が1~3日の今宵 まで
開催されている。
暴風からの無事や、
五穀豊穣を願うお祭りらしい。
男女ともに
顔を隠すように編み笠を被り、
胡弓と三味線の
なんともいえない
哀愁漂う音色 が流れる中、
明け方まで踊りが続く。
坂の多いこの街は、
この3日間のために
後の362日を生きている。
そう思わすほど
魅力ある
お祭りだと私は思う。
その魅力に取り憑かれ
2~3度 行ったことがある。
本当に夢 のように時間だった・・・・
きっと
あの音色 が心を揺さぶるのだろう・・・・
観光客が少なくなる
0時過ぎからがいい。
夜通し楽しみ
疲れたら神社で寝る ・・・・
皆 そうしているから、
一人でも へっちゃら・・・・
今年は念願叶わず
行けなかったけれど、
来年こそは 又 行って
あの音色に酔いしれたいと思う・・・・・
行くのは
もっちろん
一人で。(笑)