の目玉。オレンジ色のマジックでクリアアイを色付けしたんだけれど、乾いてみると赤すぎてネコっぽくないなと思ったのでやめて、ブルーアイにしました。









福を富を招いてくれるかな⁉(笑)

ハートもよう付き猫さん

昨年中に形作ってあったねこさんに羊毛フェルトを刺しました。

グリーンアイに似合う色もようは何かなぁと、まっ白ちゃんにしてみたけれど、
どうもさみしい感じ(笑)なので、
白地にトラもよう有りな三毛猫さんにして、背中にハートマークも付けてみました❗







ちょっと縁起物的なねこさんになったよ❗(笑)

リクエストにより栗毛馬❗

今度は何毛の馬にしようかな、と思っていたら「栗毛❗テンポイント❗」という声が聞こえたので、あの美しい栗毛の貴公子、悲運の名馬テンポイントをモデルにするのは誠におこがましいのだけれど、チャレンジです。
だいたいサラブレッドを作ること自体が超難関、というのはとりあえず置いといて(笑)、



今度こそと念じつつ、今度こそ針金入りで、細く長く❗









今回の収穫は、前回の芦毛馬に引き続きお耳を羊毛で形作って後付けにしたのが奏効して薄く尖ってかっこいいお耳になったこと、意識して薄く細長くした頸部(首)がサラブレッドぽいなと思ったこと、かな(笑)

四肢はもっともっと細くないと❗
羊毛を被せるとどうしてもふっくらするので、羊毛の厚みを差し引いた形作りが肝要なのは分かってるんですが、それがなかなか…ある程度のボリュームわたをしっかり刺し固めないとぐらぐらして自立してくれないので、
この太さが私の限界ならば、もっと大きなお馬にしないとバランス取れないってことなのね(笑)

次回こそしっかり細く‼️を心掛けてまたチャレンジします。待っててテンポイント❗