子猫のときのみーやんを作りました

17年近く前の写真ですが、まだ拾っていくらも経たない頃のみーやんです。

この頃のみーやんを作ろうと思ったのは昨年の夏なんですが、亡くなって半年ではまだ形を作るまでは出来ても、細部に手を出す気にならず。バンダナをすっぽり被せて部屋のすみに寝かせてありました。

お顔を作り込まないと、いつまで経ってもみーやんにならないので、1周忌が過ぎた頃から写真を見ながら思い出しながら、作業を再開したのです。

昨日のリアル羊毛フェルト教室、作業を始める前の写真です。表情は教室に来る前に何日かかけて作り込んであります。

成猫になったみーやんも控えています❗

手足の形を整えて、ピンクの肉球をつけました。

はみ出たしっぽも可愛く。

まだ茶トラのシマシマも出ていない頃の、子猫のみーやん。

野良暮らしのなごりで、シャンプーしてもお顔の汚れが取りきれず(ノミダニのせいだったようです)(後に獣医さんの薬で駆除出来ました)、その辺りも再現してあります。ハナクソハナちゃん(笑)。

実物よりも、少し大きくできちゃった気もします💦が、

子猫のみーやんちゃん、ようやく完成しました❗

謹賀新年

今年も羊毛フェルトの作品をちまちまと作って、ブログ更新していけたらいいなと思っています。

12月は繁忙期で、クリスマス更新が出来なかったのが大変残念でした。リアル羊毛フェルト教室に行くのを昨年秋からは月2回を1回に減らして、それでも何とか１つ完成していたのです。

それがこちら↑

高さ9㎝ばかりの小さな猫さんです。せっかくだから此処に載せちゃいますね。

昨年11月、羊毛フェルトの猫を作るシリーズキットを実家に持っていって作り始めたものです。付属の小さい目玉(直径4㎜)に合わせて、小さく小さく作ったキジトラ白の猫さん。

ずっと横でクロスワードパズルを解きながら製作過程を見ていた母が、「これはうちに置いてくんだろ❔」と言うので、仕上がったらね、と返事をして、元旦から5日まで里帰りをした今回、プレゼントしてきたのでした(笑)。

そして今回は材料をいっぱい持って帰省。

12月の教室では「目玉のおやじみたい(笑)」だったのを、

母と二人だけの時間がゆったり流れる実家で、楽しくおしゃべりしながらほぼ仕上げて帰ってきて、

吊り下げ式のワイヤー小物に入ってもらいました❤きっちり収まってお耳を掻いてます(笑)。

小鳥だと「閉じ込めた感じ」がするかも知れないけど、猫さんだと「自分で入った感」あっていいなぁと思ったのです。ロシアンブルーの猫さん完成です❗

ゴジラの日って❗

今日がゴジラの日なんですって⁉️知りませんでした。

初期のゴジラから平成ゴジラからみんな好きです❗

でもガメラも相当好きです❗(笑)

うちにあるゴジラはガチャガチャの一体だけ。でもかっこいいので満足❗

にゃんたんが出来ました

私の愛猫、1月31日に15歳8ヵ月で死んじゃったみーやんの羊毛フェルトを作りました。

先月、ワクチン接種も2回終えたので、お彼岸で実家に2泊3日の里帰りをしたときに、わたと羊毛を持っていって2日間でほとんど形にしたみーやんです。

写真も見ないで、みーやんみーやんと思いながら、母と思い出話をしながら形にしました。

色模様はさすがに、写真を見ながら羊毛を刺しましたが。

うちに帰って、毎日眺めているうちに、ちょっとした模様の違いとか、肉球をつけていないことが気になってきて、今日手を加えました。

これは寝ている時の写真です。

みーやんの水色の瞳はなかなか再現できないので、今回おめめを瞑ったところ、お母ちゃん、と私を見てニッコリ笑っているところ、を意識したつもりです。

ずっと作りたいと思いながら作れないでいたリアルみーやんが、サイズとしてはとても小さいけれど、ようやく完成しました。

白馬の王子様できましたー❤

前回のリアル羊毛フェルト教室で、ほぼ完成した気になっていた「白馬の王子様」ですが、細部の

仕上げを今日やりました。

夜目

白毛のソダシちゃんの画像はネットにいっぱいあるので、いろんなポーズがあって馬のお手本にするのに大変ありがたい(笑)

有色のお馬さんは見えづらかったりするのでね。

ソダシちゃんの脚で言うと…

これが夜目(よめ)❗です。

目、鼻、口元…

すね毛のような、距毛(きょもう)もサラブレッドより多めに。

鬣(たてがみ)も前髪も長く。

憧れの白馬の王子様❗に今までで一番近い❗です❗