こんにちは✨😃❗
暑いですね!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ペットたちは私たちより暑いはず🆘🆘
さて、今回はハムスターの飼い方について記事にします🌠
これからハムスターを飼いたい💡💡
という方も、既に飼ってます✌
という方も、是非ご覧下さい👍👍
一応、お迎え初日からのお世話の仕方について丁寧にご説明いたします🍧🍧
一番人気のジャンガリアンハムスターの場合を例に説明します👍

①ハムスターをお迎えする前に必ず用意するもの🐷
よくハムスターを飼うのと同時にケージや餌を買う方がいらっしゃいますが、ダメです(ヾノ・∀・`)
必ず先に全て用意してからお迎えして下さい( ´゚д゚)
ハムスターはストレスに弱いです。ペットショップの水槽にいた環境から、急に店員に捕まれ、レジに連れていかれ、小さい紙箱に入れられ、車に揺られ家まで運ばれる←これだけでも【不安】がMAXです🆘🆘🆘
それから新しい飼い主の家で、箱に入れられたまま、慣れない手つきでゴソゴソ、ガサガサとケージのセッティングなんかされた日には、もう逃げ出したくなります🔥🔥🔥🔥
家にお迎えしたらすぐにケージに入れてあげられるように、必ず事前に住む場所、部屋を用意してあげて下さい🐱
この準備ができたかできなかったかで、今後のハムスターの生活が決まります🐙
【準備するもの】
ケージ←【水槽】か【衣装ケース】
床材
トイレ砂
お風呂砂
給水ボトル
砂場2つ
小さい小屋
回し車←小さい車と大きい車2つ
餌場
ペレット
温度計
ハムスター用の煮干し←💮あれば良いもの
ペレットはミックスフードになっているものは避けた方が良いです。
脂肪をとりすぎます‼
ペレットだけのものが最高です👍
ひまわりの種も必要ありません。
以上を必ずお迎えする日までに用意してセッティングして下さい👍
ケージに関しては、市販のハムスター用ケージはあまりお勧めしません🐷
金網を必ずかじります。
滑り台も必須ではありません。
お勧めは【衣装ケース】←大きめのものです。
これは広い上に中もしっかり見えて、軽量なんで、女性もお世話しやすいです。
衣装ケースが準備できたら、中に床材をたっぷり敷き詰めます。
ハムスターが潜って隠れる事ができるくらい敷いて下さい🐱
その後四隅にハムスターのお部屋と、お風呂場、餌場、お手洗いをそれぞれセッティングします👍
中には砂を入れておきます。
餌場の近くに給水ボトルを吊るしてあげて下さい👍
↑針金を曲げて衣装ケースの上の渕から吊るします。
水と餌はお迎え直前
にセットすればOKです✌
回し車は後方の真ん中がよろしいかと思います。
ハムスターはサイズが合わない回し車を使いません。←最初は小さいものを用意すれば大丈夫ですが、一月ほどで
サイズが合わなくなるので、大きいのも用意しておきましょう🎵
ケージをおく場所ですが、なるべく静かな場所に置いて下さい。
テレビやラジカセの近く、冷蔵庫の隣やクーラーの下等はやめましょう❗
ハムスターは音が嫌いです。
風も嫌いです。
いつも人に見られるような場所もダメです。
室温が暑すぎる場所、寒すぎる場所もダメです。
暑いのも寒いのも嫌です(ヾノ・∀・`)
温度計が17℃~20℃くらいの室温を保てる場所を選んで下さい👍
真冬や真夏は難しいので、別途室温調整が必要です
私の場合ですが、私はハムスターはいつもクローゼットの中を一個まるまる使用して、その中にケージを入れます(*^^*)
飼育慣れしている方々からは、賛否両論ありますのでお勧めしませんが、ハムスターは暗闇で安心するので、ストレスフリーになるのと、実はクローゼットの中は夏の暑さ、冬の寒さの影響を受けにくく調整できる為、ハムスターはいつも長生きしてくれます🐷🐷🐷🐷
まあ、こちらは全ての方にはお勧めしません( ´゚д゚)
自宅でなるべく環境の良い場所を選んでセットして下さい👍
セッティングできましたか?
これでお迎えの準備はOK(*`・ω・)ゞ
【必ず】お迎えの前にここまでセッティングして下さい🐱
これができない飼い主はハムスターに嫌われます👅飼う資格なしです(ヾノ・∀・`)
さてさて、ショップにハムスターをお迎えに行きましょう👍👍
どんな子がいるかな。。。。。
②ハムスターとの出会い
ハムスターは夜行性です。
夕方にお迎えに行って下さい🐱
朝からお迎えに行くとほとんどのハムスターは眠いので、時間も気をつけてあげて下さい🐱
また、もし寝ているハムスターがいたら、その子は今日は諦めて下さい🐱
起きている日や時間に出会えるように、また改めるべきでしょう💦💦💦
寝ている子を無理矢理起こして見せてもらったりとか、店員に鷲掴みにされたりとか、ストレスでしかありません💫
ですが、いつの時間に行っても寝ている子はだいたい寝ています👅👅
その子がほしいなら、起きるまでその場で待たせてもらって下さい💡
ハムスターにストレスをなるべく与えないように🍧🍧🍧
それから今回は人気も一番、私も一番好きなジャンガリアンという種類を例に紹介します👍
が、
ジャンガリアン=初心者にお勧め。
飼いやすい❗
は大間違いです🔥🔥🔥🔥🔥🔥
ジャンガリアンはハムスターの中でも、警戒心が強くなかなか人間に心を開こうとしません👅👅
ハムスターとコミュニケーションをとるには相当な努力と覚悟が必要です。
その覚悟をしっかりもって、選んであげて下さい👍
無理ならハムスターを飼う事は諦めて下さい🐱
だいたいハムスターが飼い主になつく為にはかなりの時間が必要です。
また、自分のハムスターはなついていると思っている飼い主の多くは【勘違い】です(ヾノ・∀・`)
既にハムスターを育てている方はよくよく考えてみて下さい🌠🌠
本当に人を信頼しているハムスターは、餌無しで手を差し出しても、ハムスターから手に乗ってきて、そのまま掌でくつろぎ出します🐷🐷🐷🐷
手に何もない事を知って、すぐ降りるハムスターは飼い主を【餌】としか思っていません。【遊んでくれ】とは思っていませんので、ご安心ください👍
また腕まで登っていくハムスターは【ケージから脱走したいだけ】です。こちらも飼い主と遊びたいわけではありません。むしろ【逃げたい】もしくは【散歩したい】だけです🆘🆘
脱線しましたが、ハムスターが飼い主に慣れる事はとっても難しい事です(ヾノ・∀・`)
ちゃんとこれを理解して、それからハムスターを選んでください(*^^*)
ハムスターはケージの外から観察する事でしか選べません🔥🔥
触ったり、手に乗せたりしてから選ぶなんて【有り得ない】ので絶対にやめて下さい。そのまま購入ならまだよいのですが、触ってから【やっぱりやめた】では、ハムスターのストレスになります。また、次にその子を選ぶ飼い主にとっては、その行為が【マイナス】もしくは【トラウマ】になり悪影響です🆘
触って選べる等と決して考えないように。
その為ハムスターを選ぶポイントは見た目だけです!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
毛並みや艶、動き等を見て、自分の好みの子を選択します。健康状態を見る為には目と耳を見て判断します👍
目=目ヤニはないか。
耳=しわしわになっていないか。
きちんとピンと立っているか。
動き=足をひきずったりせずきちんと動いているか。
フン=丸くコロコロしているか。
上記で健康状態を見てあげて下さい👍
全て状態をケージ越しに写メしておくとお招きした後のチェックに使えます。←購入確定後、店員に許可をもらって下さい。
あとは好みです👍👍
お気に入りの子が見つかりましたか?
さあ、誓約書にサインをしてハムスターをお家にお迎えしますよ✨
③お迎え初日
自宅にお招きしたら、まずは紙箱から出してすぐに新しいお家に入れてあげましょう✨
餌はペレット以外必要ありません🌠
ペレットを餌場に10~15粒入れて、給水ボトルに水を7割くらい入れて下さい🌠
初日からそんなにガツガツ食べる子はおそらくいません🍧🍧
箱から出す際にベタベタ触らないように、むしろ絶対に触らないで下さい!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
あなたの事を嫌いになります。
それからカーテンを閉めて、電気を暗くして下さい👍
テレビやラジオ、CDも全て消してできるだけ無音にして下さい🐱
電気が難しいならハムスターのケージに軽く布を垂らしてあげて、見えにくいようにするなど、配慮が必要です。
あとは室温の注意と、毎日の水と餌場の餌の交換を除いて、3日間放置して下さい(´∀`*)ε` )
水と餌は減っていなくても必ず毎日全部取り替えます(*^^*)
水の交換は必ず起きている時に行って下さい🐱
また、その時にハムスターにさわらず、遠目に観察をして下さい!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ハムスターの足の動きや耳の立ち方などをよく観察し、ハムスターのフンも観察します💦
フンは丸く、黒色ならOKです✌柔らかすぎは健康面で何かしら問題があります。
耳がしわくちゃになっていたら病気の可能性が高いです🆘
ペットショップにいた時の状態を写メしているならそれで確認するとよいです。
ハムスターは必ず砂場におしっこをしますので、お手洗いの砂がしっかり濡れて、色が変わっているか確認して下さい。お風呂の砂にしてあっても問題ありません🌠←そのままにしておきましょう✨
健康状態のチェックは水替えの時以外に1日に3回ほど行って下さい。
ハムスターに触る必要はありません。
見るだけで確認をします✌
まあ水はほとんど減りを確認する事はできないと思いますが、あまりにも給水ボトルを使用した形跡が見られない場合、ハムスターがそれを【水】だと認識していない場合が多いです。
ペットショップでは給水ボトルを設置していないので、ハムスターは溜まった水を舐める事に慣れています。
【上から水が出るなんて💡💡💡💡】
って感じだと思いますww
給水ボトルの使い方を教えてあげましょう。
ハムスターが起きて外にいる場合、給水ボトルの口に指を当てて、そこら水が出るという事をハムスターに教えてあげて下さい🐱
何回かカチカチやればわかってくれます。
あとは巣箱や小屋になかなか入らず、外の床材に穴をほって寝る子がいます。
↑巣箱の場所が悪いので、砂場と交換したりしてあげて下さい🐱
また、巣箱の中が硬くて痛いのだと思います。トイレットペーパーを少しだけちぎって入れてあげましょう✌✌
自分でうまくトイレットペーパーを細工してふかふかベッドにしてくれます🐷
トイレットペーパーをハムスターが間違えて食べてしまうから、口や頬袋にはりついてしまうから【絶対】ティッシュをあげてはいけない❗などと言っている愛好家もいますが、全くもってそんな子はいませんでしたので大丈夫です(ヾノ・∀・`)
既にハムスターを飼っている方は必要以上にハムスターを慣れさせないとと思っている人や、ハムスターの脳みそを【バカにしてる】人が多すぎます。
ハムスターは【ストレスに弱い】のであって【知能が低い】わけではありません🔥🔥🔥🔥🔥🔥
ハムスターはかなり【頭がいい】です。
これを知らないとハムスターの飼育は必ず失敗します💦
飼い主よりハムスターの方が賢いと捉えて下さい。
ハムスター飼育の失敗やトラブルは飼い主がハムスターの知能をきちんと把握していない為に発生します( ´゚д゚)
まずは認識して下さい。
さあ、
さあ、3日間触ったらダメ(ヾノ・∀・`)ですよ☀
我慢我慢
④お迎えから4日後
ハムスターのケージを少しだけ掃除します。
まず、大きめの空のダンボールを用意して下さい。
中にお菓子のカスなどがない事をよく確認して下さい🐱
ハムスターが起きている時に、ケージの中に手を入れて、うまく砂場に誘導して下さい。お手洗いでもお風呂でも構いません👍
砂場に入ったらそのまま持ち上げて←ハムスターには決して触らない事
ダンボールの中に移します。
ハムスターだけダンボールに入れて、砂場本体は回収します。
ハムスターは確実にダンボールの中でパニックになるので、餌を少しと回し車を一台ダンボールの中に入れてあげましょう✨
さて、急いでケージの中の状態をチェックします💮←急いでやらなきゃハムスターがふて腐れてしまいますよ💦💦
①まず床材の上にある小屋、砂場、餌場など、全て一度外に出します。
床材だけの状態になったら床の状態を手で確認して下さい。
一ヶ所にフンが沢山してある、または集めてある場所が見つかるはずです。←小屋が置いてあった入り口付近は要注意👍👍👍必ず固めてありますww
回し車の後ろにもあったりしますww
それらをできる限り全部集めてお手洗いの砂場に移して下さい!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!←スコップなどを使わずに素手でおこなって下さい🔥🔥臭いを自分の手につける意味もあります。
あまりにもフンの量が多い場合は捨ててしまって構いません👍10粒程度は残してお手洗い砂場に入れます。
②お風呂にしてる砂場には確実におしっこの跡があります。
こちらは全てきれいにスコップですくい、お手洗いに移して下さい。
そのままおしっこの跡はとりきれませんので、ある程度移したら、砂場の砂を全て捨てて、砂場をキレイにティッシュでふきとり、新しい砂と交換して下さい(´∀`*)ε` )
③床に散らばっているペレットのカスをある程度捨てます
あまり残しておくとペレットが悪くなってしまうので、ある程度は捨ててOKです。ただし、何か隠しているような雰囲気や形跡があるペレットに関しては、ハムスターの大事なペレットです。そのままそこに置いてきぼりにしましょう🐷🐷
床に無造作に散らばっているペレットはハムスターが持ち運びする際に散らかしたものがほとんどなので捨ててもさほど怒らないはずです(ヾノ・∀・`)
明らかに湿っている床材がある場合はハムスターが間違えておしっこをしてしまった場所です。取り除いて下さい。
また、巣箱や小屋の中にはペレットのカスとフンがどちらも保管してあると思います。
フンだけ取り除いて捨てて下さい。
ペレットは間違えても捨てないように💦💦💦←激怒して二度と仲良くなれません!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
さあ、ここまでできたらハムスターのケージを元通りに戻してあげて下さい。
お手洗いの砂と床材そのものは交換してはいけません(´∀`*)ε` )
キレイにするのは巣箱やお風呂の排泄物【のみ】なんです(´∀`*)ε` )
④さて、ダンボールの中でプチパニックになっているハムスターを助けてあげましょう✨🌠
もう一度自分の手にハムスターのフンの臭いをしっかりつけて下さい。
その手をそのまま数滴の水で濡らします。
その水滴が渇かないうちにハムスターがいるダンボールの中にその手を入れてみて下さい💮💮💮💮💮
さあ、3日間きちんとこの記事のルールを守っていたなら、ハムスターがとる行動は1つだけです✌✌
何か守られていなかったり、ハムスターに余計なストレスを与えていた場合、少しでもハムスターを触ってしまったりした場合は噛まれます( ´゚д゚)
特にジャンガリアンはよく噛みます。
あなたが嫌われている場合は血が出るまで噛みます。
残念ですが、嫌われています。
ここでハムスターが手の水滴をペロペロ舐めてくれた場合は、ようやくこからコミュニケーションが始まります。
焦らないで下さい🐱
まだ触ってはいけません!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ハムスターが手の水滴を舐め終わるのを待って、舐め終えたらそっと手の平に乗ってもらい、そのまま真っ直ぐ綺麗にしたケージの中に戻してあげて下さい👍👍👍
ベタベタ触ってしまうとすぐ嫌われますので、注意👅
4日目以降ハムスターとコミュニケーションをとる時間はこの瞬間だけです。
毎日3回ほどの観察と1回のケージ内清掃を7日目まで継続して下さい👍👍👍
この間で一度でも強く噛むような事があればすぐにケージに戻して下さい。
あなたは嫌われています。
また、巣箱の掃除や床材の掃除を快く思っていません。
もしかすると大事に隠していたペレットを捨ててしまった可能性もありますが、だいたいの理由は【構いすぎ】か、【ケージの中に侵入してくる敵認定】もしくは【巣箱の環境変化によるストレス】で噛みます。
次の日もケージの中に手を入れる事はやめましょう。
1週間この5分間のお世話をハムスターに触る事なく繰り返します。
この清掃の意味は【コミュニケーションをとる為】ではありません。
ハムスターのケージ内を【清潔で安全に保つ為】それから、【トイレをしっかり覚えてもらう為】です。
水を手から舐めてもらうのは【手を覚えてもう為】です。
それ以外の目的はありません。
注意点🆘
①噛まれたらしばらくまた放置して下さい。掃除を嫌っています。敵だと認識されています。
②ケージの中でハムスターに手を近づけない事。水滴を舐めさせるのは必ず外で行う事。←ルールを守っていてもほぼ100%噛まれます。血が出るまで噛まれます。上から降ってくる手など恐怖でしかありません。
③3日目以降はお風呂砂におしっこの跡があった場合、必ずお手洗い砂場に移して、残りは全て交換する事←毎日お風呂砂は交換するという事。トイレをきちんと覚えてもらう為に必要です。市販の砂の袋はおそらく1週間で全てなくなるはずです。
1週間ハムスターに触る事なく、お世話してきたなら、ようやく次のステップに移ります(*^^*)
次回の記事を是非ご覧下さい👍

暑いですね!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ペットたちは私たちより暑いはず🆘🆘
さて、今回はハムスターの飼い方について記事にします🌠
これからハムスターを飼いたい💡💡
という方も、既に飼ってます✌
という方も、是非ご覧下さい👍👍
一応、お迎え初日からのお世話の仕方について丁寧にご説明いたします🍧🍧
一番人気のジャンガリアンハムスターの場合を例に説明します👍

①ハムスターをお迎えする前に必ず用意するもの🐷
よくハムスターを飼うのと同時にケージや餌を買う方がいらっしゃいますが、ダメです(ヾノ・∀・`)
必ず先に全て用意してからお迎えして下さい( ´゚д゚)
ハムスターはストレスに弱いです。ペットショップの水槽にいた環境から、急に店員に捕まれ、レジに連れていかれ、小さい紙箱に入れられ、車に揺られ家まで運ばれる←これだけでも【不安】がMAXです🆘🆘🆘
それから新しい飼い主の家で、箱に入れられたまま、慣れない手つきでゴソゴソ、ガサガサとケージのセッティングなんかされた日には、もう逃げ出したくなります🔥🔥🔥🔥
家にお迎えしたらすぐにケージに入れてあげられるように、必ず事前に住む場所、部屋を用意してあげて下さい🐱
この準備ができたかできなかったかで、今後のハムスターの生活が決まります🐙
【準備するもの】
ケージ←【水槽】か【衣装ケース】
床材
トイレ砂
お風呂砂
給水ボトル
砂場2つ
小さい小屋
回し車←小さい車と大きい車2つ
餌場
ペレット
温度計
ハムスター用の煮干し←💮あれば良いもの
ペレットはミックスフードになっているものは避けた方が良いです。
脂肪をとりすぎます‼
ペレットだけのものが最高です👍
ひまわりの種も必要ありません。
以上を必ずお迎えする日までに用意してセッティングして下さい👍
ケージに関しては、市販のハムスター用ケージはあまりお勧めしません🐷
金網を必ずかじります。
滑り台も必須ではありません。
お勧めは【衣装ケース】←大きめのものです。
これは広い上に中もしっかり見えて、軽量なんで、女性もお世話しやすいです。
衣装ケースが準備できたら、中に床材をたっぷり敷き詰めます。
ハムスターが潜って隠れる事ができるくらい敷いて下さい🐱
その後四隅にハムスターのお部屋と、お風呂場、餌場、お手洗いをそれぞれセッティングします👍
中には砂を入れておきます。
餌場の近くに給水ボトルを吊るしてあげて下さい👍
↑針金を曲げて衣装ケースの上の渕から吊るします。
水と餌はお迎え直前
にセットすればOKです✌
回し車は後方の真ん中がよろしいかと思います。
ハムスターはサイズが合わない回し車を使いません。←最初は小さいものを用意すれば大丈夫ですが、一月ほどで
サイズが合わなくなるので、大きいのも用意しておきましょう🎵
ケージをおく場所ですが、なるべく静かな場所に置いて下さい。
テレビやラジカセの近く、冷蔵庫の隣やクーラーの下等はやめましょう❗
ハムスターは音が嫌いです。
風も嫌いです。
いつも人に見られるような場所もダメです。
室温が暑すぎる場所、寒すぎる場所もダメです。
暑いのも寒いのも嫌です(ヾノ・∀・`)
温度計が17℃~20℃くらいの室温を保てる場所を選んで下さい👍
真冬や真夏は難しいので、別途室温調整が必要です
私の場合ですが、私はハムスターはいつもクローゼットの中を一個まるまる使用して、その中にケージを入れます(*^^*)
飼育慣れしている方々からは、賛否両論ありますのでお勧めしませんが、ハムスターは暗闇で安心するので、ストレスフリーになるのと、実はクローゼットの中は夏の暑さ、冬の寒さの影響を受けにくく調整できる為、ハムスターはいつも長生きしてくれます🐷🐷🐷🐷
まあ、こちらは全ての方にはお勧めしません( ´゚д゚)
自宅でなるべく環境の良い場所を選んでセットして下さい👍
セッティングできましたか?
これでお迎えの準備はOK(*`・ω・)ゞ
【必ず】お迎えの前にここまでセッティングして下さい🐱
これができない飼い主はハムスターに嫌われます👅飼う資格なしです(ヾノ・∀・`)
さてさて、ショップにハムスターをお迎えに行きましょう👍👍
どんな子がいるかな。。。。。
②ハムスターとの出会い
ハムスターは夜行性です。
夕方にお迎えに行って下さい🐱
朝からお迎えに行くとほとんどのハムスターは眠いので、時間も気をつけてあげて下さい🐱
また、もし寝ているハムスターがいたら、その子は今日は諦めて下さい🐱
起きている日や時間に出会えるように、また改めるべきでしょう💦💦💦
寝ている子を無理矢理起こして見せてもらったりとか、店員に鷲掴みにされたりとか、ストレスでしかありません💫
ですが、いつの時間に行っても寝ている子はだいたい寝ています👅👅
その子がほしいなら、起きるまでその場で待たせてもらって下さい💡
ハムスターにストレスをなるべく与えないように🍧🍧🍧
それから今回は人気も一番、私も一番好きなジャンガリアンという種類を例に紹介します👍
が、
ジャンガリアン=初心者にお勧め。
飼いやすい❗
は大間違いです🔥🔥🔥🔥🔥🔥
ジャンガリアンはハムスターの中でも、警戒心が強くなかなか人間に心を開こうとしません👅👅
ハムスターとコミュニケーションをとるには相当な努力と覚悟が必要です。
その覚悟をしっかりもって、選んであげて下さい👍
無理ならハムスターを飼う事は諦めて下さい🐱
だいたいハムスターが飼い主になつく為にはかなりの時間が必要です。
また、自分のハムスターはなついていると思っている飼い主の多くは【勘違い】です(ヾノ・∀・`)
既にハムスターを育てている方はよくよく考えてみて下さい🌠🌠
本当に人を信頼しているハムスターは、餌無しで手を差し出しても、ハムスターから手に乗ってきて、そのまま掌でくつろぎ出します🐷🐷🐷🐷
手に何もない事を知って、すぐ降りるハムスターは飼い主を【餌】としか思っていません。【遊んでくれ】とは思っていませんので、ご安心ください👍
また腕まで登っていくハムスターは【ケージから脱走したいだけ】です。こちらも飼い主と遊びたいわけではありません。むしろ【逃げたい】もしくは【散歩したい】だけです🆘🆘
脱線しましたが、ハムスターが飼い主に慣れる事はとっても難しい事です(ヾノ・∀・`)
ちゃんとこれを理解して、それからハムスターを選んでください(*^^*)
ハムスターはケージの外から観察する事でしか選べません🔥🔥
触ったり、手に乗せたりしてから選ぶなんて【有り得ない】ので絶対にやめて下さい。そのまま購入ならまだよいのですが、触ってから【やっぱりやめた】では、ハムスターのストレスになります。また、次にその子を選ぶ飼い主にとっては、その行為が【マイナス】もしくは【トラウマ】になり悪影響です🆘
触って選べる等と決して考えないように。
その為ハムスターを選ぶポイントは見た目だけです!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
毛並みや艶、動き等を見て、自分の好みの子を選択します。健康状態を見る為には目と耳を見て判断します👍
目=目ヤニはないか。
耳=しわしわになっていないか。
きちんとピンと立っているか。
動き=足をひきずったりせずきちんと動いているか。
フン=丸くコロコロしているか。
上記で健康状態を見てあげて下さい👍
全て状態をケージ越しに写メしておくとお招きした後のチェックに使えます。←購入確定後、店員に許可をもらって下さい。
あとは好みです👍👍
お気に入りの子が見つかりましたか?
さあ、誓約書にサインをしてハムスターをお家にお迎えしますよ✨
③お迎え初日
自宅にお招きしたら、まずは紙箱から出してすぐに新しいお家に入れてあげましょう✨
餌はペレット以外必要ありません🌠
ペレットを餌場に10~15粒入れて、給水ボトルに水を7割くらい入れて下さい🌠
初日からそんなにガツガツ食べる子はおそらくいません🍧🍧
箱から出す際にベタベタ触らないように、むしろ絶対に触らないで下さい!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
あなたの事を嫌いになります。
それからカーテンを閉めて、電気を暗くして下さい👍
テレビやラジオ、CDも全て消してできるだけ無音にして下さい🐱
電気が難しいならハムスターのケージに軽く布を垂らしてあげて、見えにくいようにするなど、配慮が必要です。
あとは室温の注意と、毎日の水と餌場の餌の交換を除いて、3日間放置して下さい(´∀`*)ε` )
水と餌は減っていなくても必ず毎日全部取り替えます(*^^*)
水の交換は必ず起きている時に行って下さい🐱
また、その時にハムスターにさわらず、遠目に観察をして下さい!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ハムスターの足の動きや耳の立ち方などをよく観察し、ハムスターのフンも観察します💦
フンは丸く、黒色ならOKです✌柔らかすぎは健康面で何かしら問題があります。
耳がしわくちゃになっていたら病気の可能性が高いです🆘
ペットショップにいた時の状態を写メしているならそれで確認するとよいです。
ハムスターは必ず砂場におしっこをしますので、お手洗いの砂がしっかり濡れて、色が変わっているか確認して下さい。お風呂の砂にしてあっても問題ありません🌠←そのままにしておきましょう✨
健康状態のチェックは水替えの時以外に1日に3回ほど行って下さい。
ハムスターに触る必要はありません。
見るだけで確認をします✌
まあ水はほとんど減りを確認する事はできないと思いますが、あまりにも給水ボトルを使用した形跡が見られない場合、ハムスターがそれを【水】だと認識していない場合が多いです。
ペットショップでは給水ボトルを設置していないので、ハムスターは溜まった水を舐める事に慣れています。
【上から水が出るなんて💡💡💡💡】
って感じだと思いますww
給水ボトルの使い方を教えてあげましょう。
ハムスターが起きて外にいる場合、給水ボトルの口に指を当てて、そこら水が出るという事をハムスターに教えてあげて下さい🐱
何回かカチカチやればわかってくれます。
あとは巣箱や小屋になかなか入らず、外の床材に穴をほって寝る子がいます。
↑巣箱の場所が悪いので、砂場と交換したりしてあげて下さい🐱
また、巣箱の中が硬くて痛いのだと思います。トイレットペーパーを少しだけちぎって入れてあげましょう✌✌
自分でうまくトイレットペーパーを細工してふかふかベッドにしてくれます🐷
トイレットペーパーをハムスターが間違えて食べてしまうから、口や頬袋にはりついてしまうから【絶対】ティッシュをあげてはいけない❗などと言っている愛好家もいますが、全くもってそんな子はいませんでしたので大丈夫です(ヾノ・∀・`)
既にハムスターを飼っている方は必要以上にハムスターを慣れさせないとと思っている人や、ハムスターの脳みそを【バカにしてる】人が多すぎます。
ハムスターは【ストレスに弱い】のであって【知能が低い】わけではありません🔥🔥🔥🔥🔥🔥
ハムスターはかなり【頭がいい】です。
これを知らないとハムスターの飼育は必ず失敗します💦
飼い主よりハムスターの方が賢いと捉えて下さい。
ハムスター飼育の失敗やトラブルは飼い主がハムスターの知能をきちんと把握していない為に発生します( ´゚д゚)
まずは認識して下さい。
さあ、
さあ、3日間触ったらダメ(ヾノ・∀・`)ですよ☀
我慢我慢
④お迎えから4日後
ハムスターのケージを少しだけ掃除します。
まず、大きめの空のダンボールを用意して下さい。
中にお菓子のカスなどがない事をよく確認して下さい🐱
ハムスターが起きている時に、ケージの中に手を入れて、うまく砂場に誘導して下さい。お手洗いでもお風呂でも構いません👍
砂場に入ったらそのまま持ち上げて←ハムスターには決して触らない事
ダンボールの中に移します。
ハムスターだけダンボールに入れて、砂場本体は回収します。
ハムスターは確実にダンボールの中でパニックになるので、餌を少しと回し車を一台ダンボールの中に入れてあげましょう✨
さて、急いでケージの中の状態をチェックします💮←急いでやらなきゃハムスターがふて腐れてしまいますよ💦💦
①まず床材の上にある小屋、砂場、餌場など、全て一度外に出します。
床材だけの状態になったら床の状態を手で確認して下さい。
一ヶ所にフンが沢山してある、または集めてある場所が見つかるはずです。←小屋が置いてあった入り口付近は要注意👍👍👍必ず固めてありますww
回し車の後ろにもあったりしますww
それらをできる限り全部集めてお手洗いの砂場に移して下さい!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!←スコップなどを使わずに素手でおこなって下さい🔥🔥臭いを自分の手につける意味もあります。
あまりにもフンの量が多い場合は捨ててしまって構いません👍10粒程度は残してお手洗い砂場に入れます。
②お風呂にしてる砂場には確実におしっこの跡があります。
こちらは全てきれいにスコップですくい、お手洗いに移して下さい。
そのままおしっこの跡はとりきれませんので、ある程度移したら、砂場の砂を全て捨てて、砂場をキレイにティッシュでふきとり、新しい砂と交換して下さい(´∀`*)ε` )
③床に散らばっているペレットのカスをある程度捨てます
あまり残しておくとペレットが悪くなってしまうので、ある程度は捨ててOKです。ただし、何か隠しているような雰囲気や形跡があるペレットに関しては、ハムスターの大事なペレットです。そのままそこに置いてきぼりにしましょう🐷🐷
床に無造作に散らばっているペレットはハムスターが持ち運びする際に散らかしたものがほとんどなので捨ててもさほど怒らないはずです(ヾノ・∀・`)
明らかに湿っている床材がある場合はハムスターが間違えておしっこをしてしまった場所です。取り除いて下さい。
また、巣箱や小屋の中にはペレットのカスとフンがどちらも保管してあると思います。
フンだけ取り除いて捨てて下さい。
ペレットは間違えても捨てないように💦💦💦←激怒して二度と仲良くなれません!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
さあ、ここまでできたらハムスターのケージを元通りに戻してあげて下さい。
お手洗いの砂と床材そのものは交換してはいけません(´∀`*)ε` )
キレイにするのは巣箱やお風呂の排泄物【のみ】なんです(´∀`*)ε` )
④さて、ダンボールの中でプチパニックになっているハムスターを助けてあげましょう✨🌠
もう一度自分の手にハムスターのフンの臭いをしっかりつけて下さい。
その手をそのまま数滴の水で濡らします。
その水滴が渇かないうちにハムスターがいるダンボールの中にその手を入れてみて下さい💮💮💮💮💮
さあ、3日間きちんとこの記事のルールを守っていたなら、ハムスターがとる行動は1つだけです✌✌
何か守られていなかったり、ハムスターに余計なストレスを与えていた場合、少しでもハムスターを触ってしまったりした場合は噛まれます( ´゚д゚)
特にジャンガリアンはよく噛みます。
あなたが嫌われている場合は血が出るまで噛みます。
残念ですが、嫌われています。
ここでハムスターが手の水滴をペロペロ舐めてくれた場合は、ようやくこからコミュニケーションが始まります。
焦らないで下さい🐱
まだ触ってはいけません!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
ハムスターが手の水滴を舐め終わるのを待って、舐め終えたらそっと手の平に乗ってもらい、そのまま真っ直ぐ綺麗にしたケージの中に戻してあげて下さい👍👍👍
ベタベタ触ってしまうとすぐ嫌われますので、注意👅
4日目以降ハムスターとコミュニケーションをとる時間はこの瞬間だけです。
毎日3回ほどの観察と1回のケージ内清掃を7日目まで継続して下さい👍👍👍
この間で一度でも強く噛むような事があればすぐにケージに戻して下さい。
あなたは嫌われています。
また、巣箱の掃除や床材の掃除を快く思っていません。
もしかすると大事に隠していたペレットを捨ててしまった可能性もありますが、だいたいの理由は【構いすぎ】か、【ケージの中に侵入してくる敵認定】もしくは【巣箱の環境変化によるストレス】で噛みます。
次の日もケージの中に手を入れる事はやめましょう。
1週間この5分間のお世話をハムスターに触る事なく繰り返します。
この清掃の意味は【コミュニケーションをとる為】ではありません。
ハムスターのケージ内を【清潔で安全に保つ為】それから、【トイレをしっかり覚えてもらう為】です。
水を手から舐めてもらうのは【手を覚えてもう為】です。
それ以外の目的はありません。
注意点🆘
①噛まれたらしばらくまた放置して下さい。掃除を嫌っています。敵だと認識されています。
②ケージの中でハムスターに手を近づけない事。水滴を舐めさせるのは必ず外で行う事。←ルールを守っていてもほぼ100%噛まれます。血が出るまで噛まれます。上から降ってくる手など恐怖でしかありません。
③3日目以降はお風呂砂におしっこの跡があった場合、必ずお手洗い砂場に移して、残りは全て交換する事←毎日お風呂砂は交換するという事。トイレをきちんと覚えてもらう為に必要です。市販の砂の袋はおそらく1週間で全てなくなるはずです。
1週間ハムスターに触る事なく、お世話してきたなら、ようやく次のステップに移ります(*^^*)
次回の記事を是非ご覧下さい👍

もう飼わない!😡
余計な言葉が多い。
うちのハムちゃんはケージ一回も噛んだ事ないですし…ずっと触ってますが、血が出るまで噛まれた事もありません。それぞれに合った飼い方をしてあげれば良いと思いますよ^ ^
読んで損しました。