さて、仙台旅行の2日目。
まずは朝の散歩を兼ねて「県営宮城球場」へ。
フルキャストとの命名権契約解消のため、以前外壁に掲げられていた看板がなくなっていました。(命名権契約解消に伴う様々な工事などはフルキャストの負担らしい。ウン千万かかるとか・・・)
▲フルキャストのロゴが消えて地味な感じ。
屋内練習場で練習している選手が何人かいたらしく、駐車場には外車が数台停まっていました。
散歩で小腹をすかせた後仙台駅まで戻ると、いよいよこの旅のメインイベント「日本三景の松島で牡蠣食べ放題!」のため、JRで松島海岸駅へ向かうことになりました。
仙台駅のホームもスゴイ人。みんながみんな松島へ行くと大変だなぁと思っていたのですが、案の定大半は松島へ行く人でした。まあ、三連休の中日ですし、名の知られた観光地ですから、混雑は当然なのかもしれません。
恥ずかしながらこの歳まで日本三景一つも見てないのよ!ということで、松島海岸駅から目の前に広がる景色を楽しみつつ、お腹を空かせて歩きつつ、「カキ小屋」に到着。
お一人様3,000円で焼きガキ食べ放題の60分一本勝負!
火の入った鉄板の上に大量の牡蠣が・・・
▲いや、石炭じゃないんだから!
「な!スコップ!?」
無造作にスコップで積み上げられるカキに圧倒されながら食べ放題スタート!
味付けは天然の海水のみ。しかし、カキが新鮮なこともあり、薄い塩味だけでも十分イケル!
半生程度でジューシーなカキを堪能してもよし、しっかり火を通してうまみと歯ごたえを楽しんでもよし、「むほっ」と夢中でむさぼり食いました。
しかし、それも最初の20分程度まで。
水分が大半とはいえ、そうそうたくさん食べられるもんではありません・・・といいつつ食べた数は50や60はくだらないでしょうね。最後の方は単調な味に食べ続けるのが苦痛になってきました。
もういいよ!と思ったところに再びスコップでザザーッ!
目が点になりました。(笑)
▲オプションのカキ飯&カキ汁セット。
いやあ、美味しゅうございました。でも、しばらくカキは見たくないかも・・・
はじけそうなお腹を抱え、瑞巌寺へ。
山門をくぐると手入れの行き届いた杉林を貫く参道がまっすぐにのびています。
拝観受付のゲートにはかわいらしい雪だるまチョコンとのっていました。
まず、国宝の本堂に上がってみました。
冷え切った床板がとても冷たく感じられます。
▲紅葉の赤と雪の白、そして緑、色の対比がきれいでした。
瑞巌寺を一通り見学した後は、遊覧船で松島から塩竃へ向かいます。
遊覧船ではカモメにエサやりができるそうなんですが、そのエサというのがなんとカ○ビーの「かっぱえびせん」なんですよ。
これを本当に食べに来るのかな~と疑心暗鬼だったんですが、結構寄ってくるもんなんですよね。
景色を楽しむよりもこっちの方に一生懸命になってしまいました。(笑)
▲カモメに指をつつかれて流血したのは私です。(笑)
カモメの餌付け?を満喫した後、塩竃に降り立った私たちは市内でも有数の老舗寿司店である亀喜寿司へ向かいました。
寿司の名店なんて言うと、寿司屋の大将が客の食べ方にケチをつけたり、おごり高ぶった腕でシャリを固く握ったりしたりするようなイメージばかりが先立ちます(笑)が、そんなことはなく、大変美味しいお寿司をいただきました。
漁港の町だけあって、ネタはさすがに新鮮でしたし、普段お目にかかれないようなサンマやブドウエビの寿司も堪能させてもらいました。
▲サンマの刺身。地元ではお目にかかれない、漁港ならではの料理。
その後仙台へ戻り、ワインバーやらスナックやら大盛り上がりのうちに夜は更けて・・・翌朝は二日酔いの頭を抱えながら新幹線に乗り込むことになってしまいました。
いやいや、それにしても気の置けない仲間達との楽しい時間はあっという間でしたね。今回のツアーをプロデュースしてくださった幹事のらすたさんには感謝感謝です。
それにしても、テンション上がりすぎてガキみたいに騒いでしまい、ご迷惑をおかけしたみなさん、スミマセンでした。
もういい歳なんだから落ち着かなくちゃ、とは思うんですがねぇ。(苦笑)
まずは朝の散歩を兼ねて「県営宮城球場」へ。
フルキャストとの命名権契約解消のため、以前外壁に掲げられていた看板がなくなっていました。(命名権契約解消に伴う様々な工事などはフルキャストの負担らしい。ウン千万かかるとか・・・)
▲フルキャストのロゴが消えて地味な感じ。
屋内練習場で練習している選手が何人かいたらしく、駐車場には外車が数台停まっていました。
散歩で小腹をすかせた後仙台駅まで戻ると、いよいよこの旅のメインイベント「日本三景の松島で牡蠣食べ放題!」のため、JRで松島海岸駅へ向かうことになりました。
仙台駅のホームもスゴイ人。みんながみんな松島へ行くと大変だなぁと思っていたのですが、案の定大半は松島へ行く人でした。まあ、三連休の中日ですし、名の知られた観光地ですから、混雑は当然なのかもしれません。
恥ずかしながらこの歳まで日本三景一つも見てないのよ!ということで、松島海岸駅から目の前に広がる景色を楽しみつつ、お腹を空かせて歩きつつ、「カキ小屋」に到着。
お一人様3,000円で焼きガキ食べ放題の60分一本勝負!
火の入った鉄板の上に大量の牡蠣が・・・
▲いや、石炭じゃないんだから!
「な!スコップ!?」
無造作にスコップで積み上げられるカキに圧倒されながら食べ放題スタート!
味付けは天然の海水のみ。しかし、カキが新鮮なこともあり、薄い塩味だけでも十分イケル!
半生程度でジューシーなカキを堪能してもよし、しっかり火を通してうまみと歯ごたえを楽しんでもよし、「むほっ」と夢中でむさぼり食いました。
しかし、それも最初の20分程度まで。
水分が大半とはいえ、そうそうたくさん食べられるもんではありません・・・といいつつ食べた数は50や60はくだらないでしょうね。最後の方は単調な味に食べ続けるのが苦痛になってきました。
もういいよ!と思ったところに再びスコップでザザーッ!
目が点になりました。(笑)
▲オプションのカキ飯&カキ汁セット。
いやあ、美味しゅうございました。でも、しばらくカキは見たくないかも・・・
はじけそうなお腹を抱え、瑞巌寺へ。
山門をくぐると手入れの行き届いた杉林を貫く参道がまっすぐにのびています。
拝観受付のゲートにはかわいらしい雪だるまチョコンとのっていました。
まず、国宝の本堂に上がってみました。
冷え切った床板がとても冷たく感じられます。
▲紅葉の赤と雪の白、そして緑、色の対比がきれいでした。
瑞巌寺を一通り見学した後は、遊覧船で松島から塩竃へ向かいます。
遊覧船ではカモメにエサやりができるそうなんですが、そのエサというのがなんとカ○ビーの「かっぱえびせん」なんですよ。
これを本当に食べに来るのかな~と疑心暗鬼だったんですが、結構寄ってくるもんなんですよね。
景色を楽しむよりもこっちの方に一生懸命になってしまいました。(笑)
▲カモメに指をつつかれて流血したのは私です。(笑)
カモメの餌付け?を満喫した後、塩竃に降り立った私たちは市内でも有数の老舗寿司店である亀喜寿司へ向かいました。
寿司の名店なんて言うと、寿司屋の大将が客の食べ方にケチをつけたり、おごり高ぶった腕でシャリを固く握ったりしたりするようなイメージばかりが先立ちます(笑)が、そんなことはなく、大変美味しいお寿司をいただきました。
漁港の町だけあって、ネタはさすがに新鮮でしたし、普段お目にかかれないようなサンマやブドウエビの寿司も堪能させてもらいました。
▲サンマの刺身。地元ではお目にかかれない、漁港ならではの料理。
その後仙台へ戻り、ワインバーやらスナックやら大盛り上がりのうちに夜は更けて・・・翌朝は二日酔いの頭を抱えながら新幹線に乗り込むことになってしまいました。
いやいや、それにしても気の置けない仲間達との楽しい時間はあっという間でしたね。今回のツアーをプロデュースしてくださった幹事のらすたさんには感謝感謝です。
それにしても、テンション上がりすぎてガキみたいに騒いでしまい、ご迷惑をおかけしたみなさん、スミマセンでした。
もういい歳なんだから落ち着かなくちゃ、とは思うんですがねぇ。(苦笑)
実は牡蠣を美味しいと思いながら食べられないので、
本場に行けば本当に美味しい牡蠣に出会えるのかな。
いつか挑戦してみたいです。
紅葉に雪って素敵風景。
秋刀魚の刺身も新鮮で美味しそう。
私も「生ガキ」はそれほど得意ではないですねえ。
確かに本場だと鮮度が違うので、そこら辺の居酒屋で食べるものとは別物だとは思いますが、ひたすら焼ガキは結構辛かったですね。(笑)
志摩半島にも養殖ガキで有名な的矢というところがあります(美味しんぼで山岡がカキを調達しに行ったところ)ので、名古屋オフのときに足を伸ばしてみますかね?
海のミルクと呼ばれるほどミネラル豊富なんですが・・・。
カキを一気に食べ過ぎるとA型肝炎になる恐れがあるそうですね。
よほどでないと発症はしませんが、ものには限度ってのがイイのかも?
食べすぎて劇症肝炎ってのも辛いですよね。
でも食べたいなぁ。
アルコールで肝臓が弱っている私にはデンジャラスかな?
A型肝炎のことは知りませんでした!
B型は予防接種してるんですが・・・
今回はさすがに食べ過ぎました。
食べ放題だとついつい意地汚くなってしまうのでいけませんね。(笑)
忘年会シーズンで普段より大変なことになっていると思いますが、くれぐれもお体には気をつけてくださいね。
私は、以前生ガキであたったので、最近は加熱したものしか食べないようにしています。