言葉を友人に持ちたい

言葉を友人に持とう

と言ったのは

寺山修司

今日は寺山修司の話しではなく

言葉を友人に持ちたい

と思った私の話しです

ご了承下さい

「そこはかとなく」

（あることがなんとなく感じられるさま。）

 

「あたかも」

（まるで。まさしく。）

 

「相好をくずす」

（顔がほころぶ。喜んで顔をニコニコさせる。）

 

 

これらの言葉は

日常生活の中でつかうというよりも

葬儀司会の際

故人様の人なりを

喪家様からお伺いして

ナレーションを作る際に

つかったりする言葉です

 

 

 

 

「たおやか」

（姿や動作、態度が上品でしなやかなさま。）

 

「ろうたけた」

（洗練されていて優美であること。）

 

「たまゆら」

（ほんのしばらくの間。一瞬。）

 

 

などは使ってみたい言葉ではあるものの

私にとっては

なかなか

つかいこなせない言葉の部類に入ります

 

 

 

こんな言葉を

自分の言葉にして

日常生活においても

サラッと

つかいこなせたら素敵だなぁ