実は昨日今日の2日間、会社がお休みでした。
電力消費を減らす為だそうです。
2日目の今日なんて涼しかったからあんまり意味無いんじゃ?
ということで朝一番で映画を観に行きました。
タイトルの通りですが7年ぶりの新作です。
レギュラードラマは再放送で観ましたが
その後のスペシャル、映画も全部観ている中くらいのファンです。
まあパンフを買ったので十分合格点。
劇場のガチャガチャでこんなのも買いました。
カエル急便の木製根付ストラップです。
パンフレットの裏表紙もこんな豪華なデザイン。
良く観ると映画鑑賞前に中を読まないように封印されています。
前作の「レインボーブリッジ封鎖できません!」のパロディでしょうか?
踊るシリーズはこういう小ネタや関連ワードがちりばめられていて
ニヤリとさせますがそればっかり気になってストーリーが追いかけにくいのが
難点かな?
7年ぶりで期待しすぎなのもあるでしょうから少々辛口の80点としておきます。
そして久しぶりの以下ネタバレ---------------------------------------------
・キャストがみんな老けたなぁと言うのが第一印象。
・また小泉今日子演じる日向真奈美(映画第一作の犯人)がメインの犯人で
少々ネタが尽きた感がある。
・そしてこれもワンパターン感があるネットを利用した犯罪。
・引越しシーンが舞台なので少々ゴチャゴチャした画面に感じた。
・ユースケサンタマリア演じる真下が新署長というのはわりとわかりやすい伏線だった。
・新湾岸署に閉じ込められているシーンでスカンクがオナラしたりワニと戦うのは
ちょっとマンガっぽ過ぎる気がする。
・青島を死んだ気にさせるために健康診断で胸に陰があると言う誤診は
軽くてもいいから本当に病気の方が良かったかな?
・拳銃保管庫のセキュリティが弱すぎるし要塞化した新湾岸署が電源OFFで解除できる
のはちょっとリアリティが無いような気がする。
・小栗旬の立場がちょっと中途半端だったかな?これもスピンオフへの布石かな?
などと文句ばかり言ったのもやはり期待の裏返しと言うことで・・・。