勉強日誌、センターまで236日＋駄文

模試お疲れ

昨日の成果
数学ⅢCの積分

頻出標準問題1100：約40問
ターゲット：1～501、801～900、単語カードで適当に
英作文のトレーニング：1～8まで
出る出た長文30選：3
速読英単語適当に

今から模試復習だ！

追記　駄文更新日、日曜

模試点数はあげません。結果きたら上げます。しかもそのときはインターネットカフェから。パソから記事更新出来なくなる前に軽くやっておかなきゃいけないことはしておかなきゃね。いろいろと不便になるなぁ...まぁ友達んとこいってパソ借りるってのも出来るし。携帯から頑張ってコメなどに対応していきます。

ちなみにいつもどおり模試の総評もあるんですが、俺のやりこみの量と範囲で、その問題の難易度の感じ方が激しく変わるので、（たとえば三角関数や微積は簡単、でもベクトル数列は激ムズに感じる）もうこれからはあげましぇん！でも今回のは数学と英語は１００くらいは余裕で皆いくんじゃないかな...？まぁ毎年数学も英語も平均１００前後ですからね。ちなみに浪人平均は１２０前後です。（確かね…）これには届くか微妙。数学は最後までたどり着けないあたり、まだ力不足、英語は読めても結局文法的な部分や読めたと思っている部分があまり読めてなかったりで間違えてる。化学は３０分寝たから割愛。



一つだけ今日の収穫というか、英語について考えたこと。

英語が最近現代文に見えてきている。一文一文は間違った訳かもだけど、ほぼ文全体でなんの話か、どれが作者がいいたいのかは読み取れる量が多くなった。それはすばらしいこと。しかし皆さんもお気づきのように、私は点数が伸びない。なぜか考えた。それは明らかに「国語の評論」と同じだから。

たとえばパラグラフリーディングや、文意をしっかりとっていくといった英文読解法があまたとある。でもこれって実は板野先生の565現代文の解法と全く一緒。とくに接続詞に注目しているあたり、完璧に一緒。

考えてみると、やっている長文（速読英単語、出る出た３０選、模試の英文やZ会の英文）はほとんどがエッセイ、つまり「評論文」だと気づいた。だとしたら現代文が出来なきゃ英語って出来ないんじゃないのか？さらによく考えたら日本語訳するときのニュアンスだって、その表現方法をより多く知っている人のほうが有利、それはこのときにこうやって訳すという暗記というより、英文を英文で読んだ上で、日本語のニュアンスに近いものに直す人のほうが英語できる気がする。

だとしたら明らかに文系有利すぎね？俺現代文なんてほとんど読まんし。かなり不利。今日模試してて凄く思った。語彙や文法を知った上で、ここに入る接続詞はなんだ？といわれたら、前後の英文を読んで判断する。つまり日本語でそこには逆説か、順接か、並列か、または具体か、などを考えて埋めている。もろ現代文。悩み方が一緒だったんですよね、センター現代文と。
前回の東進記述でも、この（）に入るもっとも適当な６文字の単語を本文中から選んで書け。とかあったけど、解答読んでて、完全に現代文。結局重要ワードが答え。現代文でも要約された言葉や重要単語見つけられないのに、英語で読んで見つけられるわけがない。

以上を考えると、英語は英語を英語として読む力（現在これを養成中）、さらに読むための武器である語彙と文法、それらを身につけたうえで、点数になるための読解力、つまり「現代文力」が必要なのではないか！？

少し対策を練らなければ。いつまでたっても英語が点数にならないかもしれない。早めに気づけてよかった。たぶん間違っていない。現代文が解ける人は英語が出来るの意味もうなずける。英文さえ読めればそういう人たちは正答を選ぶに決まっている。俺は選べない。読めていても。そこが一番の点数の差だと思った今日この頃。センター現代文で演習する必要が出てくるかもしれない。


明日は残念ながら少したまっている買い物をしに池袋とその他もろもろに行きます。今月は金セーブしたから問題集でも見てきますわ。サンダルや簡単な服も金の許す限り買って来たい…うぅ、俺の懐が寂しくなるZE！

ではまた火曜にぃ～☆