2019年10月から消費税が10%に引き上げられましたが、住宅購入ではどのくらい負担が増えるのか、心配になっている人も多いのではないでしょうか。
ところで、消費税UPは、あなたの住宅購入にどんな費用に関わるのか？知らなければあなたは損します。
消費税がUPされると、建物の本体価格だけではなく、住宅購入にかかわる次のような諸費用に影響がでてきます。
•住宅の建物本体（土地は非課税）
•外構工事、冷暖房工事、照明・カーテン工事などの別途工事
•不動産の仲介手数料
•金融機関の融資手数料
•登記手数料
•家具、家電用品
•引っ越し費用 など
住宅購入にかかる総費用が3,000万円なら、消費税8%で240万円になりますが、10%になると300万円になり、その差額は60万円です。負担が増えた分の資金計画を事前に考えておく必要があるでしょう。
適用される消費税率は、住宅の「引渡しが完了」した日付により判定されます。 そのため、消費税10％が適用されるのは、2019年10月1日以降に住宅の引き渡しを受ける場合です。
しかし、取得する住宅の種類や要件が該当すれば、2019年10月1日以降に引き渡しを受けても消費税8%が適用される「経過措置」があります。住宅の種類ごとに確認しましょう。
そこで、武蔵村山市の新築住宅物件なら「吉泰不動産株式会社」に相談して見ては～