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マタ~リいきましょう!(ほぼサミタブログ)

狭い日本そんなに急いでどこへ行く。

MicroSoft Office2013の評価

2014年03月27日 | EXCEL
今月中旬までOffice2003を使っていたが、MSのサポートも切れるので
仕方なくOffice2013に乗り換えてみました。

評価としては良い面、悪い面両方ある。
2003から2013ではUIが大きく変わっているがその部分は慣れの問題
もあるため評価対象外とする。

【良い面】
・フィルタをかける際にセルの書式設定された色でかけられる。
(これは非常に便利)
・Office2007からだったと思うがsumif関数が装備された。

【悪い面】
・これでもか!というくらいフリーズする。。
 自動保存で多少前に戻れるけど、使い勝手がこれじゃ悪すぎる。。

フリーズするとキーボードの操作を全く受け付けないので
いきなり電源OFFしか手段がないのがなぁ・・・

Excel 関数のメモ

2010年11月01日 | EXCEL
Excelの関数で最近使ったもののメモ。
(書いておかないと忘れる・・・)

■種類をカウントする方法
 1列にデータが沢山有る場合に種類をカウントする計算
 =sumproduct(1/countif(a2..a100,a2..a100)
 (※a2からa100は数える範囲を指定

Excel -関数2-

2009年03月22日 | EXCEL
またまた、Excel(エクセル)の関数の備忘記録。

最近よく使うのは「配列関数」と言われるもの
を良く使います。
これは、いわゆる、複数の条件に当てはまった
ものの合計値を出すなど(その他もあるが)を
行うのにかなり便利。

A列・・販売店名
B列・・販売日
C列・・商品名
D列・・販売単価
E列・・販売数量
F列・・販売金額

というような表を組んであるときに
(表の中はランダムに複数ある状態)
「○○店の4/1の商品△△の販売数量」
「○○店の4/1の商品△△の販売金額」
などを出すときに使ったりする。


Excelも2007からはSUMIF関数で複数条件に
対応したのでできるが、2003だとちょい
面倒くさい。
こんな時でも、SUMとIFだけで簡単に集計できる。

=sum(if(「A列の範囲」="○○店")*(「B列の範囲」="4/1")
*(「C列の範囲」="商品△△"),「合計したい値の範囲」,""))
と関数を組む。

但し、このままEnterを押しても、目的の答えはでない。
ここがミソでctrl+shift+enterを同時押しで確定させる。
そうすると式全体が中カッコくくられる。

こうなると、目的の答えが導かれる。
この中カッコでくくると「配列」関数と呼ばれるらしく
条件にあうものを拾ってくれるのでsumとifだけの関数で
結構色々できる。
(条件はある程度まで増やせるらしい)

Excel -関数-

2009年03月20日 | EXCEL
マイクロソフトのエクセル(Excel)のは、
世間一般でいうところの『表計算』ソフト
だけど、ワープロ代わりの人もいれば、
簡単なデータベース代わりに使うこともある。

仕事上、やはりかかせないアイテムなので
(特に関数の使い方)
自分用の備忘記録ということで。

1.int関数とrounddown関数
 計算結果の小数点以下を切捨てるときに
 両方使い分けることがある。

 昔、どこかのWEBサイトで見たのだが
 rounddown関数の方が良い・・・みたいな
 ことが書いてあった。

 確かに両方とも同じような計算結果が
 返ってくるのだが、次の場合は注意が
 必要。

 ★int関数を使用すると
 10×(-0.55)=int(10*(-0.55))=-6
 ★rounddown関数と使用すると
 10×(-0.55)=rounddown(10*(-0.55),0)=-5

 正の値の場合にはどっち使っても同じだが
 マイナスの場合は計算結果が変わってくる。