“適ゆる”らいふ

身の回りの適度に“ゆるゆる”した話でも書きます(※たまに戦闘力が上がります)

一休軒本庄袋店さん

2009年02月21日 | おいしい物(!?)な話
つい先日このブログでご紹介した「一休軒本庄袋店」さんですが、なんと平成21年2月22日(日)をもって、閉店されるようです。

理由は、「方向性の違いにより、FC契約をやめる」そうです・・・。
先日このブログに書いたようにおしゃれな雰囲気の大将でしたので、もっと斬新なことがやりたくなったのかなぁなんて勝手に思いました。
でも、個人的にラーメンはやめてほしくないです。(大将お願いします・・・)

ということで、今日食べてきました。

携帯を持っていくのを忘れたので画像は前回のときの画像です・・・すんません。

さて、今日のお味ですが、スープは一口目に強い塩気を感じましたが、食べ進むにしたがって、出汁中心のマイルドな豚骨スープを味わうことができました。
麺はいつものとおり、少しやわめの仕上がりで、噛むほどうまみが出てきて非常においしかったです。
この味が食べられなくなるのは悲しいなぁ・・・。

大将!!私はこのラーメンの復活を待っていますよ~!!

そしてこのブログをお読みいただいている皆様。このラーメン。明日までですよ~!!!

磨く!!2

2009年02月15日 | その他趣味な話
いや~。昨日は土曜日の夜だというのに、疲れ果てて10時30分くらいから気を失っていました・・・。

さて、この前の続きです。
今日は実際にパディが靴磨きをどのような順番でやっているかを紹介したいと思います。
前回も書きましたが、あくまで“独学・自己流”ですので、お気をつけ下さい。

① 靴の汚れを落とす
まずは靴の汚れを落としましょう!!
靴専用のブラシで泥汚れやホコリ汚れを丁寧に落とします。
靴専用のブラシには馬毛と豚毛があるのですが、豚毛は少し硬いので、馬毛の方がお薦めです。

続いて登場!!

「ステイン・リムーバー」です。
これを布につけて、靴についている古いワックスやクリームを落とします。

② 靴に栄養を補給する
「ステイン・リムーバー」で汚れを落とした靴は、人間でいうと“すっぴん”の状態です。化粧水やクリームを塗りこむように靴にも水分や栄養を補給しましょう。

「デリケート・クリーム」を指でうす~くぬっていきます。
特に革にしわがよっているところには丁寧にすり込んでいきます。

ぬりおわったら、靴専用のブラシで余計なクリームを除いて終わりです。

③ シュー・クリームをぬる
「デリケート・クリーム」が靴になじんできたら、「シュー・クリーム」をぬります。

こちらはぬるというよりも、ちっちゃなブラシで置いていく感じです。
“トントン、トントン”という感じでつけていきます。

④ ひたすら磨く!!
ここまできたらクライマックスです。盛り上がっていきましょう!!
「シュー・クリーム」をぬった状態がこちら。

ん~。写真が暗くてわかりずらいですね~。

写真はともかく(ごまかしています・・・。)、とにかく布で磨きまくります。
磨き終えた状態がこちら。

写真が暗いことを差し引いても結構光っていると思いません

靴が光っている姿を見ると、なんだか充実感があって、スカッとしますよ。

頼もしい道具達と一緒に自分が大事にしている靴達の手入れをしていく・・・。
すごく高い靴を履いているわけではありませんが、パディにとって“至福”の時です

磨く!!

2009年02月14日 | その他趣味な話
今日は自転車以外の趣味のことを書きたいと思います。

何の趣味かというと・・・靴磨きです!!!

こんなことを言うと、「暗~い」とか「靴磨きって趣味になるの??」とかいう声が聞こえてきそうですが、ギレン=ザビ風にあえて言います。

「否!!靴磨きは趣味として成立する!!磨けよ!国民!!」
(ちょっと言い過ぎたかな・・・。(;--))

最近はすっかり時間がなくなり、ゆっくりと靴を磨く時間がありませんでしたが、ちょっとまとまった時間ができたので、久しぶりに磨いてみました。

パディが使っているクリームなどはこちらです。

「メルトニアン・モゥヴレイ」さんの「ステイン・リムーバー」です。
これは、靴についている古いワックスやシュー・クリーム(食べ物ではないですよ。靴墨みたいなものです。)を除去するためのものです。

この「ステイン・リムーバー」のすごいところは、革製品にはタブーとされている水性の商品だということです。
水性なのに革につけても染みになりません。

次にこちら。

こちらも「メルトニアン・モゥヴレイ」さんの「デリケート・クリーム」です。

これは、いわゆる革製品への栄養剤です。革製品も人間の皮膚と一緒で栄養を補給しないと“ガビガビ”になってしまいますので、適宜、このクリームをぬって保湿と栄養補給をするわけなのです。

続いてこちら。

またまた「メルトニアン・モゥヴレイ」さんの「シュー・クリーム」です。

こちらは、先ほども書きましたが、いわゆる靴墨に栄養補給効果を加えたものです。このクリームをぬって、布で磨くことである程度のつやがでます。
ちなみにパディは着なくなった洋服を切った布で磨いています。

最後にこちら。

「ラ・コルドヌリ・アングレーズ社」さんの「BEE・WAX」です。

こちらは、ハチミツ系の栄養補給をしながら、蝋でつやを出す効果があります。
このワックスは、ビジネスシューズに塗っている方がほとんどだと思いますが、パディは、主に革製のスニーカーに使用しています。
革が柔らなくなり、つやっとした上、ハチミツの甘いにおいがするので、お薦めです。

これらの使用方法は、次回書こうと思います。
ただし、パディの独学ですので、参考にされるかどうかは自己責任でお願いしますよ~。

もう一丁(一杯)

2009年02月08日 | 自転車な話
佐賀市はもう春になってしまったかのような陽気でした。

うずうず

「自転車で出かけたいなぁ。」
「今日は気持ちいいかもね~。」

パディ妻が気持ちよく送り出してくれたので、久しぶりにポタリングに出かけることにしました。

なんとなく南方面に進みだしたので、北川副町から諸富町までつづくサイクリング・ロードを通ってみることにしました。
この道は、春になれば一面桜の花びらで覆われるのです。

今日はというと・・・。

いくら暖かいとはいえ、桜は咲いていません。むしろ冬景色・・・。

せっかく諸富町方面まで来たので、昼ごはんは「大臣閣」さんでいただくことにしました。


自転車を停めて、ふと大きな看板を見つけました。


「今日は何日だっけ・・・。」「・・・・うわおぅ!!!」

早速店内にに入って、ラーメンの大盛を頼もうとしたら、
「本日は3周年記念で、並ラーメンだけを300円でさせてもらってます。」

どうやらラーメンを300円で出す代わりに、他のメニューが一切ストップしているようです。
早速ラーメンを注文しました。

ここのウリは、佐賀ラーメンには珍しく、濃厚なド豚骨スープです。先日紹介した「幸陽閣」さんとはまた違ったタイプの濃厚さです。
トロンとした豚骨の出汁にほどよい塩気、やわめの麺と少し厚めで脂が多いチャーシュー・・・。
うまい!!
このラーメンが300円とは、感激です。
濃厚なので、並盛で十分でした

帰りにはこんなお土産をいただきました。

自転車を漕ぐには、ちょっと邪魔でしたが、漕ぎ終わった後の鼻水処理にぴったりです。ありがとうございました。

ちなみに、このキャンペーンは毎年やっていらっしゃるわけではなさそうです。
来年もやってくれないかなぁ・・・。

その後、神埼市方面へ北上し、神埼市でパディ妻に車で拾ってもらいました。
かなりショートなポタリングでしたが、久しぶりだったので、ちょうど良い距離だったと思います。
さぁ!もうすぐシーズンだ!!

大臣閣:佐賀市諸富町大字諸富津138-9

走行距離:25.7キロメートル
平均速度:21.3キロメートル
最高速度:30.0キロメートル

ラーメン2連打&ちゃんぽん

2009年02月07日 | おいしい物(!?)な話
ここ約2週間の間に麺類を食べる機会が多くあり、パディのテンションはあがっていました。

まずはこのお店。

「一休軒本庄店」さんです。

こちらの大将さんはとっても若く、サングラスにハンティング帽というカジュアルのスタイルでラーメンを作ってくれます。お店の雰囲気もおしゃれで、女性が1人でも入りやすいと思います。

ラーメンは、これぞ佐賀のラーメンという優しい味で、とってもおいしいです。
スープは塩辛すぎず、豚骨の出汁がまろやかです。麺はやわめで、このスープにぴったり合います。(やっぱり佐賀のラーメンにはやわ麺が合うと思います・・・。)
毎日食べても飽きないんだろうなぁ~。
お値段は、


次に先輩と飲みに言った後に、前から気になっていた「博多のんぶー」さんに行ってきました。

最近博多ラーメンから遠ざかっていたので、おいしいかどうか不安でしたが、一口でその不安を払拭してくれました。

濃厚な豚骨出汁に濃い目の元ダレ、適度なかたさの細麺がたまりません
焼き鳥をたくさん食べた後でしたが、一気に食べてしまいました。

そして、あまり関係ないのですが、「博多のんぶー」さんの厨房にあった炊飯ジャーは、パディ家のヤツと一緒でした。(次はおにぎりを食べねば・・・。)

最後は「らーめん天風」さんです。

パディは、毎年、こちらの冬季限定メニューである「海老味噌ちゃんぽん」を楽しみにしています。

このちゃんぽんには、海老のすべてのエキスが入っているといっても過言ではないと思います
今年も濃厚、かつ、芳醇な海老エキスを堪能しました
(今年は若干味が薄かったような気がしますが・・・。)

このときパディ娘は幼稚園でいませんでしたが、パディ男は他のお客さんに一所懸命に愛想を振りまいていました。(頼むからゆっくり食べさせてくれよ~)

あっ。このお店はラーメンとチャーハンも結構おいしいですよ。

あつい男など

2009年02月07日 | マンガな話
最近購入したマンガの紹介を忘れていました・・・。

ということで、今日はマンガの紹介です。


上の左から、「バガボンド」「覇~ROAD~」「弱虫ペダル」「機動戦士ガンダムさん」「ことわざガンダムさん」です。

主に上の画像は熱い男の話が描かれていて、下の画像はある意味熱い(暑い)男な感じでしょうか・・・。

「バガボンド」は、吉岡道場との決闘の後の話が書かれています。精神面が深く描かれていて、考えさせられます。

偶然にも「覇~ROAD~」も主人公である劉備や董卓の葛藤が描かれていました。

「弱虫ペダル」は、1年生のウェルカムレースが激しいデッドヒートの末に完結しました。

ネタばれになるといけないのであまり詳しく書きませんが、総じて、読み終わった後に体が火照るほど熱いマンガです。

後の2冊は、「機動戦士ガンダム」のパロディです。
原作を知っている方には笑えるポイントが満載で、かなり楽しめると思います。

ただし、「機動戦士ガンダム」の原作を愛して止まない方が読むと、「なんじゃこりゃ~!!ガンダム馬鹿にするなよ~!!!」と怒る場合がありますので、お気をつけください。

冬の装備

2009年02月06日 | 物欲な話
佐賀の冬は九州の中では比較的暖かい方に入るのではないかとパディは思います。
パディは「スピワック」さんのN-3Bを持っているのですが、ここ数年、あまり出番がありません。
ダウンジャケットも薄手のやつで十分暖かいと思います。

しかし、寒いものはさむいんだ!!ということで先日紹介したハクキンカイロに引き続き、冬の装備を購入しました。

1つ目は手袋です。
今まで、某有名アウトドアメーカーのミトンを使用していましたが、子供用を使用していたせいか、3年程度でこの有様です。(そこそこ高かったのに・・・)

今年の冬はこのまま我慢しようと思っていたのですが、30歳過ぎてさすがにこれはまずいかなと思い直し、安い手袋を購入することにしました。


ノーブランドで2,000円程度のものをオークションで1,000円で購入しました。
ハイテク素材である「シンサレート(Thinsulate)」が40グラム使用されています。(40グラムが多いのか少ないのかは不明ですが・・・。)

この「シンサレート(Thinsulate)」という素材ですが、ホームページによると、なんとダウンの1.8倍の保温機能があるらしいのです。

科学はすばらしい・・・。進歩と調和だ。

続いてこちら。

「モンベル(180’S)」さんの「EXO LITE」です。

このイヤーウォーマーの非常に優れている点は2つ。
1つ目は軽い!!
なんと20グラムしかありません。(先ほど書いた手袋に含まれるシンサレートの量の半分かよ・・・)

もう1つは、薄く折りたためる!!!
こんな感じです。


その他、耳にあてる部分は取り外して洗えるし、首の後ろから耳にあてるから髪型は崩れないし、結構いいこと尽くしです。

難点は1つ。もう少し安ければ・・・

こんな感じで、今年の冬も乗り切りま~す。

福岡へ

2009年02月01日 | おいしい物(!?)な話
ちょっとした旅行で福岡に行きました。

泊まったのはキャナルシティの近くで、その晩は飲んでいたのですが、やっぱり屋台に行きたくなってしまいました。

お邪魔したのはこちら。

「一竜」さんです。

ここは職場の先輩から推薦されていた屋台でした。
早速ラーメンを注文します。
「はいよ!!ラーメンですね!!」
威勢がいいなぁ


寒い中で食べる熱々のラーメンは最高です!!!
博多ラーメンの代名詞ともいえる細麺豚骨で、コクがあるのにさっぱりとしていて、すぐに食べてしまいました。(たっぷりかかっていたゴマのせいかな・・・)
かなり酔っ払っていましたが、おいしかったことだけは憶えています。

翌日は「心配ないさ~!!」(by大西ライオン)でおなじみの「ライオンキング」を見に行くことになっていたのですが、その前に腹ごしらえということで、「ラーメンスタジアム」へ。

お店がいっぱいあったのですが、パディが選んだのはこちら。

「気むずかし屋」さんです。

色々あるお店の中でなぜこのお店を選んだかというと、理由はひとつです。
前日飲みすぎて胃が気持ち悪かったのです・・・。

で、ラーメン。

麺は中太で味がしっかりとしています。噛めば噛むほど麺の味がします。しかもツルツルとした食感で、おいしい!!

スープはトロトロとした濃厚な鶏出汁です。さっぱりした味を想像していたのですが、鶏でここまで濃厚なスープができるのかと驚きました。
前回ブログに書いた「陣山ラーメン」さんに似た味です。

こんなラーメンが近くで食べられれば通うのになぁ