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ライフスタイルコンサル 海野甲太郎の日常ブログ

コミュニティビジネスで5つの事業をしており、ライフスタイルコンサルをしています。活動を通しての日常を書いています。

和泉商会はライフコンサルで元気を届ける!足を運びたくなるお店に行ってみて!

2025-08-12 13:35:32 | 日記

こんにちは、海野甲太郎です。

 

8月11日は「世界ゾウの日」だそうです。

ゾウを保護する慈善団体「Elephant Reintroduction Foundation」や、映画監督で象擁護者のPatricia Sims氏らが記念日に制定したのだとか。

 

野生ゾウの現状や保護について世界的に考える日とされているそうです。

動物も生きていける世の中にしていきたいですね。

 

今回はグルメについて書いていきます。



■足を運びたくなる推しの二郎系ラーメン!

 

今回は、私がぜひ推したい二郎系ラーメンをご紹介します。

 

場所は中野。

自宅からは少し距離があるため頻繁には行けませんが、それでも足を運びたくなるお気に入りのお店です。

 

その名も「豚山 中野店」。

 

18時頃に訪問したところ、並びは3人ほど。

回転も早く、15分ほどで着席できました。

 

そして、この日は偶然にも“29(肉)の日”。

券売機で小ラーメン(1,000円)に加え、100円の「肉トッピング」を追加。

この選択が大正解となるとは、このときはまだ知りませんでした。

 

コールはもちろん「全マシ」。

いよいよ着丼です。



■口に入れた瞬間のほぐれていく柔らかさと旨味!

 

運ばれてきたラーメンを、まずは一口。

思わず「美味い!」と声が出そうになるほどの衝撃。

私の中では、これまで食べた豚山の中でもダントツで好みの味でした。

 

 

麺は硬めでゴワゴワ感が絶妙。

野菜の茹で加減や、もやしとキャベツの割合も理想的です。

 

 

そして、この日の目玉「塩角煮」。

ホロホロに煮込まれ、口に入れた瞬間にほぐれていく柔らかさと旨味。

これぞ肉の日の醍醐味です。



スープはかえしがしっかり効いており、アブラもにんにくもマシマシで大満足でした。



■和泉商会はライフコンサルで元気を届ける!

 

今回改めて感じたのは、「美味しいものは人を元気にする」ということ。

美味しい食事をすると自然と笑顔になり、前向きな気持ちになります。

 

私が経営する和泉商会では、ライフコンサルを通じて人々の暮らしをサポートし、元気を届けたいと考えています。

そのために、コミュニティビジネスを通じた事業拡大にも取り組み、人と人が協力し合える環境づくりを進めていきます。

 

豚山中野店、ぜひ一度ご自身で体験してみてください。


チームビルディングでキャリア戦略を!イベントを通して人生設計を考える!

2025-08-05 14:33:32 | 日記

こんにちは、海野甲太郎です。

 

8月5日は「タクシーの日」だそうです。

日本で初めてタクシーの営業を開始したことを記念に制定されたのだとか。

 

当時は6台くらいしかなかったそうです。

今は見かけない日はないくらい多いですね。

 

今回はキャリアイベントについて書いていきます。



■人生全体を見据えたキャリア戦略を!

 

先日、第2回目となるキャリアイベントを開催しました。

今回のテーマは「実をともなうキャリアの歩き方」。

 

“職業=ゴール”ではない現代において、人生全体を見据えたキャリア戦略を、さまざまな視点から掘り下げる内容となりました。

 

こんな方におすすめのイベントです。

・転職ではなく「人生設計」としてキャリアを考えたい方

・現在の肩書きに違和感を感じている方

・「何かを始めたい」と思いつつ、具体的な一歩を模索している方

・本音で語り合える場を求めている方

・“ひとりで稼ぐ”時代のその先にある、新しい働き方に興味がある方

 

転職が一般化する今だからこそ、将来を見据えた「キャリアの設計力」が求められています。

会社員、派遣、フリーランス、経営者と幅広い働き方を経験した中で見えてきた共通点についてもお話させていただきました。



■イベントを通して令和のキャリアを考える!

 

今回のイベントでは、令和のキャリアにおける考え方の変化についても深掘りしました。

 

例えば、こんな問いかけを軸にディスカッションを行いました。

・なぜ「器用な人」より「普通の人」が伸びるのか?

・働き方に“正解”はあるのか?

・肩書きや職歴に縛られず「生き方」をベースにするには?

・「個人戦」が終わった今、次のステップとは?

 

イベントでは、講義形式だけでなく、参加者同士が意見交換する時間をしっかりと設けています。

これは、自分自身の「まだ言語化できていないキャリア観」に気づき、掘り下げるきっかけをつくるためです。

 

同じ職場の人ではないからこそ、立場や肩書きをいったんリセットし、自由に意見を出せる場づくりを心がけています。

さまざまなバックグラウンドを持つ参加者同士の対話を通して、自分ひとりでは気づけなかった“視点の盲点”にも出会える時間になったかと思います。



■チームビルディングでキャリア戦略を!

 

「キャリア=仕事」と捉えている方にこそ参加いただきたい本イベント。

次回以降も月1回のペースで継続していく予定です。

 

今回のイベントでは、今後のキャリア形成において重要となる「チームビルディング」についても触れました。

会社員、派遣、フリーランスなど、どの働き方であっても成果を出すためには、人との関わり方が不可欠です。

 

一般的な“組織内研修”のチームビルディングではなく、「人生設計」の文脈でのチームビルディング。

それを、これからのキャリア戦略のひとつとしてお伝えしています。

 

興味のある方は、ぜひ次回のご参加をお待ちしております。


和泉商会が目指すコミュニティビジネスの形!第15回美酒コラボイベント!

2025-07-29 19:51:30 | 日記

こんにちは、海野甲太郎です。

 

7月29日は「七福神の日」だそうです。

七福神せんべいの製造・販売を行っている株式会社幸煎餅が記念日に制定されたのだとか。

 

縁起の良さそうな日ですね。

七福神せんべいが気になります。

 

今回は美酒コラボイベントについて書いていきます。



■テーマは納涼コリアンBBQ!第15回美酒コラボイベント!

 

先日、第15回美酒コラボイベントを豊洲で開催しました。

 

今回は「納涼コリアンBBQ」をテーマに、約60名の方々にご参加いただきました。

ご参加いただいた皆さま、コラボ企業の皆さま、そして当日の運営を支えてくださったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!

 

 

このイベントは、和泉商会が展開するコミュニティビジネスの一環として、「日本を腹から元気にするプロジェクト」のひとつでもあります。

地域の美味しいお酒を発掘し、イベント参加をきっかけに実際にその地域を訪れていただく、またはECサイトなどで商品をご購入いただくことで、地域経済を活性化させることを目指しています。

 

今後は、イベント参加者の中で地域の美酒に興味を持っていただいた方々と一緒に、ワイナリーやブリュワリーを巡るツアーも企画予定です。

地域の魅力を体感していただきながら、経済的貢献やIターン・Jターンなど、さらなる地域との関わりづくりにつなげていきたいと考えています。

 

今回も素晴らしいお酒をご提供いただいた「信州たかやまワイナリー」様と「TAMTAMブリューイング」様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。



■BBQとも相性よし!人気のワインとクラフトビール!

 

第15回目となる今回は、長野県高山村のワイナリー・ブルワリー様と再びコラボさせていだきました!

リピーターの方々にもご好評いただき、今回も美味しいお酒と楽しい時間を過ごしていただきました。

 

【信州たかやまワイナリー様】

https://www.shinshu-takayama.wine/wines/

 

■Varietal Series

・ピノ・ノワール 2023

・シャルドネ 2021

 

■Family Reserve

・Naćho ロゼ 2022

 

 

BBQとの相性も抜群だった「ピノ・ノワール」は、特に人気を集めていました!

 

【TAMTAMブリューイング様(高山村農業醸造技研株式会社)】

https://tam-brew.com/lineup

 

・スパークリングエール 梅&ホップ

・スパークリングエール 高山村ヴェール(シャインマスカット)

・スパークリングエール 高山村ヴィオレ(ナガノパープル)

 

 

中でも「ヴェール(シャインマスカット)」は、女性を中心に大好評でした!

いつも魅力的なお酒をありがとうございます。



■和泉商会が目指すコミュニティビジネスの形!

 

改めまして、第15回イベントにご参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。

 

次回は 8月23日(金)開催予定 です!

テーマは現在検討中ですが、今回に続きBBQを予定しています。

 

これからも、信州たかやまワイナリー様やTAMTAMブリューイング様の美酒を楽しんでいただきながら、そのお酒が生まれた地域へ実際に足を運んでいただくような流れをつくっていきたいと考えています。

 

和泉商会では、地域と連携したイベントの企画・運営・送客支援などを通じて、継続的な地域活性に取り組んでいます。

その中心となるのが、毎月開催している「美酒コラボイベント」です。

 

お酒を通じて、人と人、人と地域がつながり、そこから新たな価値が生まれる。

そんな出会いの輪をこれからも全国へと広げていければと思っています。

 

引き続き、コミュニティビジネスとしての挑戦を続けてまいります!


ベトナム出張!チームビルディングで“自分の看板”で生きる力を!

2025-07-22 11:40:45 | 日記

こんにちは、海野甲太郎です。

 

7月22日は「下駄の日」だそうです。

全国木製はきもの業組合連合会が記念日に制定されたのだとか。

 

日本の伝統的な履物である下駄の良さを見直してもらい、より親しんでもらうことを提唱しているそうです。

この夏は下駄を履いてみたいですね。

 

今回はベトナム出張について書いていきます。



■言語も文化も商習慣も異なる環境で感じたこと!

 

先日、オーガニックスキンケア商品の営業活動のため、ベトナムに出張しました。

現在、新たな市場での挑戦に取り組んでいます。

 

 

言語も文化も商習慣も異なる環境の中で強く感じているのは、「自分の看板で勝負している」という実感です。

 

ベトナムでは、日本のように“肩書”や“企業名”が通用する場面は意外と少なく、大手企業であっても「その会社、聞いたことないな」という反応が一般的です。

もちろん「和泉商会?海野?それ誰?」といったリアクションも珍しくありません。

 

でも、私はこの状況をむしろポジティブに捉えています。



■会社の看板から自分の名前で勝負する道へ!

 

20代の頃、私はNTTドコモや東京電力といった大手企業で働いていました。

当時は「会社の看板」で信頼を得ていた部分も多く、自分個人の力ではなかったと感じています。

 

30歳を過ぎたころ、ふと考えました。

「もし、今の会社がなくなったら、自分は何者として生きていけるのだろうか?」

 

 

この問いをきっかけに、自分の名前で勝負する道を選びました。

 

「自分で商売をする」ということは、自分の理念や想いに共感してくれる人たちと信頼を築いていくことです。

ベトナムでの商談でも、商品のスペックより先に聞かれるのは決まってこの質問です。

 

「なぜあなたがこの商品を届けたいのか?」

 

つまり、商品ではなく“人”を見られているのです。

これまでの実績に頼るのではなく、目の前の相手に想いを届けることの大切さを改めて感じています。



■「会社の一員」から「自分というブランド」をつくる!

 

私は24歳のとき、ある女性経営者との出会いをきっかけに独立を志すようになりました。

会社に頼らず、自分の力で人の人生に影響を与える。

その姿に強く惹かれたのを覚えています。

 

それから15年間、営業、イベント運営、採用支援、小売、不動産仲介など様々な分野で事業を展開してきました。

振り返ってみると、そのすべてが「自分の看板をつくる練習」だったと感じています。

 

 

大切にしてきたのは以下の3つです。

 

・自分の言葉で経験やビジョンを語る

・自分自身の存在意義を明確にする

・成果と姿勢で信頼を得る

 

この3つを意識することで、「会社の一員」から「自分というブランド」へと少しずつ変化していけます。



■チームビルディングで“自分の看板”で生きる力を!

 

ベトナムでの商談後、新たに出会った現地のパートナーと食事を共にする機会がありました。

言葉の壁はありましたが、自分のビジョンや想いを繰り返し伝える中で、距離が縮まっていくのを感じました。

 

国が違っても、「自分が何者かを語る」ことの大切さは共通だと思います。

 

これから海外に挑戦したい方や、今はまだ会社員として働いている方にも、「自分のビジョンを語れる力」は大きな武器になります。

 

“自分の看板”で生きる力は、特別な才能ではありません。

コツコツと実践を積み重ね、信頼を得ていくプロセスの中で育っていくものです。

 

私はチームビルディングの実践を通して、その力を磨いてきました。

試行錯誤の連続ではありますが、今も成長を続けています。

 

ベトナムでの経験を通して、また一つ、自分の看板が少しずつ磨かれていることを感じています。


成果の共通点はチームビルディング!自身の今までを振り返って!

2025-07-15 07:18:01 | 日記

こんにちは、海野甲太郎です。

 

7月15日は「ホッピーの日」だそうです。

ホッピーが初めて製造されたことにちなんで記念日に制定されたのだとか。

 

当時、ビールはお金持ちの飲み物とされており、ビールのような味を楽しめるホッピーは大人気だったそうです。

浅草行くと飲みたくなりますよね。

 

今回はチームビルディングについて書いていきます。



■成果のカギは〇〇にある!?

 

これまで、正社員、派遣社員、フリーランス、そして今は法人の経営者として、多様な働き方を経験してきました。

ありがたいことに、どの立場でも一定の成果を出し、収入も安定して伸ばすことができています。

 

「何か特別なスキルがあったのでは?」と聞かれることもありますが、実はそうではありません。

キャリアのスタート時は特筆すべきスキルや資格はなく、人脈もほとんどありませんでした。

携帯の連絡先は、家族と地元の友人2人だけという状況でしたので。

 

そんな私がなぜ成果を出せたのか?

そのカギは「チームビルディング」にありました。



■チームビルディングの力で成果を出してきたこれまで!

 

正社員時代は、言われたことを素直にこなし、長時間働くことで結果を出そうと考えていました。

しかし、本当に成果を出す人たちは「人を巻き込むのがうまい」人たちでした。

つまり、結果はチームで生まれるということに気づいたのです。

 

派遣社員として働いたときは、逆に社内政治とは無縁だったため、部署や会社の垣根を越えて本音で連携しやすい環境がありました。

「どうすれば現場がうまく回るか?」を考え、自ら働きかけることで、指名でプロジェクトに呼ばれるようになり、時給も大幅にアップしました。

 

フリーランスになってからも、この考え方は変わりません。

「ひとりで働く=孤独」というイメージを持たれがちですが、実際には周囲といかに連携できるかが収入にも直結します。

 

派遣からフリーランスになって以降も、営業、エンジニア、支社の管理職など、多様な人たちとチームを組みながらプロジェクトを進めてきました。

「ひとりで働くけれど、実はチームをつくっている」──このスタイルが、安定した収入と成果を支えてくれました。



■行き着くのはチームの力!

 

現在は法人を立ち上げ、複数の事業を展開しています。

売上や利益をどう伸ばすか?を日々考える中で、やはり行き着くのは「チームの力」です。

 

事業がスケールするかどうかは、個人の能力よりも「信頼し合えるチームかどうか」が大きく影響します。

そして、全員が成果に向かって本気で取り組める環境づくりが重要です。

 

私は採用、育成、マネジメントすべてを「チームビルディング」の視点から考えています。

これは、正社員時代、派遣、フリーランス、どのフェーズでも積み重ねてきた経験そのものです。



■成果の共通点はチームビルディング!

 

今の時代、「フリーランスの時代」「副業が当たり前」といった言葉が飛び交っています。

ただし、働き方が何であれ、成果を出せる人には共通点があります。

 

それは、「人と協力して価値を生み出せること」。

 

どれだけスキルが高くても、すべてをひとりで抱え込むには限界があります。

苦手な分野を補い合い、得意なことを活かし合えるチームを築くことができれば、成果のスピードも質も一気に高まります。

 

私のキャリアは一見バラバラに見えるかもしれません。

でも、どの立場でも一貫して「人と協力しながら成果を出す」ことに取り組んできました。

 

もし今、働き方を見直したい、収入を上げたいと感じている方がいれば、「どうすればひとりで頑張れるか」よりも、「誰と一緒に取り組むか?」を考えてみてください。

 

信頼できるチームをつくれる人は、どこでも成果を出せます。

それが、私自身が実感している“働き方の本質”です。