今回は【ヒカルの碁】塔矢アキラに携帯メールする進藤ヒカル から色々考えてみます
この動画はヒカルの声優さん、川上とも子さんのうさぎのみみたぶ 第361回にて放送された音源です
いきなり本題ですが内容から分かる事を
ヒ:えーっとさてと、塔矢忙しいからなぁ。
念を押しとかねーとな。
まずここで二人はこの時点では別々の場所に住んでいる状態だと言う事がわかります
一緒に住んでいた場合、メールをする必要が無いので
「塔矢忙しいからなぁ。」→前々から予定を立てておかなければ打つのもままならない可能性が有る程度にアキラの日程は詰まっているようです
「念を押しとかねーとな。」→念を押すと言うのは『重ねて注意する。』と意味なので既にこの時点より前にアキラに誕生日なので予定を開けておくように言っておいたのでしょう。
(加筆)念を押したという事は、予定を忘れられた事もある可能性
ヒ:えっと、オレの誕生日は予定開けとけよな。
なんなら前の日からずーっと一晩中でもさ❤
打とうぜ、碁!よしっ、そーしんっと
「オレの誕生日は予定開けとけよな。」→言えば予定を開けてくれる程度の仲
「前の日からずーっと一晩中でもさ❤」→お泊まりも徹夜も慣れている仲
「打とうぜ、碁!」→文の最後に持って来たと言う事は重要度が低い、もしくは「一晩中」の部分でメールにインパクトを持たせるためわざと後ろに書いた
ヒ:うぉっ、返事来た来た。あ?
「19日は研究会の後、指導碁が入っている。」
ちぇー、指導碁かよ~。
「うぉっ、返事来た来た。」→やたらと返信が早い。PCのメールだと気が付きにくいためおそらく携帯のメールでしょう。
もしかすると多忙という設定上、仕事の連絡に備え着信音はONなのかも知れません。
ただ着信ONという事は家に居る可能性が高いですね、割と遅い時間、寝る前の話なのかも
「19日は」→この時点でヒカルは「オレの誕生日」としか言って居ないのにヒカルの誕生日の前日が19日だと把握しているため、ヒカルの誕生日は覚えているようです。
もしくは告知が有り覚えていた
「研究会の後、指導碁が入っている。」→一日に予定を2個詰め込む程度に忙しいようです。
後に出てきますが、実際ヒカルの祖父と謀をしてヒカルの誕生日に何かをする予定があるかも知れないので、本来なら午前中からヒカルの祖父宅にお邪魔した方が良い。
「指導碁かよ~。」→この態度から、既に入っている仕事をより自分を優先させて欲しいとまでは思って無いヒカル。
ヒ:じゃあさ、20日の当日は良いんだろ?
っとよしっと、あっ来た来た
「ごめん、次の日もなんだ。」
はぁ!?オレより優先なんてどこのどいつだ!?
「20日の当日は良いんだろ?」→当然、誕生日は空けていてくれていると思う程度の仲
「あっ来た来た」→非常に返信が早いのでアキラはヒカルからメールが続いて来ると思い、携帯電話を側に置いたのかも知れません。
「ごめん、次の日もなんだ。」→「なぜ空けなければいけないのか?」と疑問に思わない程度には仲が良いようです。ヒカルに「ごめん」と言えるようになっています
「はぁ!?オレより優先なんてどこのどいつだ!?」→自分より優先される人間が居るなんて信じられないといった態度。
日頃からアキラはヒカルを最優先しているようですね
そして相手が誰か気になる程度に仲が良い。
ヒ:よし!相手は誰なんだよっ
送信!っと
「相手は誰なんだよっ」→指導碁の相手や仕事の内容も聞いたら教えてくれる程度に仲が良いようです。
そしてかなりヒカルが怒っています、おそらく自分より優先される相手に嫉妬をしているのでしょう。
ヒ:は?何々?
「なんならキミも一緒に泊まらせて頂けば良いよ。」
「丁度敬老の日だし、一日中でも打って差し上げたら?」
「キミも一緒に泊まらせて頂けば良いよ。」→既にヒカルの祖父の家に泊まりで指導碁に行ける程度に懐柔しているようです。
そしてさりげなく一緒に泊まろうと誘うアキラ。
「丁度敬老の日だし」→ここで重大な情報が…、敬老の日は毎年違います
敬老の日が9/20なのは2004年
2004年で1986年生まれのアキラとヒカルは18歳になります
この話はヒカルの誕生日の話ですので、この時点では二人とも17歳。
カレンダーを見ると、19日は日曜日なのでアキラは日曜日に研究会があるようです。
原作が若獅子戦で終わったのは2002年5月の設定ですので、2年と少し時間が経っているようですね
終了時点では、ツンデレかと思うくらい内心で「知りたい…!」とか思っておきながら激しい言葉を投げつけまくってヒカルを精神的に追い詰めていたアキラ、かなり成長しています。
一方ヒカルも甘えたが過ぎる位甘えているため、2年間でかなり色々と仲良くなったようですね
「一日中でも打って差し上げたら?」→お金を貰っていてこの発言は無い気がするので、もしかすると指導碁と言うのは建前でヒカルの誕生日に関わりたかっただけの可能性もあります。
既に泊まる程度にヒカルの祖父を懐柔しているので「進藤にはお世話になっていますから。」と碁会所に寄らせたり、自分が出向いたりし日頃から進藤祖父と打っている可能性も。
塔矢家の碁会所紫水はヒカルの家の近くに有り、しかも進藤宅の付近に進藤祖父の家も有ります。
碁会所に来てもらう事や、アキラが碁会所から出向く事も十分可能でしょう。
ヒ:って…、はぁ?誰だよそれぇ?
「指導碁のお相手は進藤平八さんだよ。」
ってじーちゃんかよぉ!!つーか、折角のオレの誕生日
じーちゃんに負けたぁ!?はぁ…
「はぁ?誰だよそれぇ?」→日頃からアキラはこの様な事をしないのでしょう。
この発言が、「泊まらせてもらえば?」に掛かっているのか、「一日中でも打って差し上げたら?」に掛かって居るのかは不明ですが、どちらにせよ普通に指導碁の予定を入れていた訳では無いという事が分かります。
「指導碁のお相手は進藤平八さんだよ。」→「キミの誕生日は、キミのお爺さんの家で指導碁だよ。」と最初から言わない時点でアキラはかなりヒカルの反応を楽しんでいるように思えます。
おそらく自分より優先される相手が居ると思ったヒカルが焦ったり、嫉妬するのを楽しむ程度の仲のようです
「ってじーちゃんかよぉ!!」→自分より優先されていたのが誰かかなり気になっていたが、自分の身内で多少安心したような発言。
「折角のオレの誕生日」→ヒカルはイベント事は気になるタイプのようですね
「じーちゃんに負けたぁ!?」→アキラの最優先を争いたいという発言に聞こえます
「はぁ…」→自分が最優先では無くてがっかりするヒカル
ヒ:くそぉ!オレも行く!
絶対行ってやる!寝かさねーからな塔矢!
うっ…違うか…
「くそぉ!オレも行く!絶対行ってやる!」→ヒカルは元々自分の誕生日は当然アキラが日程を空けてくれると思っていたので日程を空けているのか、アキラよりも忙しく無いため日程の自由が利くのか気になる所ですね。
そして自分が最優先で無いのがよっぽど悔しいのか絶対に進藤祖父宅に9/20行く事に決めたようです
ここで考えられるのは、ヒカルの闘争心を煽って誕生日に進藤祖父宅にアキラが誘導しているのでは?と言う事、自ら祖父宅に行っているように見えてアキラに乗せられて行く事になっています
つまり、祖父宅に普通に招くよりも自ら乗り込んでアキラの優先になりたがるヒカルという状況を作っているアキラ…2年間でヒカルの操縦を覚えたようですね
「寝かさねーからな塔矢!」→徹夜で碁を打つつもりなのか…、と思いましたが祖父が居るのにそこまでするだろうか?普通に祖父に寝るように言われる気がします。
自分を最優先してくれなかったので不貞腐れて「寝かさない」発言をしているのかも…。
そしてこういう台詞が出て来てしまう時点で、寝ないような事をアキラとよくしているのが読み取れます。
徹夜碁か?と思いますが、日程が詰まっていて忙しいアキラが頻繁に徹夜で碁を打てるでしょうか?
おそらく無理です、つまり別の事なのでしょう
「うっ…違うか…」→ここで、少々照れて自分の言い方に問題が有ったと感じている様なヒカル。
つまり照れるような方向でアキラと寝ない様な事をする想像をしたと思われます。
流石ヒカルの声優さんは腐女子だけあって明らかに付き合ってる二人を演出してくれますね
そして全体的にアキラが大分突っ走ってますね
2001年10月名人戦1次予選にて和解、毎日のように碁会所で打ち始める
2001年12月碁会所で北斗杯のシードだと言う事でヒカルが客と喧嘩、北斗杯内定が決まるまで碁会所には来ないと宣言。同時にアキラも碁会所にあまり顔を出さなくなる(ヒカルが居ないと来ないとは…)。
2002年3月アキラ卒業式を欠席、前から家を出ようと思っていた、でも父が出るから必要無くなったと言い放つ。ヒカルは卒業式の日に友人そっちのけでアキラの対局を見に行く(つまり和解前のように会わない訳ではない)
2002年5月2.3.4日北斗杯合宿で家にヒカルと社を泊まらせる
2002年5月4.5日北斗杯でヒカルと隣の部屋に泊まる
この年表を見て…、一番気になるのはアキラがいつ頃から家を出ようと思ったのか、そして出ようと思った切っ掛けは?です
まあ…普通に考えて理由はヒカルと二人きりで誰にも邪魔されず打ちたい(碁会所のギャラリーがヒカルと喧嘩するので邪魔)とか、色んな事するのに二人きりになれる空間が無く…といった感じでしょう
時期ですが、10月半ばに和解し3月頭に言うくらいですから2月か1月には思っていたのでしょう。
つまり、やっぱりヒカルが碁会所の客と喧嘩し来ない宣言をした事でギャラリーが邪魔だと感じたのだと思います。
そしてこの動画、多分…進藤祖父をこれだけ懐柔しているのです…、多分ヒカルの親も懐柔していますよね…
ヒカルと二人きりで誰にも邪魔されず時間も気にせず打つには…そう…この状況ですと、区切りの18歳で同居を言い出すのかも知れません…。
だた普通に聞いていてアキヒカなのか、ヒカアキなのかさっぱり分かりませんでした…
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この動画はヒカルの声優さん、川上とも子さんのうさぎのみみたぶ 第361回にて放送された音源です
いきなり本題ですが内容から分かる事を
ヒ:えーっとさてと、塔矢忙しいからなぁ。
念を押しとかねーとな。
まずここで二人はこの時点では別々の場所に住んでいる状態だと言う事がわかります
一緒に住んでいた場合、メールをする必要が無いので
「塔矢忙しいからなぁ。」→前々から予定を立てておかなければ打つのもままならない可能性が有る程度にアキラの日程は詰まっているようです
「念を押しとかねーとな。」→念を押すと言うのは『重ねて注意する。』と意味なので既にこの時点より前にアキラに誕生日なので予定を開けておくように言っておいたのでしょう。
(加筆)念を押したという事は、予定を忘れられた事もある可能性
ヒ:えっと、オレの誕生日は予定開けとけよな。
なんなら前の日からずーっと一晩中でもさ❤
打とうぜ、碁!よしっ、そーしんっと
「オレの誕生日は予定開けとけよな。」→言えば予定を開けてくれる程度の仲
「前の日からずーっと一晩中でもさ❤」→お泊まりも徹夜も慣れている仲
「打とうぜ、碁!」→文の最後に持って来たと言う事は重要度が低い、もしくは「一晩中」の部分でメールにインパクトを持たせるためわざと後ろに書いた
ヒ:うぉっ、返事来た来た。あ?
「19日は研究会の後、指導碁が入っている。」
ちぇー、指導碁かよ~。
「うぉっ、返事来た来た。」→やたらと返信が早い。PCのメールだと気が付きにくいためおそらく携帯のメールでしょう。
もしかすると多忙という設定上、仕事の連絡に備え着信音はONなのかも知れません。
ただ着信ONという事は家に居る可能性が高いですね、割と遅い時間、寝る前の話なのかも
「19日は」→この時点でヒカルは「オレの誕生日」としか言って居ないのにヒカルの誕生日の前日が19日だと把握しているため、ヒカルの誕生日は覚えているようです。
もしくは告知が有り覚えていた
「研究会の後、指導碁が入っている。」→一日に予定を2個詰め込む程度に忙しいようです。
後に出てきますが、実際ヒカルの祖父と謀をしてヒカルの誕生日に何かをする予定があるかも知れないので、本来なら午前中からヒカルの祖父宅にお邪魔した方が良い。
「指導碁かよ~。」→この態度から、既に入っている仕事をより自分を優先させて欲しいとまでは思って無いヒカル。
ヒ:じゃあさ、20日の当日は良いんだろ?
っとよしっと、あっ来た来た
「ごめん、次の日もなんだ。」
はぁ!?オレより優先なんてどこのどいつだ!?
「20日の当日は良いんだろ?」→当然、誕生日は空けていてくれていると思う程度の仲
「あっ来た来た」→非常に返信が早いのでアキラはヒカルからメールが続いて来ると思い、携帯電話を側に置いたのかも知れません。
「ごめん、次の日もなんだ。」→「なぜ空けなければいけないのか?」と疑問に思わない程度には仲が良いようです。ヒカルに「ごめん」と言えるようになっています
「はぁ!?オレより優先なんてどこのどいつだ!?」→自分より優先される人間が居るなんて信じられないといった態度。
日頃からアキラはヒカルを最優先しているようですね
そして相手が誰か気になる程度に仲が良い。
ヒ:よし!相手は誰なんだよっ
送信!っと
「相手は誰なんだよっ」→指導碁の相手や仕事の内容も聞いたら教えてくれる程度に仲が良いようです。
そしてかなりヒカルが怒っています、おそらく自分より優先される相手に嫉妬をしているのでしょう。
ヒ:は?何々?
「なんならキミも一緒に泊まらせて頂けば良いよ。」
「丁度敬老の日だし、一日中でも打って差し上げたら?」
「キミも一緒に泊まらせて頂けば良いよ。」→既にヒカルの祖父の家に泊まりで指導碁に行ける程度に懐柔しているようです。
そしてさりげなく一緒に泊まろうと誘うアキラ。
「丁度敬老の日だし」→ここで重大な情報が…、敬老の日は毎年違います
敬老の日が9/20なのは2004年
2004年で1986年生まれのアキラとヒカルは18歳になります
この話はヒカルの誕生日の話ですので、この時点では二人とも17歳。
カレンダーを見ると、19日は日曜日なのでアキラは日曜日に研究会があるようです。
原作が若獅子戦で終わったのは2002年5月の設定ですので、2年と少し時間が経っているようですね
終了時点では、ツンデレかと思うくらい内心で「知りたい…!」とか思っておきながら激しい言葉を投げつけまくってヒカルを精神的に追い詰めていたアキラ、かなり成長しています。
一方ヒカルも甘えたが過ぎる位甘えているため、2年間でかなり色々と仲良くなったようですね
「一日中でも打って差し上げたら?」→お金を貰っていてこの発言は無い気がするので、もしかすると指導碁と言うのは建前でヒカルの誕生日に関わりたかっただけの可能性もあります。
既に泊まる程度にヒカルの祖父を懐柔しているので「進藤にはお世話になっていますから。」と碁会所に寄らせたり、自分が出向いたりし日頃から進藤祖父と打っている可能性も。
塔矢家の碁会所紫水はヒカルの家の近くに有り、しかも進藤宅の付近に進藤祖父の家も有ります。
碁会所に来てもらう事や、アキラが碁会所から出向く事も十分可能でしょう。
ヒ:って…、はぁ?誰だよそれぇ?
「指導碁のお相手は進藤平八さんだよ。」
ってじーちゃんかよぉ!!つーか、折角のオレの誕生日
じーちゃんに負けたぁ!?はぁ…
「はぁ?誰だよそれぇ?」→日頃からアキラはこの様な事をしないのでしょう。
この発言が、「泊まらせてもらえば?」に掛かっているのか、「一日中でも打って差し上げたら?」に掛かって居るのかは不明ですが、どちらにせよ普通に指導碁の予定を入れていた訳では無いという事が分かります。
「指導碁のお相手は進藤平八さんだよ。」→「キミの誕生日は、キミのお爺さんの家で指導碁だよ。」と最初から言わない時点でアキラはかなりヒカルの反応を楽しんでいるように思えます。
おそらく自分より優先される相手が居ると思ったヒカルが焦ったり、嫉妬するのを楽しむ程度の仲のようです
「ってじーちゃんかよぉ!!」→自分より優先されていたのが誰かかなり気になっていたが、自分の身内で多少安心したような発言。
「折角のオレの誕生日」→ヒカルはイベント事は気になるタイプのようですね
「じーちゃんに負けたぁ!?」→アキラの最優先を争いたいという発言に聞こえます
「はぁ…」→自分が最優先では無くてがっかりするヒカル
ヒ:くそぉ!オレも行く!
絶対行ってやる!寝かさねーからな塔矢!
うっ…違うか…
「くそぉ!オレも行く!絶対行ってやる!」→ヒカルは元々自分の誕生日は当然アキラが日程を空けてくれると思っていたので日程を空けているのか、アキラよりも忙しく無いため日程の自由が利くのか気になる所ですね。
そして自分が最優先で無いのがよっぽど悔しいのか絶対に進藤祖父宅に9/20行く事に決めたようです
ここで考えられるのは、ヒカルの闘争心を煽って誕生日に進藤祖父宅にアキラが誘導しているのでは?と言う事、自ら祖父宅に行っているように見えてアキラに乗せられて行く事になっています
つまり、祖父宅に普通に招くよりも自ら乗り込んでアキラの優先になりたがるヒカルという状況を作っているアキラ…2年間でヒカルの操縦を覚えたようですね
「寝かさねーからな塔矢!」→徹夜で碁を打つつもりなのか…、と思いましたが祖父が居るのにそこまでするだろうか?普通に祖父に寝るように言われる気がします。
自分を最優先してくれなかったので不貞腐れて「寝かさない」発言をしているのかも…。
そしてこういう台詞が出て来てしまう時点で、寝ないような事をアキラとよくしているのが読み取れます。
徹夜碁か?と思いますが、日程が詰まっていて忙しいアキラが頻繁に徹夜で碁を打てるでしょうか?
おそらく無理です、つまり別の事なのでしょう
「うっ…違うか…」→ここで、少々照れて自分の言い方に問題が有ったと感じている様なヒカル。
つまり照れるような方向でアキラと寝ない様な事をする想像をしたと思われます。
流石ヒカルの声優さんは腐女子だけあって明らかに付き合ってる二人を演出してくれますね
そして全体的にアキラが大分突っ走ってますね
2001年10月名人戦1次予選にて和解、毎日のように碁会所で打ち始める
2001年12月碁会所で北斗杯のシードだと言う事でヒカルが客と喧嘩、北斗杯内定が決まるまで碁会所には来ないと宣言。同時にアキラも碁会所にあまり顔を出さなくなる(ヒカルが居ないと来ないとは…)。
2002年3月アキラ卒業式を欠席、前から家を出ようと思っていた、でも父が出るから必要無くなったと言い放つ。ヒカルは卒業式の日に友人そっちのけでアキラの対局を見に行く(つまり和解前のように会わない訳ではない)
2002年5月2.3.4日北斗杯合宿で家にヒカルと社を泊まらせる
2002年5月4.5日北斗杯でヒカルと隣の部屋に泊まる
この年表を見て…、一番気になるのはアキラがいつ頃から家を出ようと思ったのか、そして出ようと思った切っ掛けは?です
まあ…普通に考えて理由はヒカルと二人きりで誰にも邪魔されず打ちたい(碁会所のギャラリーがヒカルと喧嘩するので邪魔)とか、色んな事するのに二人きりになれる空間が無く…といった感じでしょう
時期ですが、10月半ばに和解し3月頭に言うくらいですから2月か1月には思っていたのでしょう。
つまり、やっぱりヒカルが碁会所の客と喧嘩し来ない宣言をした事でギャラリーが邪魔だと感じたのだと思います。
そしてこの動画、多分…進藤祖父をこれだけ懐柔しているのです…、多分ヒカルの親も懐柔していますよね…
ヒカルと二人きりで誰にも邪魔されず時間も気にせず打つには…そう…この状況ですと、区切りの18歳で同居を言い出すのかも知れません…。
だた普通に聞いていてアキヒカなのか、ヒカアキなのかさっぱり分かりませんでした…
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