地球市民祭り

　昨日は神戸市東灘区で、平和がええねん　地球市民祭りというお祭りがありました。
　私は、大黒正宗なまざけを販売。とても好評でした。
　一緒に大黒正宗をバニラアイスにかけた大黒アイスや大黒正宗の大吟醸の酒粕を練り込んだ酒粕アイスも販売、公表のうちに完売しました。
　このお祭りは、世界の屋台があつまり、舞台では世界各国の民族音楽を奏でるインターナショナルなお祭りで、市民レベルで仲良くして戦争を無くしましょうという趣旨で行われています。
　大黒正宗も世界平和に一役買ったということでしょうか(笑)

大黒正宗ファンの集い

　20日は、日頃から大黒正宗を愛飲してくださっているお客様を集めた大黒正宗ファンの集いがございました。
　65名の方が集まり、大変盛会となりました。
　

　今回は蔵元さんの全面的なバックアップにより、杜氏をはじめとして蔵人さんが全員参加、そして、『やわらぎ水』として酒造用水もお出ししてくださいました。
　また、クラッシックギターの演奏、大黒正宗の唄の唱和と素晴らしい会になりました。
　御参加いただいた皆様、ありがとうございました。
　
　閉会後も、マイミクのおやよさん宅で、二次会、こちらも楽しく大変充実した一日となりました。
>おやよさん、ごちそうさまでした。

　会場に定員があるため、ご来店順にお声がけさせていただきましたので、お声がけ出来なかった方には申し訳なく思います。
　次回は優先してお声がけさせていただきますので、お許しのほどお願い申し上げます。

至福の酒 大黒正宗なまざけ

　今日が大黒正宗のなまざけの発売日という事で、さっそく酒が入って来ました。
　もちろん、すぐに開けて試飲。いや～。どきどきしました。
　蔵元の技術力は信頼しておりますが、やはり新しい酒を試飲する時は、緊張するのでございます。
　香りは、白桃を思わせるやわらかいフルーツの香りでございます。
　そして、一口ふくむと、トロリと濃厚な旨味と甘味が混然となって口の中に溢れ、本当に贅沢なあじわい。パイナップル、キーウイなどのフレーバーも感じられます。
　後口はさっぱりしているもの、長いフルーツフレーバーが余韻として残り、文句無しに美味しゅうございました。

　こんな素晴らしい酒を日常飲める値段で造ってくれる蔵元に本当に感謝でございます。

宴@濱田屋

　昨日は、お誘いを受けて、宴会に行きました。
　この宴は、大黒正宗というお酒を通じて広まった交遊関係の集まり、年齢、性別、職業どこで大黒正宗を買っているかもバラバラですが、とにかくこのお酒が好きな人同士は不思議と話が合うようで、自然発生的にできたグループでございますが、たまたま当店でお酒を買っておられる方が多かったので、私もお誘いを受けた次第でございます。
　場所はこれも、大黒正宗ファンの居酒屋「さと」さんにて、季節の美味しいお料理と、美味しいお酒、いろいろなお話に花が咲き素晴らしい一夜でこざいました。
　立場上、主催する側が多いのですが、こうして一般の大黒正宗ファンの方の集まりにお誘いいただけるのは、酒屋として幸福の極みでございます。

豆腐揚げ餃子@濱田屋

　昨日は、家族で、JR住吉駅近辺の東華飯店で昼食を取りました。
　ラーメンと水餃子を注文した私ですが、子供と家内に食べられてしまい。結局一つしか食べられなかったので、頭の中に餃子が離れず、休日は食事当番の私は餃子を作る事にしました。
　食材を買っている内に思い付きで、豆腐をベースにした餃子のタネを作ってみる事にしました。

　思いの他美味しく、大黒正宗ともすごく相性が良いので、御紹介したいと思います。

　材料　豆腐半丁、人参1/4くらい、ベーコン50gくらい、ニンニク1カケ、カツオ節、餃子の皮

　作り方

　人参とベーコンとを細かくみじん切りにして、フライパンで炒めます。
　それを豆腐と合わせてペースト状になるまでこねます。
　塩で味を整えて隠し味に鰹節を少量加えます。餃子の皮で包みます。

　キツネ色になるくらいまで揚げて出来上がり。

　ポン酢で頂きます。

　頭の中ではカリカリの餃子の皮をかじる戸、豆腐から出てくる水分とニンジンやベーコンやカツオ節から出るスープががプリプリの豆腐からにじんでいるという出来上がりを想像しながら考えたのですが、想像以上に美味しく、これはヒットでした。我家の定番メニューになりそうです。

　実は、具を表記の二倍の量で作ってしまったので、余ってしまった分は、炒めたエノキに彩りとして赤いパブリカをみじん切りにしたものを加えて、和えてた一品を作りましたが、これも美味しくできました。

大黒メーター試作

　大黒正宗は、出来たそのまんまの原酒、好きな度数で飲んで下さいとの蔵元さんの考え方なのです。
　実際、水で割ってみると、これが同じ酒かというくらい、香りの立ち方や旨味の出かたが変わり、面白い経験でした。
　しかし、なかなか自分で割水するにしても、どれぐらい水を入れたらどれぐらいの度数になるのか分かりにくいと思います。
　そう思っていると、知人の酒瓶メーカーさんとお話ししていたときに、瓶に割水をするときの目安になる目盛りがついていたら面白いのでは、という話がでました。
そこで、大黒正宗の高木杜氏の御協力を得まして、大黒正宗、ここまで水を入れたら何度です。という目盛り付きの瓶を試作してみました。
　目盛りはプリンターで印字した紙をパウチ処理して、強力接着剤で瓶に張り付けたわけです。もちろん使用はている瓶は、件の酒瓶メーカーさんの180mlびんを使いました。
　こんなのがあったら欲しいと思いますか？

お風呂で一杯@濱田屋

　この時期、仕事の後の楽しみはなんといってもお風呂でございます。
　お風呂に入る時、少し大きめのぐい呑みと180mlが入る小瓶に大黒正宗を詰めて風呂桶に投入します。一度上がって、身体を洗い、再び風呂桶に浸かると丁度良いぬる燗になっております。
　これを風呂に浮かせたぐい呑みに少し注いでゆっくりと頂きます。(あまり飲み過ぎると貧血になる事がありますので、少しです)
　これが堪りません。

いよいよ、しぼりたて発売@濱田屋

　いよい大黒の「絞りたて」発売ですね。
　一足先に、届いたお酒を試飲しましたが、旨味たっぷりで、そのくせ、透明感があり、香りもよく、価格を考えると素晴らしいおさけだと思いました。
　週末の一時、しぼりたてで楽しい休日をお楽しみください！

蔵見学に行ってきました。＠原酒店

１１月３０日に大黒正宗さんの
蔵見学をかねて蔵元さんに
行かせて頂きました。

蔵に到着すると、皆さん実に
明るい表情をされていました。

その表情からも蔵の充実ぶりが伺えました。

しぼりたてのお酒の２本目の
タンクの利き酒をさせて頂きました。

嬉しさがこみ上げてくるようなお酒の味でした。

その後　杜氏さんに蔵見学をお願いしました。

久しぶり見た蔵の中は以前よりも
よりきれいに整頓されていました。

本当に丁寧で生真面目な性格が
伺えるような印象を受けました。

その後、応接室で専務さん杜氏さんと
和やかにお話しをさせて頂きました。

その表情の明るさ、声の清々しさを
目の当たりにして

『今年もいいお酒が出来るな～。』

と強く感じました。「しぼりたて大黒正宗」
本当に待ちどおしくなりましたね。

搾り。

昨日は、「大黒正宗しぼりたて」の２本目の搾りがありました。
で、蔵に行ってきました！！

ちょびっとだけ搾られたばっかりのお酒を試飲。

「おぉぉ！」

ということで、是非皆さん！１８日の発売日をお楽しみに！！！