大黒正宗は、出来たそのまんまの原酒、好きな度数で飲んで下さいとの蔵元さんの考え方なのです。
実際、水で割ってみると、これが同じ酒かというくらい、香りの立ち方や旨味の出かたが変わり、面白い経験でした。
しかし、なかなか自分で割水するにしても、どれぐらい水を入れたらどれぐらいの度数になるのか分かりにくいと思います。
そう思っていると、知人の酒瓶メーカーさんとお話ししていたときに、瓶に割水をするときの目安になる目盛りがついていたら面白いのでは、という話がでました。
そこで、大黒正宗の高木杜氏の御協力を得まして、大黒正宗、ここまで水を入れたら何度です。という目盛り付きの瓶を試作してみました。
目盛りはプリンターで印字した紙をパウチ処理して、強力接着剤で瓶に張り付けたわけです。もちろん使用はている瓶は、件の酒瓶メーカーさんの180mlびんを使いました。
こんなのがあったら欲しいと思いますか?
実際、水で割ってみると、これが同じ酒かというくらい、香りの立ち方や旨味の出かたが変わり、面白い経験でした。
しかし、なかなか自分で割水するにしても、どれぐらい水を入れたらどれぐらいの度数になるのか分かりにくいと思います。
そう思っていると、知人の酒瓶メーカーさんとお話ししていたときに、瓶に割水をするときの目安になる目盛りがついていたら面白いのでは、という話がでました。
そこで、大黒正宗の高木杜氏の御協力を得まして、大黒正宗、ここまで水を入れたら何度です。という目盛り付きの瓶を試作してみました。
目盛りはプリンターで印字した紙をパウチ処理して、強力接着剤で瓶に張り付けたわけです。もちろん使用はている瓶は、件の酒瓶メーカーさんの180mlびんを使いました。
こんなのがあったら欲しいと思いますか?